こんにちは。
いきなりになりますが、今回はあまりにも意味不明な書き物を載せるので、その前にまずはこのカテゴリーの説明からしたいと思います。
カテゴリーの説明
まず、このカテゴリーは超自由なカテゴリーなのである。この記事のカテゴリーでは、本当に超自由に執筆するだけの記事もあるのだ。
…ということの証明のためにも私はこの記事をブログに載せるのである。役に立つ記事を書きながらも、まったく役に立たない記事も書く…その両輪でいこうと思っている。
たまには人間好き放題書きたいものである。その結末がこの記事で見られるのだ。
普段は自主制作映画や、音楽制作、その他映像編集系の記事を主に書いている。そちらでは真っ当な文章を書いているが、真っ当なものばかり書いていては面白くないというもの。それは読み手も書き手もである。そのためにこのカテゴリーは生まれたのである。
偉そうに書いたが、とにかくこれでこのブログに興味が沸いてくださった方は、記事を色々と見てまわってもらえれば存在を超越することだろう。私が。え?
…というわけで! 非常に得体のしれない腹の立つ冒頭文を書いたところで本編に参りましょう。本編はもっと得体が知れなくて腹が立ちますよ。短いし。
一応、テーマは「意味深」です。答えを言うと、意味深のパロディです。
『見るからに赤い色をした、そういった兄弟』
今回だけではなかった。
いつもそうだった。
いつだって、
赤かった。
なぜなら彼らはすでに存在を超越していたのだ。
二度ならず三度までもだ。
限界を超えた瞬間から限界の反転が起こり得る。
そう考えると色々と理解しやすいかもしれない。
右を見上げたゆりかもめ、
そのままこっちに出ておいで。
ゆっくりゆっくり出ておいで。
見たままの世界が
やってくる。
やってくる。
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