どうも、なんと遂に新たなことを始めることにした、「遂に新たなことを始めることにした管理人」です。
冒頭の一行目から日本語の何とも言えない穴をついたようなわかりづらい冗談を書き放った私は、新たなことが何なのかを説明します。
はい、それは【日常の些細な謎】について語るシリーズです。
すぐ飽きるかも知れませんが、とりあえず書きます。
※その後、ほかに書くことがたまっていてなかなか書けないので、シリーズ化をやめました。でも書く気がないわけじゃないよ、ほんとだよ。すみません。
後日追記:2018/2/16
なんかありますよね。
「引く」って書いてあるのに押しても開くドアってなんなの?
とか、
燃えるごみと燃えないゴミ入り口だけ分かれてて中一緒じゃん
とか、
ハンバーガーってナイフで切って食べたら意味ないじゃん
とか。
謎といえるのか微妙なものもありますが、気にせずゆるくやります。
さて、特に記念すべきでもない第一回は「手荷物検査って引っかかる人いるの?」です。更に言うと、意味あるの? という謎について調べて、書きます。真相も書きます。
書くぞー
ディズニーとかの手荷物検査の謎
ディズニーに限らず、展示会やらその他遊園地やらでも入口でよく手荷物検査ってありますよね。
いつも思ってたのですが、引っかかる人いるのか? と。そして、あれって意味あるのか? と。とうか、ちゃんと怪しい人物やらものを見つける気があるのか?と。
ほぼ見てない
だって、バッグのファスナーが二つあったとしたら、もう片方しか見ないですからね。
バッグ二つ持ってたら両方見せる時もありますが、見せない時もあったような気がします。それは記憶が怪しいですが、とにかく「さらっ」としか見ない!
ファスナーちょっと開けて、2秒くらいだけ見せたら「ありがとうございます~」と笑顔で見送られるレベルです。
こんなん、バッグの下の方にナイフ入れてたらまずバレないし、ファスナー10個くらいついてるバッグ持ってったら10個中9個にマシンガンが入っててもバレないのではないでしょうか?
こんなザル検査のためにお金と人を使う意味はなんなのか。いつも私はディズニーに行くたびにそう思うのでした。そう想いながら夢の世界へと誘われていたわけです。この手荷物検査も夢なのかと。幻のような手荷物検査ということなのかと。
私の結論
私の結論では、いざ何かが起きたときに「当社はしっかりとテロ・犯罪対策を行っていた」と主張するための予防策、ひいては責任回避のための手荷物検査なのでは、というところに落ち着いていました。
しかし、いろいろなことをググりまくって作曲・映画制作・プログラミングを学んできた私も、なんとなくこの深層についてはググってきませんでした。このように私自身の宣伝を織り交ぜながら記事を書くのがブロガーなのです。
↓作曲・映画制作・プログラミングの話の記事
とにもかくにも手荷物検査があるタイミングって「なにかのイベント会場に入るとき」「どこか遊園地等の施設に入るとき」などなので、その後いろいろ楽しいことがあってすぐ忘れちゃうんですよね。だから調べない。
でも、ついに調べました私。
この記事を読んでる人は同じくググった人かも知れません。そうだとすれば、だらだらとどうでもいい文章遊びが続くだけでなかなかその真相を語らないこの記事にむかついているかも知れません。
でももう書きます、真相を。
適当とも思える手荷物検査の真相
調べたらすぐに真相っぽいものが出てきました。
真相は…
怪しい人はあの程度の手荷物検査でも動揺するので、そういう人をあぶり出すために実施している
のが濃厚なようです。
真相はさらっと書きます。謎に思ってるときは楽しくても、真相自体は意外とどうでもいいものだったりするもんですから。実際、たいした真相ではないように思ってしまいました。
まあ確かに、宿題を忘れた日の授業は先生と目が合っても逸らしたくなるし、教室でいたずらをした後に廊下を歩くときは口笛を吹いてごまかしたくなるし、年金の不正受給をしたときは口笛を吹いてごまかしたくなりますよね。
口笛ってすばらしい!!!!
まとめ
そんなわけで、怪しい人は堂々とナイフを入れて堂々と手荷物検査を受ければバレないのかも知れませんが、恐らくなかなかそういう態度は取れないということなのでしょう。
「私は堂々とできるから平気だ」などとこの記事を読んで実施する人がいたとすれば、絶対に手荷物検査の時にこの記事を思い出してドギマギして捕まるだろうし、まずそんなことは絶対にやめてほしいですし、犯罪でもあるのでとにかくやめてくださいね。
そんなわけで、まあまあの面白さで落ち着いたこの新シリーズ記事。
次回はいつなのか…そんなに検索されないし需要があるかも謎なので、気張らずに書いていきます。
では私の頭がたったいま手荷物のようになってしまったのでこの辺で終わります。
ーおわりー