チャーメンとは?赤羽の居酒屋「八起」で2468円分食べてきた - フリーBGM&自主映画ブログ|"もみじば"のMOMIZizm

グルメ・食

チャーメンとは?赤羽の居酒屋「八起」で2468円分食べてきた

2017年10月8日

私は頻繁に居酒屋に行くわけでもないので、その界隈はあまり詳しくはないのだが、そんな中、意を決して居酒屋を紹介しようというのが今回の記事であり、そしてこの記事の趣旨でもあることは否応がなしに否定ができなくてうんぬんかんぬんで

 

…と、無駄に長い上に文法が怪しい冒頭から入ったこの記事。

赤羽で居酒屋巡りを軽くしてきたので、グーグルの規制の関係上、ほぼ酒については語らないが、居酒屋を紹介する。

とりあえず、チャーメンが人気な店で、たしかにチャーメンは食べたくなるメニューだった。そんな店だった。

 


赤羽の居酒屋「八起」

だいぶ赤羽っぽい居酒屋。

それぞれ300~450円くらいの単価。焼き鳥や、やきとん系は100円未満もある。イメージほどの激安というわけではないが、高くはない。

店の雰囲気

常連になる人も多そうな空気感。三連休初日に行ったからかも知れないが、ずっと満席に近い状態だった。

メニューのイラストは意外と海外チックな感じもある。

まぐろ中落ち

脂がのってるよ! と言っていた、まぐろ中落。

居酒屋で出てる割には確かに脂が乗りつつ、新鮮にも見える。

食べてみると、見た目よりもさっぱり。

おいしく、つまみにもよい。そして、たまねぎが口をさわやかにする。

チャーメンに関してはまだ。このときは私はチャーメンの存在に気づいていないのだ。

 

やきとん 盛り合わせ

ちょっとあまり覚えてないのだが、とりあえず一番左はレバー。やきとん。豚である。

やきとんがこの店の推しだという情報もあるので、頼むとよいと思う。

意外と味は濃くないので、卓上の味噌を付けるとおいしく食べられる。肉自体もぷりっとしていたりして、うまい。(店員さんというか大将というかに、味噌を勧められた。)

この味噌は万能で、この店の特徴とも言えそうな存在。

この辺りで私はチャーメンの存在に気づく。

 

チャーメン

この店の名物、チャーメン。おそらく名物。

なにせ、方々の客がチャーメンを頼みまくり、どんどん作られているのがわかったからだ。

目の前に積まれていくチャーメン。

実際、ハマるタイプの味でうまかった! また来ることがあれば、また頼むと思う。

由来はよくわからないが、炒めるのチャーだろう。メンはもやしを麺に見立ててるのか、ノリで付けたのかは不明。聞けばよかったか。

ニラが利いていて、程よくパンチのある味。だが、玉子が意外と優しい味にしてくれていて、パクパクと箸が進む。

そして、これにも味噌を勧められる。

…ただ、なんだかんだしばらく口の中にチャーメンが残るので、そこは頭に入れておくとよい。ニラではなくて味噌かも?

でも、うまいのでお勧め。

 

お茶漬け 鮭

〆は茶漬け。左にある、少し汚く見えるのは、味噌をつけたチャーメン。うまい。

で、茶漬けもうまい。まあ、普通の茶漬けのうまさではあるが、お茶が結構多いのが、スープ好きの私には嬉しい。

沈んだご飯をかきこんで、ごちそうさまといったところ。

 

まとめ

なんとなく、2軒目くらいに行くのがいいかな、と思ったが、赤羽に行くなら気にしてみるとよい店だと思う。チャーメン以外に、カブトというメニューも人気のようなので、行く方はぜひそちらもどうぞ。

ちなみに、これプラス酒一杯で、2468円だった。参考になれば。二人で行ったので、一人1234円である。切りのいい数字。

 

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