店舗外観
堂々たる看板。
こちらも看板。
店の雰囲気
紙エプロンがある。
黒胡麻担々つけ麺
実は、「恐らくそんなにうまくはない色物メニューだろう」そう思いながら頼んだ。
黒胡麻担々つけ麺 ?円(税込)
こちらがそのつけ麺。
なかなかに黒い! 油もまあまあ分離するくらいの感じで、濃い目の担々麺のよう。
麺は、釜揚げ麺と冷や麺みたいなのを選べるのだが、ようは温かい麺か、冷たい麺か…ということだと店員さんが言っていた。私はこのときは冷たいのにした。
それにしても結構ラー油が激しい。辛そう。見た目はうまそうというより、辛くて濃そうという感じ。
食べてみると…
なかなかに辛い!
濃さはつけ麺としては普通か。なんとなく、黒胡麻担々麺をスープと麺で分けて出しただけ…的な感じのする味で、最初はあまり印象がよくなかった。ラーメン屋が出すつけ麺みたいな、なんか必然性を感じない味というか、絡んでない感じ。
だが、
こんな感じで黒く染まる麺をずっと食べていると、徐々に黒胡麻担々つけ麺のつけ汁の味噌が崩れて溶けていき、絡むような味わいが生まれてくる。
そうなってくると、ありかも、と思わされてくる。
そんなつけ麺だった。
それでもさほどお勧めではないが、黒胡麻担々麺をつけ麺にするとこうなるのか、という発見にはなった。
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