南行徳駅のアーケード街的なところにあるカレー屋。
店舗外観
看板も手作り感がある。
店の雰囲気
この写真では伝わらないが…親子(母娘)経営と思われるアットホームな雰囲気で、おばちゃん2人が迎え入れてくれる。私が行ったときは常連風のおっちゃんもいた。
若干スナック的で、お酒も出しており、常連の人は半分会話を楽しみに来ているのかな、と感じた。
注文は、ベースとなるカレーを選び、自由にトッピングする形式だ。
スタミナポークカレー
680円(ポークカレー)+370円(スタミナ)=1,050円
というわけで、私は今回ポークカレーに、「スタミナ」をトッピングした。
肉だらけになったが、これが希望なのでまあいいのだ。
家庭的な味
カレーはマイルドな口当たりで、あまり辛くはない。家庭的な雰囲気を感じる(辛いのが好きな人は、別料金で辛くもできる)。
家庭的な食感ではあるが、スパイスを20種以上使っているらしく、少し渋みや深みを感じるような気もする(正直そこまで感じはしないが、なんとなくそんな気もする)。
そして、肉は定食屋の生姜焼きみたいな感じで、こちらも家庭的なうまさ。
キャベツのシャキシャキ感は口直しによく、地味に嬉しい。
全体的に美味しいカレーだった。スナックっぽい雰囲気の店なので、お酒好きの人にとっては特にお勧めできる店だった。