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自主制作映画(エイゾウ)

GH3は自主映画撮影におすすめなカメラ!【撮影サンプル紹介】

2018/12/20


どうも、自主映画の魔力に取り込まれて早5年のブロガー自主映画監督とは私のこと。こんにちは。こんにちは。

さて…まずは「自主映画を撮りたい、カメラはどうしたらいいだろう?」 と思って調べてここに来た人に向けて前置きです。

私が使っているカメラ、「GH3」でどんな映像が撮れるか、「ピント合わせ」「普通の引きの画」などのジャンル分けをして、実際の映像や画像を紹介します。

それは最後に紹介するので、その前にカメラ選びにどう向き合うべきかなどを語りますね。興味ない人は飛ばしましょう。果てまで飛ばしましょう。

 


前置き -自主映画の機材・ソフトには最初はこだわらなくてよい

世の中の小うるさい人たちは、映画を撮るにはやれ「このソフトが必要だ」「このカメラが必要である」「映画は照明だ」「録音がしょぼい映画はだめだ」とかグチグチとしたり顔で述べますが、そういう人たちには初心者は耳を貸さない方がよいでしょう。

「自主映画をとにかく撮りたいんだ!」

という気持ちさえあれば、なんらかの映画はできます。質が低いものである可能性は高いですが、何も撮らずにグチグチ言ってるやつらや、それを真に受けて何も撮らない人と比べれば、どんなしょぼい映画でも撮ってる人の方が映画監督に近いですよね。

というか、なんか撮った時点で映画監督ですから。実績が超しょぼいだけで映画監督にをやったことがあることいなるのは違いありません。

↑関係ないですが、私の最新作「リアル自宅警備員」の、とあるカット。GH3で撮ってます。

というわけで、私は映画への知識が全然ないまま自主映画を撮り始め、結果、だんだんレベルが上がってきたという経験があるので、ここでは自主映画撮影に使ってるカメラを紹介しますが、マニアックな知識は語りませんし、カメラについての深い考察や解説をするわけでもありません。

ただ、GH3を使えばこれくらいの映像は撮れる、という事実を伝えたいと思います。そして、これよりレベルの下がるカメラでも映画は撮れます。

この記事を読んだ方には、「カメラに悩んで映画を撮り始められない」というくだらない事態に陥ってほしくないなーと思うので、ぜひ参考にしてもらえればうれしいですね。

 

私が自主映画撮影に使っているカメラ「GH3

はい、記事のタイトルにも冒頭文にもある通り、私は自主制作映画の撮影に

パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GH3

を使用しています。

ちなみに私は以下のレンズのものを買いました。とにかく背景をぼかしたかったので、結構ズームできるやつにしています。望遠大事。

このカメラはカメラと言いつつ、動画が得意なモデルで、出た当初は映画系の界隈で結構盛り上がったぽいです、たしか(ソース思い出せないですが)。

 

GH3ってどんなカメラ?

まず、一眼レフで撮影するのはピントを合わせるだけでも難易度が高く、スタッフが非常に少ないことが多い自主映画には向きません。私は1~2人での撮影がほとんど(4人だとかなり多い方)です。

かと言って、ホームビデオ撮るようなビデオだとズームが甘くて背景をぼかせなかいことが多いです。かと言ってかと言ってビデオで超高性能なのは数十万するのでなかなか厳しいし、でかくて重くて本格的な雰囲気出過ぎて警備員や通行人に怪しまれたりします。

GH3はミラーレスカメラというやつで、とりあえず一眼カメラとビデオの間くらいに動画が撮りやすいのです。そして、背景はぼかせるし画質もいいと。

デジカメを超えたデジカメといったところですね。

そんな感じで、初心者には嬉しいカメラなわけですね。私が購入したのはこのブログを始める少し前、2015年の春です。

値段は当時(2015年)レンズ入れて15万円くらいだった記憶でしたが、メールをたどったらEC JOYとかいうところで8万円台で買っているぽかったです。
 

GH3は型落ちモデルだから安い

ちなみにGH3は型落ちモデルで、私がGH3を買うった時点ですでにGH4が発売されていました。そちらは4Kにも対応していたのですが、4K動画が撮れたところで、それを編集するにはかなりハイスペックなパソコンが必要になります。

しかみ、Youtubeとかにあげるならどうせ画質落ちるので、GH4は不要と判断しました。

今はなんとGH5すら出ているので、GH3はかなり安くなっていますね。お買い得だと思います。初心者はGH3で十分映画撮れるので、無理してGH5を買う必要は全くないでしょう。

ただ、一応最新のを買っておきたいという人はGH5でももちろんよいとは思います。とりあえず、カメラに悩んで始められなくなるくらいならこのGHシリーズを買えばいいと思います。

 

GH3で撮れる映像のレベル

そんなわけでGH3のことがまあまあわかったと思うので、ここからは実際どんなのが撮れるのかを紹介します。

私が今までGH3で撮ってきた自主映画やらショートムービーは12くらい。非常にくだらないものも結構ありますが、とりあえずそれくらいの数を撮りました。

サンプルとしてキャプチャや動画を貼るので参考にしてください。全部見たいという奇特な方はこちらでどうぞ。

 

GH3撮影サンプル集

ちなみに、いずれもカラコレなので、色調は素で撮ったものからは大きく変わっています。

GH3で撮って、カラコレするとこんな感じにできるよ、ということです。

▼カラコレとはカラーコレクションの略。詳しくは以下記事で。

 

背景ぼかしor手前ぼかしの例

例1

こちらは、以前このブログのゲストライターだった三文享楽という人が監督した、「一人の怒れる釣り人」という短編映画の1シーンです。

はっきりと手前にピントが合っており、奥にはなんか調子乗ってそうな若者がぼやけて映ってますね。被写界深度を操りましょう。

例2

映像の雰囲気だけでどこまで映画っぽくできるか? に挑戦した、ストーリーが徹底的に空虚なショートムービー「百円玉を落とす苦虫男」のオープニングです。

それっぽいですよね。映画っぽいと思います。中身はありませんが。

例3

こちらはGH3購入後、練習のために撮影した作品「第三の決着」の後半シーン。

単に背景をぼかしているのではなく、プルフォーカスという、レンズの焦点(ピント)を奥から手前などにグッとずらす手法。注目点が変わったことをわかりやすく伝えるわけですね。それをやってみたシーンです。

動画を再生すると、そのプルフォーカスのところが再生されます。

まあ、ほどほどにうまくいってる感じですかね。しかし、とりあえず背景ぼかしは問題ないことと、ピントを変えることが容易なのが伝わるはずです。

例4

この記事を書いている時点での私の最新作「リアル自宅警備員」の1シーンです。

手前で人の肩をなめて奥にピントを合わせています。まあ、普通なことなのですが、雰囲気ありますよね。これくらいはGH3で撮れます。ピンクの服の人にピントばっちし合わせたつもりではありますが、じっくり見ると、さらに奥のガードレールの方がピントが合ってるような気がしますね。

初心者の方もこれくらいのミスは起きると思います。でも、動画で見ると、よっぽど長くうつさない限り、あまり気づきません。そして、一眼であればGH3よりずっと難しいですし、普通のビデオであれば、今度はここまで手前がぼけなかったりすると思うので、GH3はやはりちょうどいいカメラだと思います。

 

引きの画はこんな感じ

例1

一人の怒れる釣り人」で、おっさんがすべってるシーンです。

まあ、特別きれいには撮れてないですが、「これでは映画にならん、GH3じゃ映画なんぞ撮れん、話にならん」という言い訳は不可能な能力はあります。

例2

百円玉を落とす苦虫男」のラスト。百円玉を落として絶望してるとこの引きです。

このカットはラストのしょぼいとこなので、わざとと言えるレベルで結構適当に撮ってます。

例3

リアル自宅警備員」のあるシーン。

なんか映画っぽい雰囲気はあるのではないでしょうか。もちろん、カラコレのおかげやロケ地のおかげはありますが、GH3で映画っぽくするのは可能ということが言えると思います。

映画っぽくねえよ、と怒る人がいるかも知れませんが、怒っても私の知ったことではなく、私はこれで映画っぽい雰囲気出せてると思っているのでそれはそれでいいでしょう。

迫力重視な内容ということもあってコントラスト強めてるのですが、もっと逆にシャドウを上げて、薄い雰囲気にしてもまた違う映画っぽさは出てくると思います。

 

アップ

背景ぼかしと似たようなコーナーですが、結構アップなカットだけを集めます。

例1

百円玉を落とす苦虫男」の百円を落とすのか? 落とさないのか? どっちなんだ? どっちなんだ!? っと思わせる超緊迫必至のシーン。

例2

もはやこの人ばっかじゃん、という感じですが、こちらは「リセットマン」というショートムービーの1シーン。あまりにも顔なので画像サイズを小さくしました。

例2

違う人バージョン。これは「第三の決着」です。

例3

これは顔の一部なので大きめのサイズにしてしまいます。

リアル自宅警備員」の1カットです。まあ、プロからしたらどうかは知りませんが、初心者が撮ると考えれば十分に綺麗にアップが撮れると思っていいのではないでしょうか。アップ過ぎてちょいとクマが目立ちますね。

 

中くらいの寄り方の例

アップでも引きでもない、中間の画の紹介。

例1

これは「ヘヘヘルメット」という、「リアル自宅警備員」を撮影した日に、時間が余って暇だからふざけて撮った、しょうもないショートムービーの1シーンです。

身内としては非常に面白いのですが、他人から見たら「レベル低!」と思われそうなので、現時点では公開していない作品です。

内容が適当なだけで、絵面はそれなりです。

例2

こちらは「出会いと別れの踏み切り」というタイトルの自主制作CMです。

トラックがほどほどにぼけてますね。

例3

参考にならないと思いますが、「なかよしあいこ vvvv」というショートムービーです。壮絶じゃんけんバトル。カメラの練習ではなく、アフターエフェクトの練習でつくりました。

カットも粗いし、エフェクトも粗いしという感じですが、まあ編集次第で映画にできると思います。

例4

リアル自宅警備員」の1カット。動いている人を追っているので、人にドンピシャでピント合ってるかは怪しいですが、けっこういい雰囲気に撮れます。

 

まとめ

以上、GH3の紹介でした。

初心者はGH4以降にする必要もないと思うので、GH3はかなりお勧めです。ビデオの感覚で撮れます。一眼だったら時間が足りなくなって撮れてない映画がたくさんあったと思うので、この撮りやすいカメラには感謝です。

では、まずは撮る。ここから始められることを祈っています。

色々知りたい方は以下の記事をどうぞ。







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紅葉葉 秀秀逸プロフィール

 ▼記事を書いた人:もみじば(紅葉葉 秀秀逸)
「サラリーマンには創作活動ができないだろうか? いや、できる」の反語を実証する
20代リーマンクリエイター。独学のプロ。リーマンだって"好きなことして生きていく"。
座右の銘:「ラー油の上」 年齢:鳥

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