四谷三丁目にあるちょっと創作料理感もある、おしゃれめな中華料理店、遊猿。非常に美味しかった。
店舗外観
おしゃれめな店。
店の雰囲気
ちょいとおしゃれな雰囲気。
メニュー
メニューは黒板スタイル。あまり詳しくないが、イタリアンバルっぽい。
前菜
前菜が非常に凝っていて、一品一品が美味しく、そして食べていて楽しい。
特に、左真ん中のホタテとXO醤が香ばしくてうまかった。その他、イサキ、よっぱらい海老、和牛、クリームチーズピータン、サザエ、タコ、鶏もすべておいしかった。
酔っ払い海老はけっこう紹興酒強めだが、海老の味噌が美味しい。
こちらは、うにゆば。杏仁豆腐的な食感で、味は食べやすい珍味といった感じ。美味しい。
鴨と九条ネギの餃子
鴨肉は赤身なので、意外と豚や牛と近いところがあるということだが、まさにこの餃子はそれを感じた。
鴨肉がたっぷり入ったこの餃子、言われなければ豚か牛と勘違いするジューシーさ。そこに、九条ネギのシャキシャキした食感、赤酢のタレが加わることで、ジューシーかつ爽やかな風味が完成していた。
絶品。めちゃくちゃうまい。
白海老と青のりの春巻き
先に言うが、こちらもうまい。
白海老と青のりがいい風味で、全体としてはとろみもありつつ、外側はカリっとしていて…とにかく美味しいので、おすすめ。
白鯛のうろこ揚げ
写真だとよくわからないものになっているが、美味しい。
カリっとした食感に、とろみのあるタレという鉄板の組み合わせ。香ばしくて美味しい。
四川麻婆豆腐
大分、花椒が効いていて、麻婆豆腐好きには嬉しい。見た目の通り辛く、痺れもあるが、それがうまい。
ただ、見た目よりも塩っ気はなく、渋み、甘みが強い。若干玄人好みな気がした。私は別に玄人ではないのでドはまりはしなかったものの、やはり美味しいのは間違いなかった。
というわけで、全体的におすすめなお店だった。コース料理的な感じで、飲み物含めれば一人6,000～7,000円前後かかるので、安くはないが、満足できるかと思う。
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四谷三丁目、遊猿で中華を食べた。
全部うまかったけど、特に餃子が最高。牛や豚と勘違いするようなたっぷり入った鴨肉と、赤酢のタレが絶妙に合う。ジューシーかつさっぱり。
そのほか、春巻きも絶品、前菜も創作料理的にそれぞれ凝っていて美味い。安くはないけどおすすめの店。#もみじばグルメ pic.twitter.com/oFGawbLTvw
— もみじば(MOJI)＠作曲＆自主映画 (@kaiten_momiziba) August 15, 2020
