グルメ・食 ラーメン

ローストビーフ油そば? ビースト東池袋店は友達と行くのにお勧め

2018年1月21日

こんにちは。

ローストビーフ油そば大使に就任した夢を見続けて早20年の。その夢は諦め、あなたに譲ることとします。

さて、ラーメン好きな私ですが、ここ最近油そば(混ぜそば)を食べていないことに気づきました。

気づいたので、食べました。気づかなければ食べられないので、気づいたので食べたというのはある種の必然ですね。どうでもいいですね。

 

どういうことかと言えば、池袋をウロウロしていたら、偶然、私の知らない油そば屋があったわけです。前は別のラーメン屋だったので、池袋はやはり店の入れ替わりが速いですね。

さて、それでは紹介します。ここからは諸事情により口調が変わりますが、ご了承を…。

 


「ビースト 東池袋店」でローストビーフ油そば!

ローストビーフを売りにしている様子。確かに少し珍しい。

 

店舗外観

店舗情報

  • ローストビーフ油そば ビースト 東池袋店
  • 東京都豊島区東池袋1-23-5
  • 最寄り:池袋駅・東池袋駅
  • 11:00~翌1:00(L.O.翌0:30)
  • 定休日:なし

出典:ローストビーフ油そば ビースト 東池袋店|食べログ

肉と麺のランデブーだそうだ。こういう表現は広告代理店のにおいがする。

まあしかし営牛中らしいので入店する。

ちなみに食べ方も書いてある。

そして私はこの看板を見て入ったのであった。

 

店の雰囲気

普通のチェーン店的な感じ。少し小奇麗かも?

油そば屋につきものな調味料が色々と置いてある。

ジャンクパウダーとセビーチェ。それぞれなんなのかが説明してある。

ガムラマサラやらパクチーやらと、エスニックな雰囲気。

 

ローストビーフ油そば

ローストビーフ油そば 830円程度

※店によってか時期によってかわからないが、金額が変わる様子。

大盛りor白飯が無料でつくので、私は白飯を選択した。

書いてあったローストビーフの食べ方にならって食べた。

1.まずはローストビーフのみを食べる

2.次に底からしっかり混ぜる

3.玉ねぎなどのトッピングを加えて味の変化を楽しむ

4.残ったタレに追い飯をして楽しむ

やはり油そばの醍醐味の一つには「追い飯」があるだろう。

神楽坂の油そば屋「こころ」でも追い飯を推奨していた…というか、どこでも大抵そう。

 

というわけで最初はローストビーフのみを食べる。

ほどほどに美味しいローストビーフ。油そばを食べる時は私は素材のよさや上質な味は求めていないので、ほどほどでOK。

で、混ぜる!

↑混ぜる前。混ぜた後は写真に撮ると見た目が微妙なので載せない。

 

で、よく混ぜ合わせて食べ続ける。

久しぶりの油そば。麺もほどほどの麺な気がするが、全体としては油そばのジャンクさがやはりいい。

マヨネーズがあまり合ってるのかよくわからないが、いろいろな調味料をかけて食べる油そばはやはりそのジャンクさがたまらない。

正直、量がちょっと少なく感じたので、大盛りを選べばよかったかなとも思ったが、追い飯も食べたかったのでこれは難しいところ。

総合的には、ローストビーフの引きの良さと、店の入りやすさ(店員さんも丁寧でいい感じでした)、ジャンクさ諸々含めて考えると、友達と一緒に行って食うのにお勧めと思う。一人でももちろんいいが、調味料も色々あるし楽しく食べられるのではないだろうか。

味はまあまあうまいという感じだが、もう一回別のメニュー食べたいように思った。

 

おまけ

この店の目の前には鬼金棒というカラシビを売りにしたラーメン屋があるのだが、その店を前にしつつこの看板。

「独特なカラシビの味わい」と書いてある。

真似した感というか、対抗感がなんだかすごいなと思い、私はこの場で高笑いをし、その後、警察に連行されたのは言うまでもなく冗談である。

 

 

まとめ

以上、油そばの食レポ的記事でした。

油そば、たまに食べたくなるんだよね。

 

ではでは。

 

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