前から気になっていたあの店…あのステーキ屋にとうとう行ってきました!
いつも横目に見ては一歩を踏み出せずにいたのですが、腹が減っていたのでとうとう入ってみました。
今日は、いきなりステーキの話です。
いきなりステーキって何? って方もいるかも知れません。
簡単に言うと、こういうお店です。
・立ち食いで
・ステーキを
・食べる店
別に箇条書きにするほどでもなかったですね。
入っていきなりステーキを頼んで食べる! そんなイメージです。
いきなりステーキ入店
- 店舗情報
- ランチ営業
- 東京都文京区本郷1-4-4 水道橋ビル
- 水道橋駅から44m
今回は、後楽園の近くにあるいきなりステーキに入店。いきなりステーキに入るのは初めてです。
入るといきなり店員に声をかけられました。
「あちらの席へどうぞ!」
元気に案内されたのはここでした。
席と言うか、場所…空間ですね。
立ち食いなので当然です。立ち食い界では当たり前の呼び名の可能性もあるので、ここには突っ込みません。
そして、待っているとこれまたいきなり店員がやってくるので、こっちもいきなり頼んでやります。
ワイルドステーキにしました。
なんと300gで1200円(税抜)と、量の割りにリーズナブルです。立ち食いで回転数がいいからかな、とか思いながら待ちます。
待つ
待つこと数分…いきなりサラダが運ばれてきます。スープも運ばれてきます。(さっきの写真にサラダ写ってますね。)
それを食べていると数分後には、とうとうステーキのおでましです!
すると店員の方がいきなり説明を始めてくれます。
「この状態のまま食べると生なので、お客様の好みの加減まで焼いてから食べてください。
ソースは普通の奴か、甘口をおかけください。」
そんな感じのことをいきなり言われたので、こちらもいきなりソースをかけることにしました。
しかし、これはもしかするとちょっとミスだったかもしれません…。
最初はジューーーッ!!と煙が勢いを増して景気がいいのですが、少しするとソースで鉄板が冷えてしまったのか、鉄板がうんともすんとも言わなくなってしまいました。
しかし、「鉄板の再加熱はお気軽にお声掛けください」というシールも貼られていたのでひとまず先のことは考えないことに。
食べる
とりあえず、比較的焼けている手前側の肉を食べる。
なかなかの食べ応え! すごく柔らかいわけではないけれど、ちょうどいい硬さで「肉食ってる感」がたっぷりあります。
ソースも染みこんでうまい!
調味料
ついでにもっとパンチがほしければ、にんにくもあるし胡椒もあります。ちょっとさっぱりいきたければ、わさびとかもありました。色んな調味料がいきなりテーブルに置いてあるので、結構カスタマイズの幅があります。
温度
ボリューミーな肉を食べ進めていくうちに、徐々に冷えた鉄板といえど、熱は最低限残っていたようで、肉もだんだん焼けていきました。最後までちょっとレアな部分もありましたが、それはそれで柔らかくてありでした。
しかも、本来なら鉄板の再加熱を頼めるので、この点はなんの問題もないと思います。
私はレアな感じも食べてみたかっただけです。(店員にいきなり話しかける勇気がなかった訳ではありません)
結果、全部食べ切れないくらいのボリュームで、なおかつおいしいステーキ、そして調味料も色々あるので、飽きても味を徐々に変えていける、また来たい感じのお店となりました。
まとめ&おまけ
一つ気になったのですが、店員さんはみんな口になんかプラスチックの透明な受け皿的なものを付けていました。耳にひっかけて装着する感じのものです。
「なんだろこれ? 」
と思ったのですが、恐らく、みんな元気に接客をしていたので、その中でいきなりツバが飛んでしまうのを防ぐためではないかと思います。これもいきなり界では当たり前のことかも知れないので、深くは突っ込みません。
とにかく、お腹いっぱいで満足なランチとなりました。ごちそうさまです。
立ち食いしてるのが逆にイベント感があって、プラスになってた気がします。
またいきなり行ってみようと思います。
最後にいきなり宣伝!
実はこのブログの管理人は自主制作映画や作曲を趣味でやっているのです!
いきなり過ぎますが、実はこのブログは、そっちがメインコンテンツなのです。
そこで、最近作ったCMの動画を最後に貼らせて頂きます! ステーキとはまったく関係ないですが、見てもらえると嬉しいです。
ではまた!