辛くて痺れるラーメンを提供する店。
店舗外観
写真忘れたものの、大抵いつも行列ができている。
この日は19:45頃に入ったが、25分くらいは待った。
店の雰囲気
狭いながら、黒を基調としていて、ごちゃごちゃ感は感じさせず、居心地がいい空間になっている。
水はカウンターに蛇口がついていて、そこから出し放題。
ティッシュも置いてあるので辛いものが得意じゃない人にも助かる。
パクチー カラシビ 味噌らー麺
パクチー カラシビ 味噌らー麺 950円(税込)
見た目はなかなか衝撃がある。
うまそうでもあるし、なんだかやばい料理に見えもする。ただ、目の前に置かれると迫力があって盲目的になってうまそうに映る。
カラとシビを選べるのだが、両方とも普通より一段階上の「増し」を選んだ。
というわけで、辛さはなかなか! シビレもなかなか!
食べれないことはないが、スープが熱いので一気に食べるには辛い物好きじゃないと厳しそう。私は汗が出る体質なので汗をめっちゃ出しながらも完食した。
パクチーはこのマグマのようなスープの衝撃から目をそらさせるような、さわやかと断言はできないものの清涼感ある存在として活きていた。具のシャキシャキ感もよい。
スープは結構濃い味だと思われる。辛くてそう思うだけではないと思う。うまいが、結構しょっぱい。
麺はこのような感じ。
辛さと痺れであまり麺の特徴はわからないが、スープとマッチしているように思う。絡めて食べてちょうどいい。
というわけで、辛いし痺れるけどそれがうまい。という、店のテーマ通りの結果となった。