店の雰囲気
神楽坂の途中にある善国寺。そこの横の通りを曲がって少し歩くとある店である。個人でやられている、なんとなく江戸っ子的な要素を感じる店主がいるとんかつ屋。
とんかつは、
「普通のとんかつ、ヒレとんかつ、限定10食の平田牧場三元豚のとんかつ」
この三種がある。
とんかつ以外にも生姜焼きなど他のメニューもある。
平田牧場三元豚とんかつ
頼んですぐ、豆腐とちっちゃいサラダ的なものが出てきます。これでとんかつが来るまでの間の腹減り地獄を凌ぐ素晴らしいシステム。
そしてそれらを食べながら待つこと数分……。
平田牧場三元豚とんかつ 1000円(税込)
うまそう。
うまそうなので食べなくてもどうせうまいんだかから食べなくてもいっか、結果が見えてるし。…と思ってあやうく帰りそうになりながらも、なんとかとんかつを食べ始めることに。
食べてみると…
やはりうまい。
少し辛めのソースか、もしくは塩で食べるのですが、どちらで食べても美味しい。
肉に脂が乗っているので、塩でもパサパサはせず、塩が染み込んで美味しく、ソースはソースでサクサクの衣に染み込んで贅沢な味わい。
キャベツにソースをかけて、とんかつは基本は塩で食べるのが個人的にはオススメ。
ちなみに、限定10食のとんかつ以外だと、ソースで食べることになります。平田牧場三元豚のとんかつのみ、塩が一緒に出てくる。
更なる補足情報としては、ご飯が普通盛りでもまあまあ大盛り状態なので、肉のボリュームと合わせて、結構お腹いっぱいになる。
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