どうも、グルメ記事ばっか書いて満足してる場合ではない創作系ブログ管理人とは私のことです。はい、ほんとはこのブログは動画編集や作曲、小説がメインのブログなのです。
…でも。
腹が減っては創作はできぬ、、というもの。
今日も食べてきましたよ、美味しいもの。
(実際は熱中してると飯も食わないこともあるよね)
ガッツリ和食系ランチ 飯田橋「主水(もんど)」
場所は飯田橋。歩道橋の比較的近くにあります。
見た目の雰囲気に反して、けっこう量が多いがっつり系。
こんな看板があります。「新そば」と、そばを押し出してますね。ちなみに、「主水」で”もんど”と読むのです。
関連主水 公式HP
でも、
近づいてみると…
結構丼ものも押し出してます。
ということで、この日はここでどんぶりを食べよう! そういった気持ちで店へと向かっていくのが、ええ。もうお分かりですね。
私なのでございます。
どうも、私です。
私と言っても男です。
さて。
お店の入り口はこんな感じ。ビルに少し入ったところにあるという、少し珍しい立地です。
そして、少し奥に行くと…
こんな感じでもう一つ入口があります。見にくいですが、白く光ってる看板をよく見ると「主水」の文字があります。こちらは別館とのこと。
混んでるときは、一人での入店者はこっちに案内されることもあるのです(一人じゃなくてもあります)。
この日は私はギリギリ本館でOKでしたが、私の次に入ってきた人は別館でした。
本館 店内
こんな感じです。蕎麦屋なだけあって”和”な感じです。
メニューは…
片面がどんぶり系多めで、もう片面はそば推しです。
私は一枚目の写真にある「京風親子重」を注文することにしました。親子丼じゃなくて、実は親子重なのです。
どういうことかというと…
京風親子重はこれだ
京風親子重 750円(税込)
こういうことです。
どんぶりじゃなくて、うな重みたいな感じで、重箱に入ってるわけですね。なんだか上品に見えます。
それでは、食レポ的なのいきます。
食レポというもの
まず、味噌汁も親子重も蓋を開けた瞬間に溢れ出る湯気! もくもくです。熱々。
味噌汁はあぶらあげ多めです。美味しいです。
親子丼…もとい親子重はというと、こちらは京都のイメージに合うような控えめで上品な味付け! ジャンキーなものが好きな人は少しだけ物足りないかも? でも美味しい。
ぷりっとした鶏肉。そこにこの巨大なネギ。私はネギが好きなのでこれは嬉しい。いいアクセントです。
ちなみに、ネギに関する記事も書いてます。役に立つことはないですが、それゆえ読む価値のある記事です。人生にはゆとりが必要なのです。
そして、もちろん卵もふわとろでいい! 白身も含めてうまい。すこーし甘さを感じます。前述のとおり、塩っ気はそこまで多くありません。
ちなみに、刺激や塩っ気に物足りなさを感じる方は、机上にある「大辛」と書かれたものをサッとふりかけると吉。
胡麻の入った七味唐辛子的な何かです。大辛というほどは全然辛くないので、チャレンジしてみると良いと思います。
入れても入れなくても京都風をなんとなく感じられる、良い親子丼でした。量もまあまあるので、満足なランチとなることでしょう。
ちなみにカツ丼は
カツ丼は大分量がボリューミーです。これだけは言っておきます。
そして、結構うまいので、ボリューミーだけど頑張って食べたくなります。
大食いの人はペロリかもね!
関係ないけど、てへぺろって昔あったよね。
一本天麩羅そば
その後、天麩羅そばも食べてきました。
天麩羅に麺つゆも塩も出てこなかったのは少し物足りなくなりましたが、最初から味がついてると思われます。
しかし、やはり薄味だったのでそばの汁につけたりしてみました。
薄味といっても、だいぶおいしいです! サクサクな衣というわけではなく、ほろっとした身をそっと包みつつも食感が心地よい衣という味わいでした。
そばも美味しいですね。ゆず風味もよかったです。
後日追記:NIPPONのカレー丼
NIPPONのカレー丼 900円(税込)
モーニング娘を私は髣髴としたこのメニュー名。
頼んでみると、これまた結構ボリュームのあるカレーだった。カレー丼というだけあって、カレーライスとは形式が違う。
カレーうどんさながらのかなり濃厚でとろみのあるカレー。
そして、たっぷりな具。
これらの底にご飯が沈んでいるのです。
具も大きく切られたネギ、とろりとした見た目も食欲そそる味付け卵、いかにもカレーうどんに入ってそうな肉だったりと、全体的にカレーうどんのうどんをご飯にしたような食べ物。
味噌汁もうれしい。
うまかったが、個人的には普通のカレーうどんの方がおいしいのでは…と思わされてもしまったりもしました。しかし、この黄色が目を引く味付け卵やカレーはやはりおいしく、そしてボリューミーなので満足感は十分ありました。
そして、しつこいですがカレーうどんが食べたくなりました。
まとめ
以上、もんどでした。
ちなみに もんどー という文字が見たい方はこの記事がお勧め。ぴったしの記事です。
そして、主水というのは主水司の略だそうな。主水司というのは…
律令制で、宮内省に属し、宮中の飲料水や醤(
ひしお)・粥(かゆ)・氷室(ひむろ)のことなどをつかさどった役所。もいとりのつかさ。もんどのつかさ。 参考:コトバンク
だそうな。
もんど
親子丼なら近くの神楽坂にもいい店あるよ
どんぶりランチなら居酒屋系もありだよね
もんど