『リアル自宅警備員』制作記 自主制作映画

「リアル自宅警備員」常識を超えた自主制作自宅警備SFムービー、ついに公開!

2019年1月19日

こんにちは、もみじば(紅葉葉 秀秀逸)です。

2016年8月11日の「新しい自主映画を構想中。そして今までを振り返る【制作記始動】」という記事で構想を語り始めてから早2年半。

その時に語っていた映画がついに完成し、公開となったので、ブログにてお知らせさせていただきます。

 

本当は1月13日にすでに公開していたのですが、ツイッターでの宣伝に奮闘していてブログでの紹介が遅れてしまったのでした。楽しみにしてくださっていた方にはすみません! 謝罪の代わりに本編を面白くしといたので是非ご覧ください。

しかし、長い長いプロジェクトでした…。


自主制作SF映画「リアル自宅警備員」

自宅警備員ネタを元に”本気”で映画を作った一大バカプロジェクト作品。

”国家 VS 自宅警備員” を描いた【ハリウッドばりに壮大】でシリアスゆえにバカバカしいスペクタクルSFムービー「リアル自宅警備員」。

その自宅警備は加速度的に過激化し、予想できない展開へと発展していく…。

 

予告

予告だけでもある程度楽しめるように、本編のエッセンスを”ぎゅっ”と詰め込んでいます。

1分半という短時間にまとめているので、どんなテイストの映画なのか覗いてみて損はないと思います。

 

本編

ジャンル:SF
本編上映時間:52分

監督・音楽:もみじば(紅葉葉 秀秀逸) ※当ブログ管理人

あらすじ

自宅警備員ネタを本気で映画化することに取り組んだ本作品。こちらは予告編。

自宅警備員と対自宅警備員特別対策部隊である自宅突撃員との戦いは”自宅戦争”と呼ばれた。日本は日常的に自宅戦争が発生する内戦状態へ突入。

そんな中、ある一人の自宅警備員が最強の自宅警備力を発揮し、自宅戦争は史上最大規模の壮絶なものへ変貌していく。自宅突撃員発足の真の目的は何なのか。自宅警備員が最後に辿り着く場所はどこなのか。

結末はその目で。

 

まとめ

以上、「リアル自宅警備員」でした。

大作はこれが最後かな、と思いながらつくっていた本作です。かなりの気合いを入れたものになりました。

構想し始めた2016年8月11日当時の記事では、

長編で合成ばりばり、超壮大、心理描写もばっちり。なんてことをやると私の体がもたず、時間も足りません。なので、今回は長編にはしません。中編の予定です。できれば30分以内に落とし込みたいと思っています。90分の力作映画よりも、5分の超力作ムービーの方が拡散される時代ですし。

こんなことを言っていますが、結局50分の大作になってしまいました。

ショートバージョンをつくるべきかな、と思ってもいるのですが、それもなかなか大変なので、まずは今の作品に対する宣伝をがんばってからにしようと思います。

 

とりあえず、私の作品の特徴でもある”独特な設定”は健在しつつ、今までの作品の中で最もクオリティーを意識して見やすいものになっているので、飛ばし飛ばしでもいいのでぜひ見てみてください!

で、気になったら最初から全部通しで見る…それで充分です。Youtubeで長い映像を見てくれる人がそうそういないのはわかっているので、「まずはちょろっと」見てもらえると嬉しいです。

 

では…

私はまだまだ映画以外も含めて創作活動続けますので、今後ともよろしくお願いします!

 

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