ムービー配信
ここでは自主制作の映画(インディーズムービー・インディペンデントフィルム)やCM、PV、ショートムービー等を公開しています。
商業映画ではやらない設定・ストーリーに対して、真摯に向き合い、本気で仕上げる。それが当ブログの映画制作のモットーです。
今までに作った自主映画・ショートムービー等
新着順に全ムービーを一覧表示。
以下、長編自主映画・短編自主映画・CMなどに分類してムービーを紹介しています。
長編ムービー
引きこもりSFバトルムービー「リアル自宅警備員」 国家VS引きこもり
ジャンル:SF
本編上映時間:52分
監督・音楽:管理人
国家VS引きこもりを描く【ハリウッドばりに壮大】でシリアスゆえにバカバカしい物語は加速度的に過激化し、予想できない展開へと発展していく…。
”国家 VS 引きこもり” -警備(まも)り続けたものは真実か、虚構か。
【予告はこちら】
ブックバトルアクションムービー!『抜本-BAPPON-』
ジャンル:ギャグアクション、社会派フィクション
上映時間:90分 2015年春完成
本で戦う正義のヒーロー!? 少子化に苦しむ日本を、"抜本的対策"で救え!
「アマチュア×少人数×低予算×壮大」でどこまでできるか、とにかく体当たりでぶつかった魂の力作自主映画です。
本を使った超絶アホなアクション×真剣な雰囲気はほかでは味わえない快感!
◆あらすじ
20XX年、日本は少子化による滅亡の分岐点に立たされていた。少子化から日本を救うべく、先祖から受け継がれた本『抜本的少子化対策』を手に、一人の男が立ち上がる。
本を武器にし、盾にし、日本の存亡を背負い、先祖の使命を背負い、男は戦う。道中で炸裂する覚醒能力バトルの中、それぞれの使命がうねりを上げる。立ちはだかる敵の目的はなんなのか、そしてこの本はなぜ書かれたのか。幾つもの謎を抱え、壮大な展開へと物語は動き出す。
ギャグとシリアスの境界を溶かし込む意欲作!!
★裏話
実はこの映画にキーアイテムとして出てくる本は友人(三文 享楽)が実際に書いた本で、その本を宣伝しよう!という気持ちもあってこの映画を制作しました。
ただ、実写化だとかステマだとかそういうのではありません。なにせ、本でなぐって、本で飛んで、本で特殊能力を発揮するようなアクション映画ですからね。ストーリーは全く関係ありません。
ただ、映画を見終えた後には、実際に店頭に並ぶ本が現実世界の未来を変えるようなものに見えてくるはずです。そんな風にうっすらと映画が現実に広がったような感覚を得られる仕掛けになっているので、そこもお楽しみいただけることと思います。
短編自主映画・ショートムービー
気軽に見られる短編はこちら。
「リセットマン ~その効果が消えるまで~」”アレ”を使ったドタバタコメディ
◆概要
ジャンル:ギャグムービー
再生時間:3分28秒 2016/7/1公開
記憶喪失の男と、それを追う謎の前屈男。二人が繰り広げる予想外のドタバタ快進劇! 終始、予想の斜め上・斜め下・そして横をいくコメディムービー。
『なかよしあいこ』壮絶じゃんけんバトルムービー
◆概要
ジャンル:ギャグバトル
再生時間:3分5秒 2016/5/21公開
くだらぬことから喧嘩となった二人。しかし、その決着方法がまさかの…!?
予想の斜め上を行き続け、最後は低評価覚悟の大展開。テンポよく進みます。
『一人の怒れる釣り人』半日常スケッチコメディ
ジャンル:スケッチコメディ
再生時間:5分36秒 2015/8/19公開
釣りをする中年男性と、二人の浮かれた若者。それぞれが苦労を背負い生きているが、ときに生き方はぶつかるもの。釣られたのは誰だ。
5分程度の日常短編もの。当ブログのゲストライター、三文享楽が監督の作品。監督兼主演の演技に注目。
『第三の決着』ヤクザな男と正義漢のすれ違い大河コメディ
ジャンル:すれ違いドラマ?
再生時間:15分 2015/5/19公開
すれ違う二人、意図せぬ決着。
15分の短編。アフレコメイン、ロケ地はほぼ一か所にする…という縛りの元に作成した小品。
『百円玉を落とす苦虫男』雰囲気ハリボテムービー
2015/10/30公開
ストーリーを極限まで中身のないものにした上で、カメラの構図と色調補正と音楽だけでどこまで”映画っぽく”できるかの実験をした作品。無駄に意欲的なハリボテ作品です。個人的には気に入ってる。
自主制作CM・その他ムービー
自主制作CMや、その他の動画です。長くても1分ちょっとです。
『スマート本 PV編 』時代はスマートフォンじゃない
2015/07/03公開
自主制作映画『抜本-BAPPON-』でも使用した、『抜本的少子化対策』という小説を使ったCMシリーズ第一弾です。同じコンセプトでPV編とドラマ編を作成。こちらはPV編。
『スマート本 ドラマ編 』時代はスマートフォンじゃない
2015/9/24公開
同じコンセプトでPV編とドラマ編を作成した内の、こちらはドラマ編。ドラマというよりは、軽いストーリー展開があるCM…といった位置付け。
『出会いと別れの踏切』
2015/6/28公開
踏切でのお別れシーンのパロディをやりたくて作ったCM。意味不明な展開。高須クリニックバージョンもあります。
高須クリニックCMコンテスト応募動画「クライマックス編」
2015/11/23公開
高須クリニックを映画化させたかのようなCM…というのがコンセプト。「YES! 高須クリニック」という音声もしくは文章を入れるのが応募規定だったため、その制約を逆手に取った…つもり。
コマ撮り・ストップモーションムービー「歩道橋を渡る抜本」
2015/7/3公開
本が歩道橋を渡るストップモーションムービー。それ以上でもそれ以下でもないのです。不思議な滑稽さを味わいたい方は是非。
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管理人メッセージ
以上、ムービー紹介でした。
ムービー制作はお金や時間、人員などの現実的制約がかなりあるのですが、その中でいかに工夫するか…というのも面白いですね。今はカメラを変えたり編集ソフトを変えたりしながら日々精進中です。
作ったムービーも非日常の作品ですが、撮影自体も非日常体験ができて非常に面白いんですよね。これからも自主映画などの制作は続けていこうと思います。