庶民派価格!神楽坂の脇道にある豚カツ屋「おかむら」は財布に優しい店 - フリーBGM&自主映画ブログ|"もみじば"のMOMIZizm

とんかつ グルメ・食 レビュー・レポート

庶民派価格!神楽坂の脇道にある豚カツ屋「おかむら」は財布に優しい店

2016年3月7日

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実は私、今日、とんかつを……食べました!!!
というわけで、テンションを無駄にあげたところで再び下げます。

さてさて。

今日は「おかむら」という神楽坂にあるとんかつ屋さんでとんかつを食べて参りました。今回はそこのレビュー記事を書いちゃいます。書いちゃうぜ〜にひひ。にひひ
にひひひ。

 

さて、にひにひ笑ってハードルを下げたところでレビュー開始します。

 


神楽坂の横っちょにあるとんかつ屋「おかむら」

まずお店の場所です。こちらのお店、神楽坂のメインストリートを歩いていると見つかりません。

神楽坂の途中にある善国寺。そこの横の通りを曲がって少し歩くとある店なのです。個人でやられている、なんとなく江戸っ子的な要素を感じる店主がいるとんかつ屋です。

とんかつもいくつか種類があります。

 

「普通のとんかつ、ヒレとんかつ、限定10食の平田牧場三元豚のとんかつ」
この三種。

 

とんかつ以外にも生姜焼きなど他のメニューもあります…が、今回はとんかつを食べます! なぜならば、とんかつを食べるためにここに来たからです。

 

平田牧場三元豚とんかつを注文

というわけで、せっかくなので、限定10食のとんきつを頼むことにします。まだ売り切れてませんでした。

頼んですぐ、豆腐とちっちゃいサラダ的なものが出てきます。これでとんかつが来るまでの間の腹減り地獄を凌ぐわけです。素晴らしいシステム。

そしてそれらを食べながら待つこと数分……。

 

来ましたとんかつ!

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うまそう。

うまそうなので食べなくてもどうせうまいんだかから食べなくてもいっか、結果が見えてるし。…と思ってあやうく帰りそうになりながらも、なんとかとんかつを食べ始めることに。

食べてみると…

やはりうまい。
少し辛めのソースか、もしくは塩で食べるのですが、どちらで食べても美味しいです。
肉に脂が乗っているので、塩でもパサパサはせず、塩が染み込んで美味しく、ソースはソースでサクサクの衣に染み込んで贅沢な味わいなのです。

キャベツにソースをかけて、とんかつは基本は塩で食べるのが個人的にはオススメ。

ちなみに、限定10食のとんかつ以外だと、ソースで食べることになります。平田牧場三元豚のとんかつのみ、塩が一緒に出てくるのです。

更なる補足情報としては、ご飯が普通盛りでもまあまあ大盛り状態なので、肉のボリュームと合わせて、結構お腹いっぱいになります。

 

庶民派な価格設定

値段は1000円と、神楽坂価格からするとかなり安く、コスパもよいです。

神楽坂には「あげづき」という、最強のとんかつ屋があるので、そちらのうまさと比べると厳しいとこは実際あります。が、あげづきもうまさの割には相当安いのですが、おかむらの方が圧倒的に安いので、そう考えると納得の味です。

 

あとがき

とんかつはちょっと高いのでしょっちゅうは食べないものですが、大分奥の深い世界です。とんかつの世界を味わうためにもこれからも色々なとんかつを食べよう。そう誓った私でありました。

では、最後にとんかつの歌を一句。

とんかつを

とんかつと書く

私だが

トンカツと書くか

迷いもありけり

 

美味しい豚カツを食べるといい句が思いつくものです。

それではみなさん、よい俳句ライフをお過ごしください。

 

ー完―

 

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