最近は映像技術の進歩がすごいですよね。
映像がすごいからといって名作映画がボンボン生まれているかというと、そういうわけでもないですが、単に娯楽として考えると、最近の映像技術の高さには驚かされるばかりです。
3D映像もそうですが、やはりなんといっても最近はプロジェクションマッピングがすごいですよね。あれは文系の芸術ではなくて理系の芸術的な圧倒感を感じます。
さてそんな中、その素晴らしい映像技術を無駄な方向に注力しまくった動画を見つけてしまったので、今日はそれを紹介します。
無駄に凄い! 太鼓の達人と連動したハウステンボスのプロジェクションマッピング
プロジェクションマッピングといえば、普通は美しい映像や、大迫力の映像で魅せるパターンが多いですが、なんとあのハウステンボスは発想が違いました。
なぜか太鼓の達人のプレイ画面をプロジェクションマッピングにするという暴挙に出たようです。なんじゃそりゃ! て感じですが、動画を見ればわかると思います。
いや~これはすごいですね。
なんでこれをやろうと思ったのか不明で、この企画が会議を通る様子が見てみたいですが、柔軟なアイディアが通る世の中は素晴らしいですね。
意味不明ではありますが、見てるとやりたくはなってくるので成功しているんでしょうねきっと。マリオとかスマブラとかをやってみたらもっと面白いことができそうですよね。
まとめ
こんな感じで世の中にはすごい技術を謎の方向に全力で使う、素晴らしい魂を持った人たちがいるのだな、となぜか少し勇気づけられました。
私もくだらないテーマを本気で壮大な感じに仕上げた映像を作ろうとしているところなので気合を入れようと思います。(普段このブログでは、主に私の趣味である自主制作映画のことを書いています)
では、まるで履歴書にドアノブと書いてある人のように頑張ります!