昔書いていた記事的なものを色々と発掘したので、いくつか載せてみることとした。
先に言っておくと、精神状態は普通のときに書いた記事である。
昔書いたもの
一生役に立つことはない文章たちである。
1、「ラッパ吹きの不眠症が」
ラッパを買いまして、吹きました
そしたら音が聞こえて、うなされて、それで、
確かにありました。これからのことが
確かにありました。
なのにラッパを吹いたせいで全部台無し。柿の種はピーナッツのみと化したのです
周囲に見つかったら山中湖にて存在が増える
そのことは危険で避けたいでしょう
あと
今日
こおろぎ
を
不眠症
秋になったのでこおろぎを不眠症の季節ですね
夏はカタカナを殴る遊びで過ごしましたが、秋はこおろぎを不眠症
2.「ボンドの歌」
ボンド
はおいしい
たくさん飲みたいのに、口がべとついて、
口が開かないから もう飲めない
ボンドが 憎い にくい
朝起きてボンド飲んで、
昼ごろには口が開かなくて、
夜には耳から流し込む もう耳も聞こえない
ボンド欲しい ボンド…
目にもボンド流す 見えなくて 幸せ
ボンド いい
ボンド
もっと、ボンド
3.「木曜日なのに、水」
ふた昔前の踊りを見渡して御覧。
彼は私の前に現れるや否やそう言い放たなかった。
そう、これが後の木曜日である。
その一方、水辺の海を増やしつつあるジェームスは、普段は通常通りのボールペンを購入してらっしゃいます。
そう、ボールペンを購入することで日本経済を活性化させようとしているのです。
もちろんこれはわたくしの予想にすぎないことですが……
とにかく毎週2010年には二つの歌をくれるのが、運営上手なナポリタン。
さあ、扉を開いて御覧。その先に待つものは……
水。
早い話をします。この物語は水で構成されているのです。
木曜日なのに、水。
以上。全体的に意味がないので解説とかもありません。
⇒まともな小説連載コーナーはこちら(ここにも意味不明文章が置かれてます)。