※以下は、プロフィール兼、三文享楽が初めて当ブログで記事を書いた際の挨拶記事です。
現在はブログ活動は停止中です。
いやいやいや、どうもども。皆様、お初目にかかります、三文 享楽(さんもん きょうらく)です。
ええ、今回の執筆者はいつもの人ではありません。
このブログを読んでいる方は、もしかしたら名前くらい見たことあるんじゃないかなと淡い期待をしているのですが、
そうです。
自主映画『抜本-BAPPON-』に出演していました三文享楽です。
そして、怪書『抜本的少子化対策』を執筆してしまいました張本人でございます。
こんにちは。
ささっと私のことを知りたい方はポートフォリオなんかをご覧あれ。
今はチェーン店グルメを食べまわり記事にすることが半ば生業なのでは、という感じでやっております。気になる方は以下の記事なんかをどうぞ。
三文享楽史
紅葉葉くん(このブログの管理人であり改名した男)とは大学時代からの付き合いでして、あんなこと(ラーメン屋巡り)からこんなこと(定食屋巡り)まで一緒にしてしまうほどの仲でした。
4年ほど前から始めた映画作りも主となって二人で進めています。
そんな彼がホームページを開設してから8ヶ月。
私は指をくわえて、デスクトップを眺めるだけの日々。ええ、それは嫉妬と不安と羨望と食欲にまみれた何とも形容しがたい時間の塊でした。
それにもっと悪いのが、「アナログ世代の君にパソコンがなんの略称か分かるかね、ふふん?」と言ってくる紅葉葉くん(このブログの管理人であり改名した男)に、「僕だって一人でホームページ開設できるもんやれるんだいッ」と啖呵をきったこと。
あれから数ヶ月。
サーバーのレンタルはおろか、ドメインの取得さえせずに、回転ブログ(このブログの名前であり、その後”回転オトエフミ”に改名したブログ)に記事を投稿することになりました。
ええ、三文享楽です。
ということで、これからこの回転ブログ(このブログの名前であり、その後”回転オトエフミ”に改名したブログ)で紅葉葉くん(このブログの管理人であり改名した男)と一緒に記事を更新していきますので、皆様どうぞよろしくお願いします。
未練がましく、私が一人でブログを開業しようと企んでいた時に、最初に投稿しようとしていた記事を載せます。
リサイクルっていいことなんでしょ?ねえ?
『三文亭の開設でございます』
まいど!お世話になります。三文亭のワンマン店主、三文享楽です。
この度、三文享楽による三文亭ブログをここに開設いたしました。そして、この記事が記念すべき第一号となるわけです。
記念すべき第一号となるからには、なにか記念すべきビックなことがあるかとお思いの方もいるでしょうが、これといってなにもありません。ただ、これから始めようと思っているブログ群の中で、それっぽい記事にしたい、ただそれだけなわけです。
さて、グダグダ語ってまいりましたが、ここでこのブログ開設にいたった経緯をお話しさせていただきます。
経緯
今となっては10年以上も昔の話。
私め、三文享楽は2005年~2015年における中期計画を立てました。
10年にわたる中期計画といえば、さぞ綿密な計画が練り上げられたものなのだろうとも思える聞こえですが、中身はいたって簡単なものです。
「何事も貪欲に吸収し、小説で賞をとる」
ただ、これだけです。
一つの目標があって、それを掲げて進んでいく。と言えば、それだけの話です。
まあ、それだけの話ですが、私はそれなりに10年間を生きたわけです。
で、どうでしょう?
小説関係の受賞者をチェックされている方ならば、この結果が容易に分かるでしょう。
三文享楽などというふざけた名前、ここ10年で見かけたことなどないはずです。
ええ、それもそのはず、小説の受賞記録なんて、ゼロ。本人の記録にも50戦0勝の記録しか残っていないはずなんですから。
結果的に、私は夢破れたわけです。
私には才能がなかったわけです。
才能がないと気付いた果てに
泣き寝入りしますか?
ええ、まあ、してもいいんですがね、腐っても小説家(を志していた人間)、文章を書いていないと生きていけない体質なのです。
作家気取りのニセモノ三文文士と言われればそれまでですが、文章が好きなのです。
だから、夢がついえた今、(といっても小説はいまだに好き。創作はやめられない)ブログで文章を書かせてもらいたいと思うわけですね。
千客万来、連夜の長蛇となるブログにでもなるでしょうか?
いいえ。
読んでくださる方がいればそれでいい。
そんなブログを書いていきたいものです。これから三文亭ブログは始動いたします。
皆様、末長く読んでいただければ幸いでございます。
~三文 享楽~
『抜本的少子化対策』の著者。元芸人であり、お笑いコンビ「おにしめ」の中村将臣とかつてコンビを組んでいた。今は、ブログ管理人と共同で自主映画製作をしている(代表作『抜本-BAPPON-』)。リサイクルが好き。