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どうやるの?Youtube動画をWordPressブログに貼り付ける方法

2016年3月3日

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猫に小判。豚に真珠。馬の耳に念仏。ブログに動画。

 

この中で、一つだけ仲間外れがあります。さて、それはどれでしょう?

 

正解は…

 

「ブログに動画」です!!!

 

理由は簡単。「ブログに動画」は無意味でもなければ無駄でもなく、それどころか非常に効果的だからです。動画コンテンツはブログの滞在時間を上げてくれます。

さて、素晴らしいスッキリクイズを出してご満悦真っ只中の私を尻目に離脱していく読者たち…という構図ができあがったところで、本題です。

 

ここでは、「Youtubeの動画をワードプレスのブログに貼る方法」という、超基本的なことの解説をします!

しかし! 超基本と感じるのはブログ投稿に慣れた、私のようなにわかブロガーだけです。こういったところで意外と初心者はつまずき、そして上級者はそれを知って記事にするのです。そう私は今から上級者。わはは。

…というわけで、画像付きで丁寧に解説したいと思います。

 


Youtubeの動画をWordPressのブログに貼り付ける方法

スクリーンショットの画像付きでわかりやすく解説していきます。ここからは結構真面目に解説します。

そして今回は、ゲストライターの三文享楽がこれからアップする予定の「おすすめ日本語ラップ」という記事を、解説用の画像に使います。

ちなみにWordPressでの投稿の仕方そのものや、投稿画面の基本的な使い方は知っているものとしますのでそこは解説しません! そこから教えてほしかった方…ごめんなさい野菜、仮面の司祭に五年の負債♪ ということですみません。

 

Youtubeで目当ての動画ページを開く

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まずは、ブログに貼りたいYoutube動画を探します。今回はラップの記事なので「RHYMESTER」のこの動画にします。

動画を貼りたいブログ記事はすでに作成中と考えて、その辺は割愛します!

 

「共有」をクリック

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次に、「共有」というところをクリックします。黄色いマーカーと赤丸の部分です。

 

「埋め込みコード」をクリック

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更に「埋め込みコード」タブをクリックします。(このままで「https:~」というところをコピペして動画を貼る方法もありますが、ここではそれは割愛。)

 

「埋め込みコード」をコピー

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青くなってる部分が「埋め込みコード」なので、これをコピーします。「Ctrl+C」でコピーできます。これが、名前の通り「動画をブログに埋め込むためのコード」なのです。

ここまで来たら、動画を貼りたいと思っているブログ記事の投稿画面に戻ります。

 

投稿モードをテキストモードにする

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投稿画面に戻ったら、赤い丸と黄色いマーカーで塗られた「テキスト」というタブをクリックします。すると、投稿画面が「ビジュアルモード」から「テキストモード」に切り替わります。(すでにテキストモードの方はここは飛ばしてください)

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「テキストモード」の投稿画面はこんな感じです。画像も動画も音声も何もかもがテキストで表されます。

簡単に言うと、テキストモードの方が玄人向けです。何かしらに例えるならオートマとマニュアルみたいな感じです。ビジュアルモードは見た目のまま編集ができますが、細かい指定や複雑なことをする場合はテキストモードに頼ることになります。

 

 

「埋め込みコード」をペースト(貼り付け)

そうしたら、動画を貼りたい位置を探します。テキストモードだと少し探しにくいので、「Ctrl+F」で貼りたい位置のテキストを検索すると早いかも知れません。

今回はRHYMESTERの動画を貼るので、「なんといっても、RHYMESTER」という見出しの下に動画を貼ることにします。

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というわけで、青色の部分に先ほどコピーした「埋め込みコード」を貼り付けます。「Ctrl+V」で貼り付けられます。これでOKです。

このとき、文章の途中に埋め込みコードを貼り付けたり、記号の途中に貼り付けたりするとおかしくなってしまうので注意してください。

 

完成図

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これで完成! 上の画像のようになるはずです。なっていない方はこのブログの悪口を言いながら私にお金をください。お金ください。

 

あとがき

実はこの記事を書いたのは、ゲストライターの三文享楽が「Youtube動画が貼れない!」と私にSOSを出してきたからであります。結局は原因は不明なままなのですが、この記事を見ればきっと解決できるはずだ!

そして、同じような悩みを抱える読者の方々の悩みが解決されれば作者冥利に尽きる。

そして私は冥利だけだなく命までも尽き果て、空の上へと消えていくのであった。「Youtube動画を貼れない人がこの世界からいなくなる日が来ますように」そう願いながら、私は消えていくのであった。空高く。微笑みながら。

 

ー完ー