(イメージです。こちらの写真とサムネイルの写真は大衆酒場のイメージです。)
日高屋に通い詰めたり、100円の回転寿司屋さんに通い詰めたり、そうでなければまだ行ったことのないラーメン屋開拓に勤しんだり、うどんチェーン店の食べ比べに勤しんだりと、
日々飲食店を好き放題に出入りし、食べたいものを食べたいだけ食っていた結果みたいな体型をしている三文享楽です。
ええ、そうですよ。あれだけ食べ歩いていれば、そりゃこう(こんな体型に)なるでしょ。
高校時代から大学時代にかけて、20キロ痩せたにもかかわらず、そこからまた15キロ太ってしまい、久々に会った人に、中身も見た目も丸くなったねと言われる日々の男です。
↓日高屋に通い詰めたり。
↓100円の回転寿司屋さんに通い詰めたり。
そんな私ではありますが、かつて通い続けていたランチのお店の一つにさくら水産という飲み屋があります。
海鮮だけでなく、肉や揚げ物といった飲み屋らしいメニューを安価に提供してくれる大衆居酒屋です。
昼から飲んでいたのか?
ええ、できることなら毎日でもそうした生活を送りたいものではありますが、生きる上で毎日そうしているわけにもいきません。。
そして、そこまでいかなくても、さくら水産には我々を満足させてくれるものがあるのです。
さくら水産ランチ
このイベントは我々に夢と希望を与えてくれるものなのです。
今回はこうしたさくら水産ランチの魅力に迫る記事です。
さくら水産ランチ人気の理由
安い!そして旨い!500円ランチ
これが何よりもの人気の秘訣となっておりますな。
高校生や大学生といった若い世代に限ったことではありません。
予備校生、ニート、芸人くずれ、いやいやサラリーマンたちにとっても、この破格の値段設定は夢の楽園、ユートピアのチケットとなるのです。
だって、他に定食をこの値段で提供してくれるところってありますか?
社食や学食にはありますが、なんだか昼休みにまで同じ組織の人たちと飯を食うって気分的にイヤじゃありませんか?
みんな楽しそうにしていて、そんな空間で一人で食べていること自体、申し訳ない気持ちになってくる。
外食するには高い店ばっかり。
そんな中に、ワンコインで食べられるランチの店があるというのが嬉しいのですよ。
定食に特化したやよい軒でもかなえられず、あの日高屋ですら定食メニューとなればワンコインを越えていたのに、それを500円で提供してくれるさくら水産。
それは、
全世代に喜びを与えてくれる値段設定の楽園なのです。
ごはん、味噌汁おかわりし放題
高校時代、大学時代。
とにかく日々腹を空かせている僕たちに、ご飯食べ放題ほど安心と安定感をくれるものはありません。
AランチやBランチについてくるメインの皿、それをもとに繰り出されるライスをどれだけ食べられるかという闘争。
この夢を与えてくれるのはやよい軒だけではありません。
さくら水産では、メインのおかずの皿と、さんざん腹いっぱいに食えるフリーパス券を我々に与えてくれるのです。
これにより我々はおかずのメインディッシュを食べきってもなお、ごはんと味噌汁を食し続けることができるのです。
卵、お新香も食べ放題
これなんですよ、これ。
とんかつチェーンにも卵を好き放題に食べられる店って、なかなかないじゃないですか。
やよい軒もお新香を好き放題に食べることはできても、卵を好き放題に食べることはできないじゃないですか。
ワンコインを払うことにより、メインのおかずの皿と、さんざん腹いっぱいに食えるフリーパス券を与えられます。
さんざん腹いっぱいに食える内容はご飯と味噌汁だけでなく、お新香や卵もあるのです。
いっくらでも卵かけご飯を食べられ、漬物味噌汁ご飯ができ、味付けのりやふりかけを使って自由にカスタマイズした食い放題が実現可能なのです。
これで我々は今日をまた乗り切れるのです。
日替わりはAランチとBランチ、そして刺身定食
ランチ時の主なメニューは
- Aランチ 500円
- Bランチ 500円
- 刺身定食 650円
主にこの3つです。
- Aランチは焼き魚など、主に魚系のメニュー。
- Bランチはメンチカツなど、主に肉系のメニュー。
- そして、刺身を食べられる刺身定食なのです。
その日の気分次第で肉か魚を選べて、気に入らないメニューだったとしても日替わりだから他のランチを選ぶことができるのです。
ああ、だからほぼ毎日行けるのです。
さくら水産に昼飯を食べに通い続けることができるのです。
うーん。幸せ。
三文ぼやき
あー、さくら水産がもっと進出してくれればいいなあ。
今でも頻繁に行きたいです。
近くにあれば通いたいです。
メインディッシュ一皿と好き放題に食える権利を500円で買いたいです。
↓さくら水産に行けない鬱憤、社会への憤りをヒップホップに変えましょう。
↓たくさん食べ続けてもなお戦闘感情が収まらないのならば、力士になりましょう。
↓たくさん食べる気もなく、戦闘感情があるのならば将棋を始めましょう。