店舗外観
大学受験時代か大学か忘れたが、その頃に友人に教わったラーメン屋。
白鶏ラーメン
白鶏と赤鶏があるが、どちらかというと白がスタンダード。赤は白の次に挑戦する、ちょっと辛いラーメンという立ち位置。
白鶏ラーメン 700円(税込)
さっぱりしてるような濃厚なような、そんな見た目。
実際に食べてみると、とろみのある濃厚な鶏スープ。ドロドロってほどではなく、マイルドな濃厚さ。深みがあってうまい。食べログではスープを”あっさり”と称する人もいたが、私的にはあっさりではない。
とにかく、麺もそのスープを十分に吸い込んでいて、ラーメンとして一体感がある。
そして、チャーシューは豚ではなく、鶏! 鶏づくし。ぷりっとしており、皮と身それぞれで嚙んだ感じが違ってくる。
そして…ラーメンの上にまぶされている粉のようなもの。これは何か?
魚粉ではない。
これは、鶏ひき肉なのだ。つくづく鶏づくし。こちらをまぶしつつ食べていくと、味に微妙な変化があって飽きにくくなる。
全体的に、鶏を味わい尽くすような美味しいラーメンになっている。
つけ麺(2019/4/14追記)
750円(並盛200g)
一般的にはラーメンがおすすめだが、つけ麺をあえて頼んでみた。
酸味が少しあって、ラーメンほどこってり&とろみ系ではないので、万人が食べやすいと思う。麺はもっちりつるつる。
そして、スープ割がうまくて、5分くらい飲み続けてしまった。
おすすめ。割ってるはずだけど、少し濃くなったような気がする。気のせいか。とりあえずうまい。
▼もっと詳しく見る