私はこれを言いたい。車は危険であると。カレーの中にある酢豚よりも危険であることは明白である。明白過ぎて真っ白である。
なんと言ったって、車は人を吹っ飛ばす危険な乗り物である。それを証明するためにも、この動画を見てほしい。
見てね。
どうだろうか。これで車の危険性が伝わったのではないかと思う。車はこのように人を弾き飛ばしてしまう危険な…
え? これ合成なの?
ぬひゃー!
…というわけで、このようにAfterEffectsという動画加工ソフトを使うと、車が人を吹っ飛ばすような動画も作れてしまうのである。AfterEffectsは使いこなせばなんでもできてしまうような、危険な動画編集ソフトなのである!!
※上記の動画は私が作ったものではありません。
After Effectsで車に吹っ飛ばされる動画を作る方法
さて、くだらぬ不愉快な茶番を終えたところで、この動画の作り方を紹介しようと思う。
…とは言っても、解説記事を書くのではなく、作り方が載っている動画を紹介するだけだが。
After Effects TUTORIAL: Get hit by a car! (HD)
英語だが、画面を見ていればなんとなくわかると思う。これを見る限り、背景は固定されてないと作るのは難しそうである。
どうだろうか。あなたもこれで車に吹き飛ばされることができるようになったはずである。現実では吹き飛ばされてはいけないが、動画の中なら大丈夫だ。
まとめ
というわけで、無駄に釣り記事っぽくしてみたが、アフターエフェクトのすごさがわかるものだったと思う。
多分、これを応用すれば逆に人が車を弾き飛ばす動画も作れるはずなので、そういうのを作るのも面白いかも知れない。
ではまた!