店舗外観
旅館のような外観。
外観が立派で既に高そうだが、実際には1200円でランチが食べられるので、バカ高いまではいかない。もちろん全然安くはないが。
店の雰囲気
店内は完全に高級料亭or高い宿。一人でふらっと入る店ではない…が、私は入った。
完全にホテル、旅館。
一泊するのか?というテンションだ。
さて、そうして案内されたのは…さくらの間。中に入った時の落ち着いた空気感と言ったら…完全に私は浮いていた。
足元は少し掘りごたつ風になってるので、正座ができなくても安心。左の方にスライムみたいなのがありますね。ドラクエ好きの私には嬉しいサービス。素晴らしい。
メニュー
メニューはこんな感じ。
厚切カルビ炙り焼き重御膳
さすが老舗旅館のような店。カルビ炙り丼というガッツリ系の料理も上品に仕上がっている。
ちなみに、かき卵とご飯?はおかわり自由。
しかし、なんと店員さんを呼ぶにはさくらの間に鎮座しているあの道具を使う…
電話。
カラオケか! というツッコミも似合わぬ、まあまあレトロな電話。
味は?
とにかく味はというと、おいしい。カルビはパサつきそうでパサついてない乾いた部分と、脂が恐ろしくトロトロした部分の2パターンあった。どちらも上品な味。
特徴的なのは大根おろしみたいな見た目のソース。食べたことある味な気はしたものの、これがなんなのか思い出せずじまい。肉を包むような甘さとしょっぱさと食感だった。
ナスが地味にうまい
個人的には茄子が非常にうまかった! 後半に食べたにも関わらずあったかさを保っていて、新鮮さすら感じました。生きている野菜!という感じで、肉よりもエネルギッシュさを感じた。
温泉卵なんかもあるので、最後の方は少しだけご飯にかけたりした。若干薄味で、おいしかった。
プチプチしてないデザート
謎のプチプチしてそうな透明の何かが乗っかったデザートもあったのだが、プチプチしてるのかと思いきやしてなかった。謎の味わいだった。
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