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はと麦茶の効能と言われる呪文!イボとり、アトピー、利尿作用【三文】

2017年12月22日

人間の血液量は体重の13分の1なんて言われています。

そのうち3分の1くらいの血液が失われると、危険な状態になると言われています。

ということは、65キロの体重の方ならば、1.6~1.7リットルくらいの血液を失うと危険な状態になってくるということです。

 

どうも、1日に2リットル以上のお茶を飲まないと、体調が悪くなってくる三文享楽です。

いっやあ、お茶って美味しいですよねえ。緑茶を中心に毎日大量のお茶を消費していますが、どうしてお茶ってこうも美味しいのでしょうか。

私は人より多めに飲酒もして、毎日の晩酌は欠かせません。アルコールの排出にも日々のお茶摂取は欠かせないのも考えられます。

 

しかし、そんなこと関係なしにしても、色んなお茶が美味しい!

今回は私が大量に飲んでいる茶の一つ、はと麦茶についての記事です。


はと麦茶とは

さて、はと麦茶とはどんなものでしょうか。

こんな感じで、近くのスーパーなどに行けば、比較的簡単に入手ができます。

ここで注意していただきたいのは、ある程度のお金がないと入手できません!

あと、これを持って、レジまで行き、お金を払うという行為もできた方がいいと思います。

 

さて、どんな見た目のお茶でしょうか。

こんな感じですわな。

まあ、見た目としては麦茶やウーロン茶とほぼ同じですな。

 

味としては、麦茶とはまるで違います。

といっても、ルイボスティーやごぼう茶など他の茶と比べては近くもあるような気がしますが。

まあ、さっぱりして飲みやすいですよね。

味的には美味しいので、おすすめです。

 

ちなみに、はと麦とは、イネ科の植物で、中国南東部からインドシナ半島にかけてが原産地のようです。

小麦やライ麦のような麦とつく種類のものよりも、トウモロコシやすすきに近い種類とのこと。手で簡単に割って、中身を食べられることから東南アジアではおやつとして食べられることもあるそうです。

 

そして、

はと麦は穀物の王様と言われるほど、栄養素が豊富に含まれている

らしいですね。

タンパク質も多く、アミノ酸バランスも良いとのこと。王様とも呼ばれるほどのはと麦について、これまでたいして知らなかったことを悔しくも思いました。

 

↓他にもこんなはと麦茶

 

はと麦茶効能というか実感

さてさて、はと麦茶の効能というか実感とは何でしょうか。

重要な効能というか実感としては以下の3点が特徴的ですな。

まあ、タイトルでネタバレはしていましたが。

 

イボとり

まず、

イボとり薬として昔から有名

なんといっても、これです。

 

イボって痛いですよね。

まあ、何もしなければ平気かもしれませんが、固く訳分からない感じになっているくせに神経があって、ひねりちぎろうとすると痛いわけです。

イボを液体窒素で凍死させる手もありますし、外部から薬を塗る手もありますが、どちらも外的な治療方法なわけです。

 

内部から治していく漢方的な薬の役割、それがはと麦茶なわけです。

うーん、ありがたい。

イボができやすい体質の方もいらっしゃると思います。そういう方には欠かせませんよね。

 

アトピー改善

次に、

アトピー改善

の効能というか実感もあります。これもまた嬉しいですなあ。

私も高校生時代にはアトピーに非常に悩まされました。かゆさの苦しみを嫌というほど知り、同じ苦しみを持つ方には同調させていただくことができますわな。

 

それがはと麦茶を飲めば、快方に向かうというのであればすがるしかありません。

もちろん、完治するわけではありませんが。

 

↓あんまりこれ見ることないですよね。甘いものをほとんど飲まない私め三文は、こういうのを街角の自販で見つけると、だいたい買ってしまうものです。

 

老廃物や余剰水分の排出

そして、

体内に溜まった老廃物や余分な水分を体外へ排出

する効能というか実感もあります。これもまたありがたいですわなあ。

 

揚げ物やラーメン、肉を食いまくっていれば、それはもう体には老廃物が溜まるばかりです。

これを少しでも体内に排出してくれるのは嬉しいことですわ。

老廃物の塊といってもおかしくない私め、三文享楽はお茶に生かされているといっても過言ではないわけなのでしょうかね。

 

三文ぼやき

いやあいやいや、私のような老廃物の塊、そしてアレルギー体質の人間には嬉しいお茶でしたねえ。

さっぱりして美味しいわけですから、私のような脂物好きの食いしん坊にももってこいなわけです。

 

ちなみに、上述している写真のはと麦茶もノンカフェインです。

なんとなく良く思えてしまいますな。

ということで、美味しくて体に良いお茶のご紹介でした。

 

あと、余談ですが、先日、1日2リットルの水分をとると、認知症の予防に効くという話も聞きました。

水分摂取は身体に大事なこととはよく言われていますが、認知症予防にも多少なりとも効果があるとは驚きですね。

 

人間が水分を多めに必要とする理由には、体温調節、新陳代謝、有害物質の排出などが挙げられますが、要はこれなのです。

これは私の実感としても、そう言えるような気がします。

 

周囲の人と比べても、割と長時間にわたってずーっと酒を飲んでいられてそれが好きな三文享楽ですが、スポーツ後の風呂上りには飲酒をしないようにしています。よく風呂上りにこそ、ビールが旨いと言いますが、私にとっては体内が水分で満ちている時の方がビールの味がよく分かるような気がします。確かに水分としては美味しく感じられるのですが、果たしてビールの麦の旨みを感じられているのかという、批評家気取りのことを思ってしまいます。

運動後や風呂上りには必須の水分、何が言いたいかといいますと、人間は体を調整するために水分が必須ということです。水分に満ちた状態でなければ、美味しいビールも美味しく飲めず、水分に満ちた人間として健康な状態でお酒は味わった方がもったいなくないということです。

また、私は熱が出てしまった時にも水分を多く摂るようにしています。これは排尿時に熱い小便が出て、体内の温度を調整してくれているのだなと実感できるからです。それと同様に風邪の時、のどが痛くなったり頭痛がする時にも多めに水分を摂るようにしています。体内に菌が滞在している時であり、我々はこれを排除しなければなりません。水分を大量にとって、鼻水や痰がでてくるようになってくれば実際に体が楽になってきて、回復まであと少しだと思えるようになってきます。実際、のどが痛いのに、水分を摂らず痰も鼻水も出ない時にはいつまでたっても風邪の辛さは終わりませんでした。

 

えらく長々と語ってしまいましたが、よく言われるだけでなく、自身の実感としても水分が大事ということです。

そして、高齢になってくると、水分自体をとらなくなってくるのが体に良くないと思うのです。水分を調達するのがめんどうになる、トイレに行くのがめんどうになる、のどの渇きを感じなくなってくる。こうした理由から高齢者は水分を摂らなくなってくると思います。若い健常者にだけ水分が必要なわけはありません。人間には水分が必要なのだから、高齢になっても水分は必要なはずなのです。だから、認知症予防以前に、老若男女、人間は多くの水分をとった方がいいと私は勝手に考えています。

もちろん、ケースバイケースで、部分的に考えれば水分はあまり多くとらない方がいいというのもあるでしょう。しかし、私としては水分は重要だと思います。そして、ノンアルコールでノンカフェインが重要だと思います。

なにもはと麦茶をたくさん飲む方がいいというわけではなく、お茶を語ったらそもそもの水分重要論を語りたくなってしまったので、長々とぼやいてしまいました。

 


 

↓便秘解消のお茶ならこれですかね。

↓ウーロン茶が必要になる食べ物ならばこれ。

↓まずははと麦茶を飲んでからですかね。