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美肌?むくみ解消?女性に大人気ルイボスティーって世間的にどうなの【三文】

ええ、今回もまたえらく遠まわしな表現の記事でございます。

どうも、目的地まで遠回りして、たまに迷子になってしまうことが嫌いではない三文享楽です。

 

といっても、遠まわしな表現は別に好きでもありません。

今回も、というからには前回もあるわけで、前回もえらく遠まわしだったというのはこの記事のこと。

ええ、この記事の題名からも分かるかもしれませんが、効能という言葉に実感という言葉をつけて、ごまかしております。

それは薬事法で、あからさまに効能をうたうのが良くないとされているからです。

といっても、世間的には「効能」というキーワードが使われた記事は、ホームページにあふれています。

 

しかし、お茶は好きでも効能の根拠となると知識が弱い私は、じゃっかん卑屈と思われるかもしれない表現でしかお茶の効能を効きめと言うか主観的な思いや世間的に言われていることをまとめるくらいにしかできないのです。

ということで、今回はルイボスティーを「非常に遠まわしに」紹介する記事となります。


ルイボスティーとは、どんなお茶?

南アフリカ共和国のケープタウン北部に広がる一帯に自生しているルイボスのお茶です。

乾燥し30度以上の温度差があるような場所を好むらしく、ここ以外の場所ではあまり育たないのが現状なようです。

たしかに、日本のどこで生産されているなんて分かりませんもんね。

 

南アフリカ共和国では年間に12,000トンもの茶葉が生産されているようで、これはティーカップでいうところの48億杯分にも相当するそうです。

南アフリカ共和国の一帯でしか生産されないようなお茶を遠方の我々日本人が飲めるのかと最初は不安に思ったものですが、生産量を知ってこんなに作っているのと思えば、我々が飲めるのも納得できますね。

ちなみに、南アフリカ共和国で生産される茶葉のうち半分は輸出されているそうです。せっかく自国でつくった茶葉の半分も輸出してしまうのという驚きと共に、半分しか輸出しないってことは半分近くも自国で消費するかもしれないっていうことと追加驚きの想像が膨らむものですね。

 

ちなみに、お茶自体はこんな様子です。

紅茶のような色合いであり、実際ヨーロッパの人たちも好んで飲んでいたようです。

南アフリカ共和国の方々は牛乳や砂糖を入れて飲むことも多いそうですが、世界的にはそのまま飲む方も多いとのことです。甘いものをそれほど摂取しない私も当然にそのまま飲んでいます。さっぱりしていて美味しいです。

初めて飲んだ時には今までに飲んだことのない味わいであり、こういう味があるのかと楽しんだものです。

 

ちなみに、ルイボス入りのリキュールもあるようで、ルイボスティーの飲み方は奥が深いようです。

 

ルイボスティーって何の効能あるって世間的に言われているの?

さてさて、肝心の効能です。効能あるって世間的にどう言われているかです。

「ルイボスティー 効能」と調べると多くの検索結果が出てきますが、その中で代表的なものをここではご紹介させていただきます。

どのページでも色んなことが紹介されていて、迷うと思いますので、まあ健康に良いのねということが分かっていただければと思います。

 

美肌効果、老化防止と言われています

分かりやすい世間的に言われている効能ですね。

ルイボスティーに含まれる酵素が人間の体内にあり老化現象の原因ともなる「活性酸素」を強力に除去できるらしいのです。

「活性酸素」という言葉を初めて聞いたので最初はピンときましたが、年齢が若いのに老けて見える人はこの「活性酸素」が多いらしいです。

 

またルイボスティーにはマグネシウムが含まれており、便を柔らかくする効果があり、便秘解消にも役立つそうです。

マグネシウムとか聞くと、普段聞くようなものなので効果あるんだろうなと思えますね。

割と普段からお腹が弱い私ですが、腸内環境を整えてくれるというのは嬉しいものです。

 

血管の改善で冷え症軽減、基礎体温安定と言われています

ルイボスティーサイトをまわっていると、女性の妊娠に効果的なように書かれているものが多いですが、男女問わずおすすめしてみたいので、要はこういうことらしいですねとご紹介させていただきます。

 

要は、

ルイボスティーは毛細血管を丈夫にします。

と世間的に言われています。

 

今まで血管を丈夫にするのは納豆や豆腐といった大豆の仕事と思っていたので、新たな驚きでした。

ゴースト血管という消えてしまう毛細血管もしっかりと丈夫にしてくれるそうです。

血液をサラサラにしホルモンバランスを整えるため、低温期や高温期を分かりやすくしてくれる効果もあるそうです。

 

それでもって、血行を良くするから冷え症も改善すると世間的に言われているようです。

毛細血管を強くすると言われていることでもう最強の飲み物になった感じがありますね。

 

妊娠中や産後に効果的と言われています

これはルイボスティーには鉄分やカルシウムが多く含まれているからのようです。

そして嬉しいのが、カフェインが含まれていないから妊娠中に飲んでも安心であるということらしいのです。

つわりがひどくて飲めない時にムリして飲む必要はないと思いますが、副作用がないと世間的には言われているので妊娠中に飲むのは効果的なようですね。

 

また、産後にも良いと言われているのはホルモンバランスを整えるため、産後うつや体重増加を抑えてくれるからのようです。

ホルモンバランスが崩れると体の体調が崩れて大変だと思います。そこにバランスを整えてくれるお茶があるというのは安心ですね。

 

そして、産後に良い理由が更にあるようで、母乳が出にくいのに効果的なようです。

母乳が出ない原因として、血行不良や冷え症などが挙げられるため、上述したように血液をサラサラにするルイボスティーが効果的と言われているようです。

 

代謝の改善

上述してきたことに似ていますが、代謝が良くなるために脂肪が燃焼されやすくなります。

また老化防止とありましたが、皮膚も再生化するらしく、若々しくなるそうです。

そして、便秘解消に効果的と言われているようで、腸内が整えられ、ダイエット効果も期待できそうですね。

 

花粉症やアトピー性皮膚炎の減少

こちらも上述したことにつながることですが、活性酸素を減らすことによって花粉症やぜんそくといったアレルギー性の症状を抑えることにつながるようです。

また皮膚の炎症を抑えるための抗酸化作用がルイボスティーにはあるようで、根本的な解決に役立つこともあるそうです。しかし、根本的に役立つといっても飲み始めて一時的にひどくなることもあるようです。私もアトピー経験者なのでよく分かりますが、薬を塗ってもかゆくて辛いものですよね。

かゆくてムリして飲む必要もないと思いますので、やはりこちらも適度に飲むのがよさそうです。

 

他にも様々な効果があるようですが、本当に多岐にわたり効果があると言われているようで、代表的な効果があると言われていることをご紹介したので、このあたりにしたいと思います。

 

三文ぼやき

健康に良いかよりも美味しいかどうかを好む三文享楽ですが、ルイボスティーはさっぱりしていて美味しいので好みます。

さすがに健康に良くないお茶はあまり飲みたくないですが、これは健康に良いというのを抜きにしても味的に好んで飲みたくなるようなものです。

日本茶や紅茶、ウーロン茶とはまた違ったタイプの味がするお茶なので、定期的に飲んでみるといいと思います。

最初は慣れなくても飲んでいるうちに美味しくなってくると思います。

 

美味しく飲むために慣れてもいないお茶をどうして飲まなければいけないんだ!

この歳になると新しいことに踏み出す気も起きないんだ!

別に普段と変わらない生活を送れればいいんだ。どうして気に入るかも分からないというリスクを背負ってまで、新しい茶葉を買う必要があるのだ。お茶くらいなにも考えずに飲ませろ。いつもの味を提供しやがれっていうんだ三文野郎。

 

と思う方はムリして飲まなくていいと思います。

ルイボスティーの美味しさに気づいてしまった私が楽しみながら毎日飲むとします。

ふはは、私が優雅に飲み続けるのだ、ふはは。

 


 

↓便秘の心配がなくなった。それならばあとは食うだけ。

↓お茶を飲みながらポケモン。それは平成生まれ世代が歳を経てきて気づく贅沢の特権かも知れない。

↓それでは、早速ルイボスティーを飲んでみますか。