動画紹介 自主制作映画

高須クリニックが映画化!?CMコンテストに第二弾「クライマックス編」を応募しました

2015年11月24日

 

CMタイトル 文字入れイエス。高須CLINIC。

ということで、以前、色々と斬新すぎるCMで有名な高須クリニックが「Yes!高須クリニックCMコンテスト」なるものを開催したことをお伝えしましたね。

その記事で、「踏切見守り編」という謎のCMを私が応募していることを宣伝しましたが、この度、めでたく…

 

 

第二弾の動画も応募してみました!!

 

受賞したわけではありません。発表は2015年12月中ですからね。まだ先です。

今日はその動画の紹介です。自主制作映画をやってきたことを活かした内容にしてあります。
この記事のアイキャッチ画像を見てもわかるように、高須クリニックの存在自体を映画風に仕立て上げています


映画的な盛り上がりを見せる高須クリニックCM「クライマックス編」

「踏切見守り編」は結構、高須クリニック的な意味不明さを出しましたが、今回は、アイディアは一捻りしてるけれど、結構王道な感じにしています。

「踏切見守り編」は「なんでそこで高須クリニック!?」的な本家に似た面白さで攻めましたが、第二弾の応募動画は「なるほどそう持っていったか」的な、裏をかくけど納得感…というか、待ってました的な感じのある展開にしています。

…まあ、色々と語ってもよくわからないと思うので、動画を貼り付けます!

 

制作コメント

こんな感じです。

映画を一本撮れそうな雰囲気でやってみました。少しわかりにくいですが、最初のほうに出てくる書類はすべて高須院長の写真です。なんと高須院長の写真がCMコンテスト用に素材として公開されているのです。すごいですよね。

実はこの動画を撮影する直前にパソコンがぶっ壊れてしまいまして、これの編集はひとつ昔のパソコンでやりました。そのせいもあって動画の画質を少し落とさざるを得なかったのが残念です。
ただ、高須院長は「アイディア勝負で来てほしいから、面白ければお金をかけて撮り直してもいい」的なことも言っていますので、金をかけて画質が良ければそれで通るというわけではないでしょうね。

マックスむらいと日本エレキテル連合も審査員なのですが、正直審査員が全員センスが読めない人たちなので、どんな動画でいけばいいのかは謎ですが、そこがまた面白いです。

ここで「CMプロデューサー」とか「脚本家」とか「照明技師」とかが現れると、結構無難なものをいい機材で撮って、役者も雇って…みたいなことをしないとダメそうでつまらないですからね。

このように不確定要素が多いコンテストなので、二つのパターンの捻りで勝負してみました。誰が見ても「面白い!」となる内容にすればおのずと選ばれるのかも知れませんが、このコンテストにおいてはそれすらも読めない感じがするのがいい刺激になります。

 

投票してね

自主制作映画撮りながら「創作する人を応援するブログ」的なものを運営しているわたくしでございますが、自主制作映画はなかなかにお金の制約があるのが実情です。

このコンテストで受賞すれば結構賞金も出ますので、もし動画を気に入ったら、ぜひ投票してもらえるとめちゃくちゃに嬉しいです!(なんと一日一回投票可能です。)

ある程度投票数が多い中から、審査員(高須院長、マックスむらい、日本エレキテル連合の三人)が賞を独断で選ぶそうなので、投票お待ちしております!

ここからクリックで簡単に投票できます→高須クリニックCMコンテスト「クライマックス編」投票ページ

 

では、ブログを書き終わったらまた新たな動画の編集を始めることとします…。やりたいことがたくさんです。

ではまた!