どうも。
突然ですが、紅葉葉秀秀逸の父親です。
先日、ふたりで晩メシを食べているときこのブログの話が出て、年甲斐もなく参加してみたくなり、筆を執っています。いや、さすがに筆ではなく、パソコン打ってます。
遺伝子の恐ろしさというか、親子だけに私の趣味もオトエフミであり、それ以上に食べることが大好きなので、このブログの守備範囲とゲーム以外は一致しているのも、やる気になった大きな理由であります。
”回転オトエフミ”
この少し変な名前が、このブログの名前。
「オト=音楽「エ(イゾウ)=映像」 「フミ=文章・小説」
を三本柱としつつ、様々なコンテンツを配信する雑記ブログ。
自己紹介、そしてペンネーム
ゲームもファミコンやスーパーファミコンの時代は徹夜でやり込んでいて、外が薄青くなってから泣く泣く真っ赤に充血した涙目をこすって電源を切っていたものです。「バレーボール」というソフトでは、キューバやソ連にも勝てるまでになりました。ロシア、ではなくソ連です。
それと「一揆」というクソゲーが好きでした。たぶん、青春の蹉跌という名の悶々を、タケヤリふりまわして発散していたのだと思います。
それで何を書こうか考える前に、このブログでなんと名乗ろうかを考えました。なにで有名になるかすら決める前に、とりあえずサインの練習に熱中する中二にちょっと似てるな、なんてひとりニタニタしたりして。
あ、いま「中二」にしようか「中2」にしようか、ちょっと悩みました。「チュウニビョウ」の「ニ」は漢数字表記なのかアラビア数字表記なのか。検索して調べればすぐわかるんですが、それより世代感覚に従い漢数字としました。そんなオヤジです。
ムーミン
中二ほどの体力も妄想力もないので、名前はすぐに決まってしまいました。単純極まりないムーミン方式です。紅葉葉の父親なので、モーミンパパ。
カルピス子ども劇場(だっけ?)を見ていた頃は、ありがちにスナフキンに憧れていましたし、真似して下手なギター弾いたりしてましたが、その後原作を読み、本当はスナフキンはギターではなくハーモニカを吹いていると知り、アニメではパイプくゆらせる穏やかな人格者だったムーミンパパが、実はハティフナット(和名はニョロニョロ)を追いかけて家出してしまう無責任な放浪癖を持っていることも知って、ムーミンパパのファンに転向したのです。
ムーミンに関する私の半生を伝えるため、あえてセンテンスを長くしたことをお許しください。
私、モーミンパパはパイプも葉巻も紙たばこも吸いませんが、シルクハットではないですが帽子はよく被っています。おなかのぽっちゃり具合も似ています。ただし、裸で出歩いたりはもちろんしません。
まずはご挨拶まで。