万能動画編集ソフト、After Effects(アフターエフェクト)については、このブログでも何回も触れてきました。
炎、爆発、氷、ミサイル、かめはめ波…After Effectsで作られた様々な動画をまとめてきました。このソフトでできない効果・エフェクトはほぼないと思います。プロでもガンガン使うソフトの割には使いやすいし最強の動画編集ソフトです。
私もこのソフトを使って、じゃんけんバトルがテーマの自主映画を作ったりなんかしてます。はい、暇です。
このようにアフターエフェクトに関して色々書いてきた私ですが、今回は…
「振動」
です。
動画編集では色んなシーンで色々なものを揺らします。画面全体・特定のオブジェクト・カメラワーク・音楽に合わせて振動…。他にもゆらゆらと風揺れのようなものを再現することもあります。
というわけで、雑多に存在しているそれら”振動”にまつわるあらゆるもののチュートリアル動画をこの記事にてまとめました。ここで、動画編集の基本である色んな”振動”について学ぼうではありませんか。
人生グラグラのあなた、アイデンティティぶれまくりのあなた! その振動を、映像で表現しませんか? ね、表現しよ。えへへ。
さて、それでは参りましょう。
あ。あと、他にも振動に関係するエフェクトなどがあれば追加していきたいと思います。
- After Effectsの振動チュートリアル動画まとめ7選! ウィグラー・wiggle・手ぶれ・twitch風などなど
- 超簡単! カメラの手振れ・振動をつくる方法【After Effects / アフターエフェクト チュートリアル】
- [Aftereffects]画面を揺らすチュートリアル講座 tutorial [地震]
- 基礎から始めるAfter Effects 2-8 (ウィグラーを適用してカメラシェイクを演出)
- [Tutorial]After effectsで簡単に画面を揺らす方法
- アフターエフェクト万能技:画面切り替えアクションの作り方01 twitch風
- Aftereffects 使い方講座 チュートリアル 音楽PVに便利な小技 BGMと同期させて素材を振動させる方法
- AE用風揺れスクリプト「AutoSway」 v1 6 3新機能紹介
- 基礎から始めるAfter Effects 2-10 (カメラ揺れを後処理で調整する)
- まとめ
After Effectsの振動チュートリアル動画まとめ7選! ウィグラー・wiggle・手ぶれ・twitch風などなど
振動と一口に言っても色々ありますから、それら全部をここで網羅できるような、そんな記事を目指しているのです。
超簡単! カメラの手振れ・振動をつくる方法【After Effects / アフターエフェクト チュートリアル】
自然な微妙な手ぶれを再現する方法のチュートリアル動画。1分でできるような内容で、非常に簡単です。(ちなみにこの動画は私が撮ったものです。)
エクスプレッションのwiggleというものと、スケール拡大 or ミラーエッジのコンボです。(見ればわかります。)
トランスフォームの位置のパラメータを
wiggle(1,8)
のようにすると、手振れを結構自然に再現できます。数値は適宜調整。
ウィグラーと似た名前ですが、違う機能です。
こんな感じのチュートリアルを他にもいろいろ投稿してるので、よかったらYouTubeを見ていただけたらめちゃ嬉しいです。
【After Effects】1分で作れるカメラの手ぶれの作り方【アフターエフェクト】
また、こちらの動画もわかりやすいので、おすすめです。
(というか、私はこの動画がすごくわかりやすかったので、自分でも真似してチュートリアル動画をつくったくらいです…。)
※後日追記
ちなみに、このやり方をさらに極めてスクリプト化して配布しているところを見つけました。
「カメラの揺れをサクッと表現する」というサイト。
使ってみると面白いかも知れません。
[Aftereffects]画面を揺らすチュートリアル講座 tutorial [地震]
最も有用かつオーソドックスな方法である、ウィグラーを使用した振動の方法を解説しています。実写映像ではありませんが、やり方はほぼ同じです。
振動させると画面からはみ出た分、黒いところが出てしまいますが、それの回避方法についても解説されています。具体的には、スタイライズ→モーションタイルを選び、ミラーエッジを使用します。※詳しくは動画参照。
基礎から始めるAfter Effects 2-8 (ウィグラーを適用してカメラシェイクを演出)
こちらもウィグラーの使用方法の解説動画です。こちらはミラーエッジではなく、振動時のみ画面を拡大することで黒い部分が出ないようにしています。
[Tutorial]After effectsで簡単に画面を揺らす方法
ウィグラーではなく、スクリプトを使用して画面を揺らす方法のチュートリアル口座動画です。丁寧な解説ですが、ウィグラーと比較した場合、さほど簡単ではないようにも思います。
ウィグラーよりも手ブレ的なスムーズさが出すのに向いているのかも知れません。
アフターエフェクト万能技:画面切り替えアクションの作り方01 twitch風
画面切り替え時にかっこよく振動&フラッシュ&色ずれをするようなエフェクトのやりかた解説動画です。VIDEO COPILOTの有料プラグインtwitchのエフェクトを再現したようなものになります。
ちなみに本項とは離れますが、無料ソフトのAviutlでもこれを再現するプラグインが配布されています。プラグインももちろん無料です。
⇒関連:私が使い倒したAviutlのおすすめ拡張プラグイン・スクリプト!
Aftereffects 使い方講座 チュートリアル 音楽PVに便利な小技 BGMと同期させて素材を振動させる方法
番外編で、音楽に合わせて画面を振動させる方法のチュートリアル動画。私はあまり作りませんが、PV・MV(ミュージックビデオ)系にはかなり役立ちそうです。
AE用風揺れスクリプト「AutoSway」 v1 6 3新機能紹介
ちょっと趣向を変えて、いわゆる振動とは違い、ゆらゆらと揺れさせる方法です。漂うようなイメージですね。風揺れスクリプト「AutoSway」というものを使用します。
動画を見るとわかりますが、金魚が生きているかの如く滑らかにゆらゆらします! 風揺れだけでなく、水揺れ?にも適応可能ということですね。
基礎から始めるAfter Effects 2-10 (カメラ揺れを後処理で調整する)
振動・カメラシェイクに応用できるものは色々あるのです。というわけで、モーションスケッチに関する基礎講座動画です。
時間の都合上、触れられなかった機能で便利なものに「モーションスケッチ」がある。
ひとことで言えば、ポインタの動きをキャプチャ(レイヤーの位置と描画速度を記録)する機能。音にあわせてモーションパスを作成したりパペットピンツールをアニメートする時などに有効。
この動画では手ぶれを編集ソフトで頑張って作っていますが、本来は撮影時・絵コンテ考案時に手ぶれによる演出の有無は決めておいた方が良いでしょう。ただ、後から欲しくなった時の応急処置にはよさそうです。
まとめ
人生いろいろ、振動いろいろ。
こう見ると、紹介した中で最も一般的な”振動”はウィグラーかなと思います。爆発時やら、ダメージを受けたような時や、重いものが地面に落ちた際の衝撃の表現、その他、かめはめ波のようなエネルギー弾を揺らしてパワーを表現したりと色々応用がききます。
その他もトランジション的な画面切り替えの振動や、音楽に合わせた振動など色々あるので、とりあえず揺らす方法は網羅できたと思います。
ただ、手振れのようにずっと揺らすタイプのものにはwiggleがおすすめです。wiggleは動画の一部だけ揺らすことはできませんが、ずっと同じ強さで揺らすのには最適な機能です。
網羅したら次はもちろん…
自主映画を撮りましょうね。
と、いうわけで、映画撮影が趣味な私からの記事でした。
ー完ー
↓その他のAfter Effects系の動画はこちらでどうぞ
AfterEffectsエフェクト動画まとめ!炎・爆発・氷・かめはめ波…できることたくさん!