ラーメンです。
ラーメンの記事を書きます。書くぞ~。
さて、今回は累計10回くらいは行っているラーメン屋のご紹介です!
私は特に寒い冬の日によく行っていました。というか、今も行きます。
西池袋にある「むてっぽう」というお店です。大通りには面してないですが、駅からかなり近いです。
「むてっぽう」
「むてっぽう」。この記事を書こうとするまでは「無鉄砲」だと勘違いして覚えてました…けっこう行ってるんですが人間の記憶とは曖昧なものですね。人間のせいです。
そんなむてっぽうのHPを軽く紹介してから、レビューに入ります。
むてっぽう公式HP
手作り感ありつつ、しっかりした感じのホームページ。
有限会社ヌードルチェーンSAというところが運営しているらしく、本社は富山でした。
富山店、魚津店、西池袋店の3店舗があります。ちなみに魚津も富山県です。私が行っていたのは西池袋店です。
むてっぽうの食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13023274/
食べログの評価は3.53と結構高いです!(2015/11/1現在)
一言付け加えるなら、上記の写真よりも本物のほうがうまそうだと思いました。
ラーメンレビュー食レポ
さて、早速本題の「むてっぽう」ラーメンレビューです。頼んだのは一番基本的なメニューとなる「醤油ラーメン」です。正確には魚介醤油ラーメンです。
このお店、私は昔からけっこう好きだったのですが、なぜか周りの友人たちは「そうでもない」みたいな意見が多く、納得がいかない曖昧な人生を送ってきていました。
ですが、何年も経って久しぶりに行ってみると、周りの客がぐるなびがどうだとか、食べログがどうだとか言っているではありませんか! そこで調べてみると、なんだか結構点数が高いではありませんか!なんとなく背中を押されたような気分になりました。
さて、そんなラーメンですが、見た目はこんな感じです!
醤油ラーメン
うまそうな鍋料理!みたいな感じのラーメンです。
特徴
結構お気に入りな「むてっぽう」の醤油ラーメンですが、特徴を紹介します。
①熱い!
まず、出てきたときに熱々です! 出来立て感がすごいです。これが理由で私は寒い日はよく食べたくなってしまうのです。
駅からも近いので、あまり外を歩かずに食べられるので寒い日に最適です。
食べ終わるまでずっと熱いくらいなので、さっきも言ったように鍋料理の代わりを果たせるくらいです。
②スープに大豆!
このラーメン、最初は個人的にはあまり食べたことない感じの味だったのですが、なんと「大豆」を使っていたのです。
写真を見てもなんとなくざらついたイメージがあると思いますが、スープを飲んでも実際、なにか小さいつぶつぶというか、ざらざら感が少しあります。ただ、ほんの少し感じるだけで、全然いやなものではなくむしろいいアクセントです。これがきっと大豆の食感なのかなあ、と思っています。きっと魚の出汁の関係もあるのでしょうが。
③けっこう濃い
味は結構濃いです! 熱々で濃い目なので、けっこう「食べたな」感が出ます。
ただ、水を飲みながら食べればまあそこは問題ないかな、と思います。ついでに、麦飯もメニューにあるので、それを頼めばいい感じになるでしょう。
味
そんな醤油ラーメンですが、味はとりあえずうまいです!
中細の麺に大豆の熱々のスープが合います。加えて、魚介醤油なので、煮干しやらかつおやらなんやらの出汁も感じられて、味わい深いスープになっています。魚介系といっても、そんなによくある魚介味にはなっていないと思うので、魚介が苦手な人でもいけると思います。
そんな風に濃くて少しざらっとした食感のスープにはネギが非常によく合います。どうやら挽肉なんかも入っているようで、なんとなく全体として体にいい食べ物みたいな気がしてしまいます。薬膳カレー的な雰囲気かな…そこまではいかないけど。
とにかく書いてて腹減ってきました。おいしいですよ。
辛さ
そしてこのラーメン屋、普通の味もおいしいですが、ピリ辛くらいのパンチが結構似合います。(ピリ辛にすると体によい感じはなくなりますけどね)
そして辛さが、ピリ辛、ファイヤー、ボンバーの三段階存在するのですが、「ボンバー」にしたときは予想を超える辛さでした。辛いのが売りの店の辛めのメニュー位の辛さはあります…。中本という辛いラーメンで有名な店の「蒙古タンメン」の手前くらい辛かった記憶です。中本に関しては、下記ブログでレビューがされています。
この辺も辛いの好きな方は挑戦すると面白いと思います。
まとめ
というわけで、「むてっぽう」は、特に寒い日にはおすすめのラーメン屋です! 味噌ラーメンもあるのですが、そちらもおいしかったです。
特にピリ辛とかにすれば寒いには更に体があったまりますよ。
それではまた!
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