ドラクエといえば延期!
そんなイメージがある人も結構多いのではないですかね。最近はそうでもないでしょうかね?
初めてまともにやったドラクエが7だった私は、「ドラクエ=延期」という図式が一時期は完璧に頭にできてました。発売日を楽しみにして待ち続けては延期の繰り返し…というのはなかなかにきつかった!
この記事書いてる時点で、ドラクエ11の発売まで2か月きってますが、ぜひ予定通り発売してほしいものです。
というわけで、果たしてドラクエは今までどれくらい延期してきたのか? それを辿ります。
ドラゴンクエスト延期の始まり
発売日をまとめる前に、ドラクエ延期に関する貴重な情報を見つけたので引用します。
──ドラクエの開発で、真っ先に思い浮かぶ苦労といえば何でしょうか?
やはり “時間”との戦いですね。だって初期の「I」から「III」までは、2年で作ってるんですよ。
当時のエニックスさんが「締め切り締め切り」とせっつくもんだから、「II」の頃なんて電話が鳴っただけで胃が痛くなるほどでした。
実際「II」の開発が終わってすぐ人間ドックに行ってレントゲンを撮ったら、胃に穴が開きかけていたんです。
──相当追い込まれていたのですね。
1週間後に胃カメラをのんだら、もうその頃にはほとんど治っていて、やっぱりドラクエが原因だったんだなと(笑)。
それからは「あんまり締め切りにこだわるのは良くないな」と思うようになりましたね。
引用:『ドラクエ』が発売延期するのは堀井雄二さんの胃が原因だった!|はちま起稿、30代で挑んだ大ヒット作のプレッシャー
なんと、ドラクエ1~3までの短期間の開発のせいで胃が痛くなった堀井雄二氏。締め切り守って自分の体を守らないのはよくないな、と思ったようです!
まあ確かにそうですが、これによってドラクエがその後延期しまくると思うとちょっと笑えますね。怒る人もいますかね。堀井雄二さんはすぎやまこういち氏も認める「少し飛んでるとこがある」人なので、こういう意外な理由は逆にしっくりきはします。
ドラゴンクエスト発売日&延期を辿る
さて、ここからは歴代ドラクエの発売日と延期の日程まとめです。
延期に関する正式な情報があまりにも少ないので、「ドラクエの発売日を振り返る」というサイトを参考にする部分が多くなってしまったのですが、様々なサイトやブログを漁って見つけた延期情報も併せて記載しています。
なので、ドラクエ延期に関するかなりの情報がこのページに詰まっていると思います。
外伝は延期の情報がなかったのですが、おそらく延期してないと思うので、発売日のみ載せようか迷ってます。
やはり延期の情報なんて企業は見えるように残したくないだろうし、発売日みたいに正確には残りづらいんでしょうね。でも…だからこそここでまとめる意味がある。
本家ドラゴンクエストシリーズ 発売日
ドラゴンクエスト1
- 最終的な発売日:1986/05/27
延期の歴史
1986/4月中旬→1986/5/27
延期期間:約1ヵ月
私はこの記事を書くまでは、ドラクエ1~3までは1年程度でぽんぽん発売されていて延期とは縁がないと思っていたのですが、なんと初代から延期していたらしいです。
これは驚きですね。当初はジャンプで宣伝されていたとはいえ、注目度もかなり低かったと思うのであまり問題にはなってないかも知れませんね。
ドラゴンクエスト2
- 最終的な発売日:1987/01/26
- 前作発売からの期間:8ヵ月
延期の歴史
1986/12月下旬→1987/1/26
延期期間:約1ヵ月
延期に関する情報等
『週刊少年ジャンプ '86年50号('86年11月11日発売)』より。当初の発売予定時期は12月下旬であったが、翌年の1月26日に延期された。
――『ドラクエII』は、発売日が延期されたんですよね。
中村:開発にものすごく時間がかかってしまったんです。あれは今思い出しても嫌な気持ちになりますよ。本当につらかった。~中略~
人間関係もどんどん悪くなるし、本当に逃げ出したくなってしまった。しかたがないので、エニックスに何度もお願いして発売日を延ばしてもらったんですけど、最後はほとんど調整できなくて終わってしまった。
ドラクエ2といえば高難易度ですが、そのそもそもの要因は、開発の納期が高難易度だったことのようですね。テストプレイをまともにできておらず、勘で調整していたというのはドラクエファンならまあまあ有名だとは思いますが、開発現場は恐ろしい状況だったようです…。
ぽんぽん発売してはいたけど、ぽんぽん発売しようとし過ぎて延期していた歴史ですね。
ドラゴンクエスト3
- 最終的な発売日:1988/2/10
- 前作発売からの期間:1年14日
延期の歴史
1987/12月中旬→1988/2/10
延期期間:約2ヵ月
延期に関する情報等
メディアでの情報公開は1987年8月から。当初、DQ3は1987年12月中旬発売予定だったが、2ヶ月延期されている。
この延期に救われたと言われているのが、かのスクウェアの『ファイナルファンタジー』であり、DQ3の発売延期がなければ発売時期の被るFFは注目されずに続編も登場せず、ひいてはその後のゲーム業界の歴史も大きく変わっていた可能性もある。
ドラクエシリーズの中でもいまだに一番人気があるのではないかと思われる、ロト三部作完結編であるドラクエ3。これも延期してたのです。
ファイナルファンタジーの発売日は1987年(昭和62年)12月18日なので、ドラクエ3の当初の予定とどかぶりの日程です。確かに、ドラクエ3延期によって救われた可能性は大いにあります。
そして、その後ドラクエと共に「日本のRPGの2大巨塔」として歴史を連ねていくのだから、ドラクエ3が延期せずにFFがライバルとして台頭しなければ、ドラクエの進化も弱くなり、日本のRPG全体が盛り下がってたかも知れないので、この延期は非常に有意義な延期だったと言えそうです。
いやあ、素晴らしい延期。……。
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ドラゴンクエスト4
- 最終的な発売日:1990/2/11
- 前作発売からの期間:2年1日
延期の歴史
1990/1月→1990/2/11
延期期間:約1ヵ月
ドラクエの開発期間はここから徐々に長くなってきます。でも、ロト編が終了して「RPGを世に広める」という堀井雄二氏の命題は完了してしまったので、天空編としてまったくもって新たなスタート。
そう考えると2年は妥当ですね。ちなみにドラクエ11も新たなドラクエのスタートを明言している作品ですが、こちらは12からはもう堀井雄二・鳥山明・すぎやまこういちの3大巨塔がメインではなくなるということなのでは…なんて思ったりもしてます。
すぎやまこういちさんは年齢的に12以降は関わったとしても全曲は作らないのでは、とかも思ったり…。大量に曲作らせるよりも、今まで作ってない場面数曲をすぎやまこういちさんが担当して、その他は弟子がやるとかの方が名曲が生まれる気もします。
滝の曲とか、雪の曲とか火山の曲とか(雪とか火山はトルネコの大冒険とかだと作ってますね)、岩山の曲とか、よくわかんないですけどそういうニッチな曲なら新たな発想が出そうな予感…。
ドラゴンクエスト5
- 最終的な発売日:1992/09/27
- 前作発売からの期間:2年7ヶ月16日
延期の歴史
1992/5/31→1992/8月→1992/9/27
延期期間:約4ヵ月
延期に関する情報等
また、中盤に自らの花嫁を選択するという重要イベントが用意されていることも特徴的である。
余談ながら、発売日が延期に延期を繰り返し、最終的に半年以上遅れたことは今となっては昔のお話である。数年単位で発売延期が繰り返されるのが普通となった今では可愛いレベルであるが。
SFC版DQ5のときの表向きの理由は
スーパーファミコン初のドラクエであるにも関わらず、
映像効果が旧来のファミコン並みであり、
「なんとかしろ」と任天堂からクレームが付いたため、
と記憶しています
ドラクエ5は、半年だったか一年だったか延期になったな。
労働条件を不服にプログラマが逃げ出したのだったかで開発が滞って延期になったっけ。
開発がチュンソフトから変わって初めてのドラクエだったから色々あったんでしょう。
恐らく・・・
教えて!gooの情報はちょっと怪しいですが、ドラクエ5辺りから”ドラクエ=長い延期”というイメージが付き始めてるような感じはします。
そして、延期の期間は長く感じるのでしょう。実際には4か月の延期でも「ドラクエ5は、半年だったか一年だったか延期になったな。」と言われてしまってます。
5は非常に思い出深い作品なのですが、リアルタイムで自分ではやってないので(父親がやるのを見てた)、延期は特に気にした記憶はないですね。
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ドラゴンクエスト6
- 最終的な発売日:1995/12/09
- 前作発売からの期間:3年2ヶ月12日
延期の歴史
1995/3月→1995年末→1995/12/9
延期期間:約9ヵ月
延期に関する情報等
制作発表は1993年7月、ゲーム画面とサブタイトルの初公開は1994年8月となった。
発表当初、エニックスは1995年春までの発売を視野に入れていたが、アイデアの練りこみに時間を要し、堀井雄二がリメイク版DQ1・2や『クロノ・トリガー』(スクウェア)の制作を同時に担当していたことも響いた。
発売日の正式発表後の延期こそ無かったものの、結局当初の予定より半年ほど延びている。
ドラクエももちろん超人気大作RPGだが、クロノ・トリガーもいまだに根強い人気を誇るRPG。唯一無二のように扱われることも多く、比較的人気度の低いドラクエ6よりも人気なのではないでしょうか。
私はどちらも好きですが、システムも含めた完成度でいえばクロノ・トリガーの方が上かなと思います。ドラクエ6はあと一歩で超名作になれたような、そんな惜しさがありました。
とにかく、クロノ・トリガーも同時に作っていたこともあり、ドラクエ6も延期してしまうのでした。ただ、正式な日程発表後の延期はないらしいので、ドラクエ11と同じような感じですね。11も30周年以内を目指したいと言って、そこからは2か月漏れてますからね。
そして、前作から3年と、開発期間がどんどん長くなっているのもわかります。
ドラゴンクエスト7
- 最終的な発売日:2000/08/26
- 前作発売からの期間:4年8ヶ月17日
延期の歴史
1998年→1999/夏→1999/12/29→2000/2月→2000/5月→未定→2000/8/26
延期期間:約1年半~2年?
延期に関する情報等
また、雑誌に掲載する事前情報は、本来はネタバレ防止のために必ず堀井雄二がチェックしていたが、今回は1999年末の追い込みの際、多忙な堀井雄二は開発側に専念して広報を完全にエニックスに任せるという体制を取った。
しかしその矢先に詳細な情報を載せすぎてしまった~中略~
堀井雄二は憤り、個人サイトに一時的にではあるが抗議のコメントを掲載するに至った。
なおこの件は発売延期には関係ないと堀井雄二自身が語っている。
当時の福嶋社長は、1999年末の延期について、「年末商戦に発売するのは、これまで世話になった任天堂に対する裏切り行為になると考え延期を決断した」としている。
当時のSCEは年始のCMで「今年こそドラクエがでますよ~に」という願掛けまでする始末であった。
当時、堀井雄二氏のHP「ゆうぼうのでたとこホームページ」(現在は閉鎖)を見ていた私は、ドラクエ7のときにネタバレ関連で激怒しているのはリアルタイムで見ていました。懐かしい。
「もう作らない!」とまで言ってた記憶があります。しかし、当時ネタバレを掲載した担当者は死にそうな気持ちだったでしょうね…そうでもないのかな。
とにかく、超心待ちにしていたドラクエ7の延期は私の心を何度も打ち砕きました…。が、逆にそれで期待がどんどん高まり、私の中では超思い出深い作品となりました。確かに粗のある作品でもあるのですが、私自身は特に気になりませんでしたね(どとうのひつじが強すぎとか、長すぎとか)。
ここからドラクエの延期ネタが横行するようになったような気がします。「延期の戦士たち」な作品でした。開発期間は4年以上とかなり長いです。
ドラゴンクエスト8
- 最終的な発売日:2004/11/27
- 前作発売からの期間: 4年3ヶ月1日
前倒しの歴史
今冬(2004/12~2005/2)→2004/11/27
延期期間:なし(前倒し)
前倒しに関する情報
DQ8は銭湯で爺さんたちが序曲をハミングしており、最後に「(DQ8をやるために)長生きするぞー!!」と唱和している。
なんと! 初めてまったく延期しないドラクエが誕生した瞬間です! むしろ、早めに発売されたという快挙! すごいですね~。
ドラクエ5 PS2リメイク版についてきたドラクエ8のDVDを死ぬほど見たのを思い出します。フィールド曲の「広い世界へ」に感動したなあ。そのDVDの予告ムービーが面白そうすぎて発売が待ち遠しくてたまらなかったのも良い思い出。
そしてドラクエ7に続いて、8でもCMでは延期ネタです。当時、「おお、攻めてるCMだな」と思ったり「長生きするぞは勘弁してくれ、早く発売してくれ」と思ったりした記憶があります。
ちゃんと発売されました。
ドラゴンクエスト9
- 最終的な発売日:2009/07/11
- 前作発売からの期間: 4年8ヶ月14日
延期の歴史
2007年→2008年→2009/3月→2009/3/28→2009/7/11
延期期間:約2年
延期に関する情報等
皆さまのご期待の声にお応えするべく開発スタッフ一同、尽力してまいりました。しかしながら、より多くのユーザーの方々にご満足いただける内容とするためには、さらなるクォリティーアップのための期間が必要と判断し、今回の発表に至った次第です
引用:DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」2008年に延期、その理由は?、スクウェア・エニックス、DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」。発売日を2007年から2008年に変更 -GAMEWATCH
すぎやま
そうやって悩みながらつくってるので、
クオリティが保たれてるところもあるんでしょうね。岩田
だから、そういう点では、
絶対にお客さんの期待を裏切らないことの繰り返しが、
いまの『ドラクエ』のブランド価値ということになるんですよね。堀井
ただ、その期待に応えようとするあまり
発売日を延期するようなことにもなって・・・。
■ドラクエ9の発売日に関するこれまでの公式発表まとめ
(1)2006年12月12日:「2007年発売予定」と発表
(2)2007年8月12日:「2008年発売予定」に変更
(3)2008年10月1日:「2009年3月予定」に変更 (後日「3月28日」と発表)
(4)2009年2月12日:2009年7月1日に変更
ただ、ファンや流通関係者から聞こえてくるのは、「またか」「やっぱり」と総じて冷静な反応ばかり。「ドラクエ9」の当初の発売予定は07年。発売延期はこれで3度目ということもあり、恒例化してしまったようだ。
ドラクエ7の延期のイメージが強かったですが、実は9の方がもっとひどい延期をしてました。4回の延期、そして延期期間も7以上に長い!
先行予約開始後の延期という、かなりせっぱつまった延期だったようです。思い返すと、一度「アクションRPGになります」みたいな発表ありましたよね。結局、「ボタンを連打するだけになって戦略性がないからコマンドにしました」とか何とかで元に戻りましたが…。びっくりしながらも意外と期待してたんですけどね…。
そして、初の「人と一緒にやれるドラクエ」になりました。ネトゲみたいな構想もあったのですが、それは断念されて、近くの友達とかと一緒にプレイできる形で発売となりましたが、あれが案外すごく面白くてはまりましたね。「まさゆきの地図」は実はバグだったらしいですが、とにかく3以来の社会現象を巻き起こしたゲームとなりました。
まあ、延期して正解だったんですかね。結果論で言うと。でも8で取り戻した発売日の信頼は、再び崩れたのでありました。「発売日の守り人」にはなれなかったのです。
ドラゴンクエスト10
- 最終的な発売日:2012/08/02
- 前作発売からの期間: 3年20日
延期なしの歴史
延期期間:なし
予定通り発売された唯一のドラクエ。ドラクエ8は予定より早く発売したので、予定通りという意味では、これが10までのドラクエで唯一となります。
ドラクエ1~3で「RPGを日本に広める」という使命を果たしたドラクエは、本作で「オンラインRPGを日本に広める」という使命を果たそうとしました。結果は、「ぼちぼち広まったけど、限界はあった」的な形だったと思います。
ただ、発売と同時にプレイした私からすると、個人的にはオンライン要素も非常に面白かったです。インターネット黎明期みたいにみんな慣れてないからめちゃくちゃで、最初にフレンドになった人はその後もずっと仲良かったりしました。現実でも会いたくなる程度の変な絆は生まれましたね。会ってませんけど…。
オンラインゲームのわりに、発売期間は少し縮まりました。確か、9開発中から10の開発に手を付けてたはずなので、その辺が理由でしょうね。
ドラゴンクエスト11
- 最終的な発売日:2017/07/29?
- 前作発売からの期間: 4年362日
延期の歴史
30周年以内の発売(2017/5)→2017/7/29
延期期間:約2か月
延期といっても、「30周年以内に発売できたらいいな」くらいの言い方だったので、”延期した感”はそこまでありませんでした。
しかし驚くべきは、発売までの期間! なんと歴代最長です。
約5年間ですから、これは10はオンラインということで買ってない人も多いので、そういう人たちからすれば9年ぶりのドラクエになりますね。恐ろしい…。子どもが親になるレベルです。
ドラクエ10のバージョンアップや、その他大量の外伝作品が出ていたせいか、個人的にはそこまで長くは感じていなかったので逆に驚きました。
この記事を書いている現時点ではまだ発売前なので、ぜひ予定通り発売することを願うばかりです…。ドラクエ音楽のファンとしては、新曲にも期待がかかります。現状聞ける曲だと、なんとなくネタ切れ感はありますが、それでも昨今のメロディーのないゲーム曲を思えば、やっぱりドラクエ節はあるなという感じです。
さて、あとはドラクエ11の発売を待つばかりです。
※その後、ちゃんと7/29に発売されました。その後、オーケストラのサントラCDも発売されました。
また、その後、ドラクエ11S 完全版もSwtich(スイッチ)にて販売されています。おすすめしたい完成度なので、気になったらレビュー記事を参考にどうぞ。
関連【ドラクエ11S(Switch) 体験版レビュー】サクサク&BGM最高!屈指のドラクエファンも自信を持っておすすめ!
まとめ
このように発売と延期の歴史をまとめたわけですが、一部自分の人生の振り返りにもなっていて、非常に懐かしいような、時の残酷さを知ったような、そんな気分となりました。
「時の流れは速い」とかあんまり最近は思わないタイプで、「時の流れは妥当だ」とか思ってるのですが、ドラクエ10から5年経ってるというのはなかなかに衝撃でしたね。
なんとなく最後かもしれない気もしているドラクエ最新作の11。発売を楽しみにしながら過ごそうと思います。
ほかにもドラクエの記事色々書いてるので、よかったらどうぞ。