パシャパシャパシャパシャ
どうも、パシャ太郎です。
ええ、何の話かというと、パシャ太郎の話ではなくInstagram(インスタグラム)の話をするのです。
すでに乗り遅れてる感はありますが、Instagramはここ数年ぐんぐん伸びてるSNSです。毎年2倍くらいユーザーが伸びているので10年後には宇宙人もやってるにちがいないでしょう。
さて、そんなインスタを、当ブログでも始めてみました。
プライベートではまったくやる気が出なくてアカウントだけ登録して7年くらい放置していたのですが、その頃からまじめにやってたらと思うともったいないですね。
まあいいでしょう。本題へいきます。
Instagram×自主映画
私はブログのためにブログをやっているのではなく、自主映画を公開するプラットフォームとして使うためにブログをやってたりします。まあ、最近はぶれてきて、グルメ記事書きまくったりもしてるんですが、元々は自主映画のためでした。
で、このブログでインスタを始めたのも、その自主映画のためなんですよね。
インスタという流行最先端的なおしゃれなものと、自主映画という、ダサすぎる響きのマイナーな趣味。これをどう結びつけるかというと…
まあ、こういうことです。
自主映画のワンシーンをスクショして、写真としてInstagramにアップする。
ということです。
これ、まだ初めて1週間とかなのでフォロワーも全然少ないんですが、15投稿くらいした辺りから、新たに写真を投稿するたびに1~3人くらい新規フォロワーが増える状態になっています。
もちろん、ここからどんどん伸びるのかはまったくの未知ですが、もしかすると結構いいかも、と思い始めています。
まあまだフォロワー34人なので偉そうなことは言えないのですが…。(2017/5/6時点)
親和性が高そう
関係ないグルメ記事やらお役立ち記事でアクセス集めまくっても、その内の1%もこのブログで公開している自主映画のページには飛ばないかも知れません。
ブログだと、下記ページ内で自主制作映画を公開しているのですが、関係ない記事からだとあまり飛ぶ気にならないだろうな、というのは予想がつきます。
ですが、Instagramでアップしている自主映画の写真を気に入ってフォローしてくれている人なら、全部見るかはともかくとして、チラ見くらいなら10%くらいはしてくれるのではないでしょうか。
自主映画のスクショにフィルターをかけてるので、実際に自主映画を見たら全然気に入らない…というパターンも大いにあり得ますが、比較的自主映画とInstagramの親和性は高いような気がします。
なんといっても、投稿するネタに困らないのもいい。
投稿するネタが無限…ではないけどたくさんある
普通に写真を撮ってアップしてる人にとっても、その辺でうまいこと撮った写真をうまいことフィルターにかければよいので、ネタは無限かも知れません。
ですが、自主映画を切り取ってアップする方式だと、写真を撮る必要すらないんですよね。で、私の場合は90分の自主映画をはじめとして、結構色々作ってはいるので、しばらくはネタに困ることはないと思います。
自分が見せたいと思ったシーンや、見せたいわけじゃないけど、写真にするとなんかいい感じなシーンをスクショすればいいだけなので。
で、自主映画といっても一応映画なので、撮ってるときに構図は工夫するわけです。更に、非日常的な場面も多いわけです。
こんなようなのは、普通に写真を撮ってる人がアップするものじゃないですよね。
となると、結構目を引くことができる可能性が高い…ということになります。で、そんなに似たようなことをしてる人もいない気がするので、結構面白いな、と思ってやってるところです。
ストーリー順にアップ
で、もう一つ工夫してることがあります。
それは、自主映画の写真をストーリー順にアップすることです。
最初の数枚は違うのですが、6枚目からはそうしています。ずいぶん前に公開した自主映画で、今更ネタバレもくそもないのでやってますが、これは新作だとやれないかもですね。でも、新作の一部をインスタにアップしていくのは宣伝としては効果ありそうです。
回転オトエフミのプロフィールページに飛んできた人が見ると、うっすらと映画のストーリー展開がわかるようになるような感じです。その旨もプロフィールに書いてるので、これも自主映画本編に興味を持ってもらうにはいい手法かも…と思って実験中です。
Instagramの特性
ツイッターだと、適当にフォローしているとフォロー返されたりもしますが、Instagramだと、「友達でも写真が汚い人はフォローしない」という人も多いくらいなので、適当にフォローしまくっても意味がありません。
逆に、きれいな写真や面白い写真などを、統一感を持って投稿し続けていれば、こちらから色々アプローチーをしなくても自然とフォロワーは増えていきます。
本当はフィルターも統一するのが基本のようなのですが、元々が映画なので、すでに色合いを変えた後なんですよね。なので、どっちにしても色合いの統一は難しいし逆に味がなくなってしまうので、「映画っぽい写真をアップする」という統一性を持たせる方向でしばらくはやっていきます。
全部同じフィルターにするとどうしてもうまくいかない場面が出てくるんですが…これは今後フォロワーが伸びなくなったら変える可能性はあります。
まとめ
色々書きましたが、そもそも自主映画という、素人が作った映画なんぞにはなかなか誰も興味を持たないのが現実。手法自体は面白くても、自主映画というと「暗い奴が作った、つまらん低クオリティのひとりよがり作品」というイメージがあると思うので、どこまで効果があるかはまだまだわかりません。
Instagramというおしゃれ空間に自主映画を飛び込ませたらうまくいくのか…うまくいったらまたここに追記するなり別記事にするなりしてもいいかな、と思ってます。
それでは…どうなるのかお楽しみに!
実は色々配信してます。