こんにちは! わたくし(@kaiten_keima)実は、映画を撮っています!
もちろん商業映画ではなく自主制作のインディーズムービーですが、楽しく、そして野心的にやっています。
…さてさて、90分のアクション映画『抜本-BAPPON-』をはじめ、過去には何本か撮ってきた私ですが、すべて監督をやってきました。
しかし、今回は新たな試みとして、監督を他の人に任せることにしました!
新たな試みをした、自主制作映画『釣り人』
そんな新たな試みをした今回の映画のタイトルは『釣り人(仮)』です!
まだ仮です。
今までと違い、監督が変わったので、けっこう日常ものになっています。今回の監督は「三文 享楽」という人物で、小説も書いている人なので、私よりも心情描写が細かいように思います。
日常ものと言うだけあって、内容はそんなに大層なものではないですが、自分らの中では新たなジャンルを撮れた感覚があります。
そして、今回は更に新たな試みをしようと思っています。
それは…
制作途中の動画を公開してしまえ!
という感じですが、やってしまいます。
素人が映画を作る以上、プロは決してできない、「映画ができていくリアルな過程」(自主映画ですけどね)、「未完成の動画がどう映画になっていくか」(インディーズムービーだけどさ)、といったところを紹介したら面白いかも…と思ったわけです。
最初は未熟な動画のつぎはぎが、徐々に素人とはいえ「映画」になっていく様を見せられればと思います。こんなのは映画じゃない!!と怒る人がいるかもしれないので、「短編ドラマ」くらいにしときますか。
とにかく、完成した映像になる過程を見せちゃいます!
全編通しても5分くらいと踏んでいますが、現在は1分ちょっとまで作っています。まだ色調もいじっていなければ、音声も適当。
カットも完璧な状態ではありません。もちろん最後までも見れません。
ですが、あえて見せます。
制作初期段階の、「カットを繋ぎ合わせた状態」がこれなのです。
では、ご覧ください。自主制作映画『釣り人』。バージョン1。
『釣り人(仮)』
いかがでしょう。
これをどう批判されてもしょうがないのですが、これが今の段階です。
色もビデオっぽいし、音は雑だし、、といった感じですが、つながったカットはストーリーを生んでいるかと思います。
果たしてバージョン1のあとにバージョン2の動画を見ることで、これがどう変化していくのか、そしてできれば編集のポイントはどこなのか、などを伝えていこうと思います。
そしてストーリーが気になった方もしばしお待ちを!
ではでは。バージョン2を見るときはこれと見比べてみると面白いかと思います。
ということで次回をお楽しみに!