グルメ・食 ラーメン

豚骨ならぬ牛骨もうまい! 麺屋西川@四谷三丁目

人物のことを語らせたら日本一とはのこと。どうもこんにちは。

さて、今回は人物ではなく、ラーメンについて語ります。それも、牛骨ラーメンについてです。

 

豚骨ラーメンなら今まで死なない程度にたくさん食べてきたのですが、牛骨ラーメンは私、この時初めて食べましたよ、ほんとに。

ラーメン好きなら一度は牛骨も食べて見て欲しいので紹介します。ではどうぞ。

 


麺屋西川@四谷三丁目

和食出身の料理人が作るラーメン屋なようです。

それで牛骨ラーメンをつくったんですかね? 和食と牛骨が結びつくのかはわかりませんが、料理への探求心が産んだラーメンには違いないのでしょう。

 

店舗外観

花屋が近い。

和風な暖簾。そして、名店感をうまく演出できている暖簾です。

四谷三丁目か曙橋から行くと近いです。

 

店の雰囲気

落ち着いた少し暗めで少し和風な店内。

券売機に少し気づきにくかったですが、とにもかくにも券売機式です。

上の写真でいうと、左上にある四角い物体が券売機です。

 

牛骨ラーメン

牛筋煮込みのような見た目。面白い。

鳥取では牛骨ラーメン文化がある地域があるらしいが、それとは見た目が異なります。

味はと言うと、美味しい。そして、やはり牛筋煮込み的なうまさがありますね。見た目通りとも言えますかね。

そして、シャキシャキ系の野菜具材が色々と載っているので、しつこさもない。甘味があり、醤油のコクがあります。肉は見た目通りとろけていますが、若干の臭みと言うか苦みはあって、それが醍醐味んもなってます。

ラーメンを食べたという感触はあまり得られませんが、美味しかったです。

ラーメンというとジャンキーなB級グルメというイメージがやはり今もあるのかも知れませんが、このラーメンは和食出身ということもあってか、良くも悪くもラーメン感は薄かったのだと思います。

なかなか面白いラーメンでした。

 

 

まとめ

牛骨ラーメンに正直ハマりはしなかったが、こんなラーメンもあるんだな、という発見になりました。

そして、上品なつくりには和食の腕が活かされているのかなといった感触で、あまりこの付近に来ることはないのですが、来るときはまた麺屋西川に入り、次は普通に豚骨も食べてみたい、とそう思いました。

 

さて、それでは人物について語りたくて仕方がなくなってきたのでこの辺りでこの記事は終わるとしましょう。

 

そのほかにも色々ラーメン食べてるので、気になる方は読んでみてください。ラーメン食いたくなると思います。