ゲーム ドラクエ

能力付き!ドラクエ歴代ラスボス徹底的一覧

ドラクエ11が発売したときにこんな記事を書いているは、ドラクエ11のラスボスも気になってるドラクエファンの一人です。

数多いるドラクエファンの中でもドラクエ記事を結構書いてる方であり、数多いるブロガーの中でもドラクエ記事を結構書いてる方でもあります。

つまり私はドラクエブログの中ボス的存在を名乗れるということが証明されました。

 

さて、つまらない口上はここまでとして、本題へ。

ドラクエといえば魅力の一つに鳥山明先生のモンスターがありますよね。そんでもって、数多いるモンスターの中でもラスボスは特に重要。…と言いつつ、意外と忘れてる人もいるでしょう。

そんなわけで、ドラクエラスボスを一挙まとめて公開します。ついでに、わかる分は能力付き&思い出話も付けて語ります。ドラクエの語り部です。

 

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パッと読める目次

ドラクエ歴代ラスボス一覧

歴代ラスボスのイラスト(原画?)、ゲーム内グラフィック、ステータス、豆知識、思い出話等をまとめています。情報盛り込み過ぎたかも知れません。

ゲーム内グラフィックとステータスに関しては、リメイク版もある程度は入れています。

…ちなみに、私がクリアするまではドラクエ11のラスボスについては書きません。ネタバレになっちゃいますからね。

※念のためですが…FC=ファミコン(ファミリーコンピュータ)、SFC=スーファミ(スーパーファミコン)、PS=プレステ(プレイステーション)のことです。

 

ドラゴンクエスト1

りゅうおう(竜王)

最初は紫のローブに身をまとった仮の姿で、倒すと正体であるドラゴンの姿を現す。初代ラスボスにして、すでに凄いインパクトのある名言を残している存在。

「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを 〇〇に やろう。」

このセリフの後に出る「はい」「いいえ」に頭を悩ませたプレイヤーも多いのではないだろうか。

特にFC版だと「はい」を選ぶと恐ろしい「ふっかつのじゅもん」を教えられることになるので、要注意なセリフ。

関連短文強烈堀井節!ドラクエシリーズの全名言を楽しめる「ただのしかばね」のような記事

ちなみに、ハーゴンの真似をしたのか、バトルロードだとなんともいえないイケメンになっている。

格闘技も繰り出せそうな雰囲気がある。

雑学・豆知識等

りゅうおうはドラクエ2にも登場し、3でもりゅうおうの先祖らしき”竜の女王”が登場する。ドラクエ8にも竜神族という、関係してそうな存在が出てくるなど、ドラゴンクエストの正統派ドラゴンボスなだけあり、存在感は大きい。

【チュンソフト】の【中村光一】は、

竜王にも奥さんがいた。彼は倒される前に竜王の血を分けた子孫を残した。
悪の世界では一流だったから戦いの場に女子供を出さなかった。

といった趣旨のコメントを、「ファミリーコンピュータmagazine」の「D.Q.II Q&A」にて発表している。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki

このような話もある。

ゲーム内グラフィック

FC版ではサイズの差が激しい。

SFCのドラゴン形態は、火を噴くアニメーションがある。アニメーションがあるのは唯一このドラゴン形態竜王のみ。

能力(ステータス)

FC版

人型形態:HP100、攻撃力90、守備力75

ドラゴン形態:HP130、攻撃力140、守備力200

リメイク版(SFC・GBC・スマホ)

人型形態:HP240、MP40、攻撃力107、守備力110、素早さ55

ドラゴン形態:HP350、MP0、攻撃力130、守備力150、素早さ90

 

 

ドラゴンクエスト2 悪霊の神々

ハーゴン

最ドラクエ1のりゅうおう同様に、話しかけると「はい」「いいえ」を選択する会話になるが、こちらは正直たいしたセリフではないため、あまり皆の記憶にない…と思う。

「誰じゃ?私の祈りをじゃまする者は?おろかものめ!私を大神官ハーゴンと知ってのおこないか!?」

※この後に「はい」「いいえ」の選択肢が表示される。

ハーゴン戦の記憶も個人的には薄く、どちらかというとそこまでのロンダルキアや、アトラス、バズズ、ベリアルの印象が強い。

だが、自らを犠牲に破壊神を呼び出すというのは他のシリーズのラスボスとは違うインパクトを与えられた。

バトルロードでは、FC版パッケージに描かれているリアルなタッチが再現されている。

これはこれでかっこいい。

チャームポイントのこうもりマークが消えている。

ゲーム内グラフィック

あくましんかんに似ている。

前掛けがドラキーに見える。ちなみにこれは、あくましんかんと同じマーク。

背景の十字架が、ハーゴンの生贄感を増している。

能力(ステータス)

FC版

HP230、攻撃力180、守備力187、素早さ150

リメイク版(SFC・GBC・スマホ)

HP460、MP255、攻撃力177、守備力165、素早さ150

 

シドー

鳥山明感のある、かっこよくて怖いけど、なんとなく楽しそうで憎めないモンスター。

一切しゃべらないラスボスは珍しい。こいつが出てくるときの、炎が増えていく演出がかっこいい。

FC版ではベホマを使う恐ろしいラスボスだが、SFC版ではマヌーサしてからザラキをすると大ダメージとなるバグがあるので、それで結構楽に倒せる。

ゲーム内グラフィック

グラフィックがでかすぎてステータスに被ってしまい、MPがよくわからない。ベホマを唱えるのが非常に厄介。

ハーゴン戦から背景が変わり、かっこいい感じに。

個人的には、ドラゴンクエストモンスターズ+という漫画を思い出す。あれはかなり面白かった。

能力(ステータス)

FC版

HP250、攻撃力255、守備力255、素早さ110

リメイク版(SFC・GBC・スマホ)

HP1750、MP255、攻撃力235、守備力240、素早さ110

 

 

ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…

ゾーマ

ドラクエシリーズ中で恐らく圧倒的人気を誇っている魔王。大魔王。

見た目のかっこよさ、ストーリー展開・演出面での風格、ラスボス戦の音楽の迫力など、色々と理由はあると思うが、戦闘の前口上が名言なのもその一員だろう。

なにゆえ もがき いきるのか? ほろびこそ わが よろこび。 しにゆくものこそ うつくしい。 さあ わが うでのなかで いきたえるがよい!

このセリフが詩的で、なおかつ短い中に美学を感じるもので印象深い。五七五調を少し感じるので、比較的覚えやすい。

倒した後のセリフも「うぎゃー」とかではなく(そんなラスボスそうそういないが)、勇者を称えつつも不安を残す魔王らしい威厳を見せた発言をするのがまた良い。一歩間違えると負け惜しみに聞こえそうな部分もあるのだが、一歩間違えてないのだ。

”光の玉”を使わないと超強いというのも、ラスボス戦でそこまで苦労しなくても強かったという印象を保つのに一躍買っている。

ほか、ラダトーム城の人が「絶望をすすり、憎しみを食らい、悲しみの涙で喉を潤す」と言っていたり、苦労して倒したバラモスのことを「バラモスなど だいまおうゾーマの てしたの ひとりに すぎませんわ」と言い放たれたりと、町人のセリフもゾーマの威厳に大きく貢献している。

雑学・豆知識等

実はゾーマには第二形態の没イラストがある。

ほぼエビルプリーストである。これにならなくてよかったと思う。ゾーマには変身はいらないのだ。

この手のラスボスもPSのRPGなんかだとありそうだが、もうちょっとリアルな若干グロテスク系なタッチじゃないと厳しい気がする。

ゲーム内グラフィック

どちらも、左側が”光の玉”使用前で、右側が”光の玉”使用後

FC版とリメイク版で、”光の玉”使用前後の色が逆になっている。

能力(ステータス)

FC版

”光の玉”使用前:HP1023、MP∞、攻撃力550、守備力300、素早さ255

”光の玉”使用後:HP1023、MP∞、攻撃力320、守備力200、素早さ80

リメイク版(SFC・GBC・スマホ)

”光の玉”使用前:HP4500、MP∞、攻撃力500、守備力350、素早さ255

”光の玉”使用後:HP4700、MP∞、攻撃力360、守備力200、素早さ80

 

 

ドラゴンクエスト4 導かれし者たち

デスピサロ

ドラクエが初めて勧善懲悪ではなくなった作品。悲劇のラスボスといったところ。

うぐおおお……!私には何も思い出せぬ……。しかし何をやるべきかはわかっている。お前たち人間どもを根絶やしにしてくれるわっ!

このセリフからも悲劇が感じられる。

ただ、ネット上の厳しい人たちからは、ピサロは単なる自己中野郎ということで片付けられている場合もある。

ざっくりというと、”進化の秘宝”により力と引き換えに理性を失い、おぞましい化け物になった…というようなラスボスだが、”進化の秘宝”はのちのシリーズや外伝作品でもちょいちょい見かける。結構面白い使い方ができる設定だと思う。

ゲーム内グラフィック

とにかく姿を変えまくる。最初はエスタークのグラフィックで、徐々に崩れていき、また不気味に再生していくというのをFCでやったと思うと凄い。

ちなみに、茶色の色なしはすぐ緑に変身するので、その状態で戦闘にはならない。

能力(ステータス)

※全形態、攻撃力等もちがうのだが、多くなりすぎるので省略。

FC版

第1形態 HP800 → 第2形態 HP650 → 第3形態HP1023
→ 第4形態(ここから緑)HP700 →  第5形態HP800→ 第6形態HP700

→ 最終形態HP1023、MP∞、攻撃力290、守備力230、素早さ80

参考ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち モンスターデータ

リメイク版(PS・DS・スマホ)

第1形態 HP2000 → 第2形態 HP1600 → 第3形態HP1600
→ 第4形態(ここから緑)HP1800 →  第5形態HP1600 → 第6形態HP1700

→ 最終形態HP2100、MP∞、攻撃力320、守備力230、素早さ80

参考ドラゴンクエスト4 完全攻略 DS/iOS/Android版対応

 

 

ドラゴンクエスト5 天空の花嫁

ミルドラース

ストーリー上の存在感が薄く、ゲマに食われてしまっているボス。

関連ドラクエ5パパスの「ぬわーーっっ!!」がリメイク版でしれっと激しくなってた件を徹底考察

また、戦闘前のセリフもネタにされる要因の一つ。

魔界の王にして王の中の王 ミルドラースとは私のことだ。気の遠くなるような長い年月を経て私の存在はすでに神をもこえた。

「気の遠くなる年月をかけてるのかよ!」という鋭いツッコミを披露する人が多発し、ミルドラースのブランド価値を下げることに成功した。

また、自ら「魔界の王にして王の中の王」などとゲティスバーグの演説張りの言葉で自己アピールを言い放っているのもマイナスポイントと思われる。

デブ系のボスはドラクエ8しかり嫌われやすいので、そこも影響してると思われる。私は

ゲーム内グラフィック

変身時にデスピサロのようなアニメーションを見せる。

雑学・豆知識

かなり人気の低いモンスターだが、実はミルドラースの没イラストが6で大人気のムドーという話もある。確かに少し似ている。

ムドーも見た目はそんなにかっこいいか微妙なので、やはりストーリー上の存在感は重要だな、と思わされる例。

ちなみに私は嫌いではない。特にラスボス戦の曲は渋くて好き。このボスにこの曲あり、というマッチ感がすごい。オーケストラ版の長いティンパニのイントロも面白い。

能力(ステータス)

SFC版

第一形態:HP1600、MP∞、攻撃力200、守備力180、素早さ80

第二形態:HP4500、MP∞、攻撃力315、守備力230、素早さ75

※第二形態は能力値・行動にいくつかのパターンがあります。

リメイク版(PS2・DS・スマホ)

第一形態:HP2500、MP∞、攻撃力240、守備力230、素早さ80

第二形態:HP1023、MP∞、攻撃力375、守備力245、素早さ75

 

 

ドラゴンクエスト6 幻の大地

デスタムーア

デザイン的には第三形態が特に特殊で、ほかの魔王とは全然違うところがよい。ストーリー上では現実と夢の両方を支配しかけているので、世界征服以上のレベルに到達しそうなくらいの強さを誇っている。

…のだが、セリフがかなりしょぼいことと、ダークドレアムに9999ダメージを食らって瞬殺されることから、いまいち威厳を感じられないのが惜しいところ。

個人的には見た目とストーリー上の存在感的には結構好きなラスボスなのだが、前口上が好きじゃない。

「フォッ フォッ フォッ。だまってあそばせておればいい気になりおって……。そろそろわしのほうからお前たちをつぶしにいこうかと思っておったところじゃ。

~中略~

わしが全世界の主となる存在 デスタムーアさまじゃ!さあ こい!虫ケラども!」

どうにもイマイチである。「虫ケラども!」とか、よくある悪口をビックリマーク付きでいうのは魔王には似合わないと思う。

ほか、ミルドラースほどではないものの、ムドーの存在感に負けてるのも痛いところ。

ゲーム内グラフィック

SFC版の第二形態→第三形態の変身シーンはサブリミナル効果を思い出す点滅。

能力(ステータス)

SFC版・リメイク版(DS・スマホ)共通?

第一形態:HP2000、MP∞、攻撃力290、守備力250、素早さ150

第二形態:HP3000、MP∞、攻撃力410、守備力300、素早さ90

第三形態:HP2500、MP254、攻撃力 - 、守備力340、素早さ120

右手:HP1700、MP∞、攻撃力330、守備力200、素早さ140

左手:HP2000、MP∞、攻撃力270、守備力200、素早さ170

 

 

ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち

オルゴデミーラ

私はドラクエ7がかなり好きなので、オルゴデミーラも好きである。人気度はそこまで高くはないし、たしかにグロテスクだったり、いきなりのオカマキャラ発動だったりはするのだが、聖書にのっとった設定になっているなど、結構凝ってるボス。

ドラクエ史上初、二回戦うことになるラスボス。一回目と二回目で色が違い、なおかつ形態の順番もちがう。更に、二回目の際はどんどん体が崩れて弱くなっていく…という、珍しいタイプ。

ここは最後にもう一度強そうになった方が盛り上がったような気はする。

…が、神殺しの印象などもあり、私の中ではかっこいい存在。

そなたらにわれをあがめるほか生きる道はないのだ。わが名はオルゴ・デミーラ。万物の王にして天地をたばねる者。さあ来るがよい。わが名をそなたらのむくろに永遠にきざみこんでやろう。

自分で「天地をたばねる者」と言ってしまってはいるが、全体的に言葉選びが少し難しめなため、威厳がある。

更に、歴代ドラクエの中で最も実効支配を成功させていたのはオルゴデミーラである(反論の余地もあるが)。エスタード島以外すべてを封印したその功績からも威厳が感じられるのだ。私は。

第二形態の名言(迷言)も紹介しておく。

オホホホ。それで わたしを たおしたつもり?

以上。

ちなみに、二回戦ううちの一回目は、話しかけると「今一度考える時間を与えよう」などと言われ、会話が終わる。もう一度話しかけると戦闘になる。この演出は珍しく、りゅうおう・ゾーマ以来のかなりいいセリフ・演出ではないかと思う。

雑学・豆知識

ドラクエ7事態もだが、オルゴデミーラは聖書を参考にしたと思われる箇所が多い。

旧約聖書や黙示録、グノーシス派の解釈からなど、色々な部分に元ネタと思われる部分がある。

  • 旧約聖書偽典に登場するデミウルゴス(偽の神)→オルゴデミーラの由来?
  • エデンの園を作った“神”は偽物
  • オルゴはルシファーの司る大罪である傲慢の意味→「われは万物の王なり」などの自信に満ちたセリフ
  • ルシファーは男でも女でもない(オカマセリフ)
  • エデンでアダムとイブをそそのかした“蛇”=”悪魔の王サタン”→ドラゴン斬りが第一形態に効果抜群
  • サタン=神に敵対する者、悪魔
  • サタン=最終決戦で姿を現すドラゴン

この辺、けっこう深くて面白い。ただ、少々難しいため、私自身理解しきれていないので、詳しくは下記サイトやその他聖書を自分で調べるなどして確認してみてほしい。

参考DQ7の元ネタを探せ

ゲーム内グラフィック

これだけ見ると、私も「オルゴデミーラが好きだ」という気分が減ってくるのだが、6以前のラスボスとはテイストも少し違うし面白くて好き。ただ、第三、第四は単体だとそんなに好きじゃない…。

ただ、3DS版だと第一形態→第二形態の際に、モンスター形態が人間形態の体を吐き出す演出となっており、そこはおぞましさ、不気味さ、どういう生き物なの感が増していてよいと思う。

能力(ステータス)

PS版・リメイク版(3DS・スマホ)恐らく共通

第一形態:HP3500、MP254、攻撃力330、守備力200、素早さ80

第二形態:HP3300、MP∞、攻撃力330、守備力200、素早さ135

第三形態:HP3300、MP254、攻撃力350、守備力170、素早さ116

第四形態:HP4500、MP254、攻撃力300、守備力140、素早さ85

 

 

ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君

ラプソーン(プチソーン形態)

ラプソーンの第一形態。杖に入っていたのが納得いく大きさ、見た目のモンスター。ドラゴンボール感が強い。

戦闘前のセリフは見た目よりも威厳がある。

旅の途中 お互い幾度もの悲しみを味わったな。だが人間よ。今はともに喜び合おうではないか。この光の世界と闇の世界はたった今よりひとつの世界となり 新たなる神を迎えるのだ。新たなる神の名は暗黒神ラプソーン!さあ我をあがめよ!!身を引き裂くような激しい悲しみを我に捧げるがいい!!

ビックリマークは恐らく少ない方が威厳が出るような気はするが、見た目の威厳が全くないので、これはこれでよさそう。

あまり人気は高くないと思うが、かわいいラスボスというのは珍しいので貴重な存在。倒した後に変身するが、連戦とはならずに、間にイベントを挟むことになる。

ゲーム内グラフィック

能力(ステータス)

PS2版

HP4850、MP∞、攻撃力346、守備力186、素早さ115

リメイク版(3DS・スマホ)

HP5350、MP∞、攻撃力346、守備力196、素早さ125

 

ラプソーン

ミルドラースとともに、デブドラ、デブソーンと揶揄されることの多いラスボス。

ただ、シチュエーション的にはでかいラスボスじゃないと迫力が出ないので、これでよいと思う。でかくてもデブじゃなくてかっこいい系で、なおかつセリフに威厳があれば一気に人気が出たのでは…と思われる。

なにせ、オーブを集めたり、ゾーマの闇の衣・光の玉を彷彿とさせる展開があったりと、演出的には類を見ないくらいに盛り上がる。なおかつ、ラスボス戦の曲もゾーマと同じくらいに人気が高い。スピード感のある曲調、空を飛んでの大決戦…この辺りはかなりよいはず。

恐らく、デブなところ以上に、セリフの威厳のなさが響いて人気が弱いのだと私は思っている。闇の結界を祓った後に以下のようなセリフを吐くが、これがあまりよくない。

うおおおぉぉぉっ!!!おのれぇぇ……!!どこまでお目ざわりな虫ケラどもがぁぁっ!

~中略~

死してなお消えぬほどの永遠の恐怖をその魂に焼きつけてくれるわっ!!

「虫ケラ」というワードはデスタムーア同様、どうにもイマイチである。ほか、「くれるわっ!!」のビックリマークも威厳がない。

ちなみに、この形態は戦闘前には何のセリフもない。

ゲーム内グラフィック

でかくてなかなか全身が映る瞬間がない。

ゲームの演出的には非常にいいので、シチュエーションありきならラプソーンのデザインも嫌いではない。

能力(ステータス)

PS2版

HP5640、MP∞、攻撃力428、守備力161、素早さ115

リメイク版(3DS・スマホ)

HP6500、MP∞、攻撃力448 、守備力191、素早さ125

 

 

ドラゴンクエスト9 星空の守り人

エルギオス

一切変身しないラスボス…だとこの記事を書くまで思っていた。すっかり忘れていたのだが、実はこいつも変身するのだ。

人から堕天使へ…という感じなので、毎回変身に工夫を凝らしているドラクエだが、9も一工夫あったということになる。

9は面白かったが、データが一つしかない上にやりこみ要素が激しいので一回しかやっていないので、いまいち記憶に薄い。ただ、4以来の悲劇要素ありのラスボスで、なおかつ曲調も3・8路線の激しく勇ましいタイプだったため、印象に残っている人も多いかも知れない。

人気度は特別低くはないと思うが、魔王ではなくて堕天使なので別枠感が強く、なおかつ何回もクリアするタイプのゲームではないために存在を忘れられがちな気がする。

……な なぜだ!?なぜ天使であるおまえが この私と戦うことができる!?……そうか。貴様 天使のチカラをすてて人間に成りはてたな!……くっくっくっく。ゆかい。じつにゆかいだ。人間への憎悪によって堕天使となった私の前に立ちはだかるのが天使をすて人間となった者だとはな。

この辺りのセリフも、魔王のような君臨する者としての言葉ではなく、一人の世界の破壊を望む者の言葉という感じがある。なんとなくアニメに合いそうだ。

ゲーム内グラフィック

画質がかなり悪いが、DSだし結構前のゲームなので仕方ない。左は特に漫画的なデザインのように思う。

能力(ステータス)

DS

第一形態:HP2790、MP255、攻撃力214、守備力272、素早さ167

第二形態:HP4800、MP255、攻撃力248、守備力278、素早さ157

 

 

ドラゴンクエスト10 目覚めし五つの種族

冥王ネルゲル(冥獣王ネルゲル)

個人的には結構好きなデザインのモンスター。第二形態はそうでもないが、第一形態はマンネリしてないラスボスになっていて凄いと感じた。しいて言うならドラクエ7のオルゴデミーラ系統か。

堕天使の次は冥王と、魔王意外が続いている。一応8も暗黒神なので、しばらく魔王は出ていないことになる。

ドラクエ9同様に10も何度もクリアするゲームではないのだが、ネルゲルは印象が強い。演出がかっこよかったことと、フレンドとクリアしたときの感動がでかめだったこと、かっこいいこと、曲が地味にかなり好きなこと…などが理由としてある。

冥王の心臓というラストダンジョンも壮大かつかっこよく、偽りの太陽という呼び名もかっこいい。簡単に言えば、全体的にかっこいいのだ。

ちなみに戦闘の前口上はこんな感じ。

待ちかねたぞ エテーネの生き残りよ。 この冥王に 己が魂を捧げるため 自ら 現れるとは よい心がけよな。

やっぱり結構かっこいい。

第二形態はゴリラと揶揄されがちだが、鳥山明イラストだと結構かっこいい。個人的には第二形態にはもうちょっと魔王感が欲しかったが、まあよし。

そして、曲がモチーフの組み合わせで徐々に狂気的に盛り上がっていくのがかなり好き。ただ、あまり話題にならないので、そんなに注目して聞いてる人が少ないのかも知れない。

ゲーム内グラフィック

ドラクエ8同様に、第二形態は巨大。そして、ドラクエ6を彷彿とする、右ウデ・左ウデが別モンスター扱いなのも面白い。

ちなみに戦闘システムの都合上、戦闘中のグラフィックを綺麗に切り出すのが難しい。

能力(ステータス)

第一形態:HP7254、攻撃力370、守備力305、重さ486

第二形態:HP5545、攻撃力421、守備力370、重さ486

※ドラクエ10には実際には大魔王マデサゴーラなどもいますが、バージョン1のラスボスをここにあげます。

 

 

まとめ

以上、予想を超えた分量になってしまったが、ひとまずこれにてラスボスまとめは終了。

元々は裏ボス・中ボスもまとめるつもりだったものの、ラスボスだけでこの量なので「こりゃ無理だ」ということでやめました。ラスボス以外は記事を分けます。

そして、エルギオスが変身することを筆頭に、いろいろと思い出せたり懐かしく思えたりしたので、書いてよかったかなと思います。

これを見て歴代ボスを比較したり、単純に懐かしんだり、ドラクエの変遷を感じたりしてみたら面白いんじゃないでしょうか。

では、ちょっと疲れたので宿屋で眠ることします。また今度。

 

…ちなみに、これ以上に熱量・物量の多いドラクエ記事もあります。

刺激的なラスボスの次は、かわいいモンスターで癒しもどうぞ。

モンスターを徹底的に見るならもうこれを買うしかないですけどね。



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紅葉葉 秀秀逸プロフィール

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作曲・自主映画・ゲーム制作と節操なくやる創作好き。働きながらやってます。
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