東京駅で焼き鳥ならまずはここ!”繁乃井”は塩がたまらない美味しさ - フリーBGM&自主映画ブログ|"もみじば"のMOMIZizm

グルメ・食

東京駅で焼き鳥ならまずはここ!”繁乃井”は塩がたまらない美味しさ

さて、グルメ記事をたくさん書いてるように見える私ですが、結構ラーメンばっかりだったりする。

なので、たまには焼き鳥についても書こうと思う。焼き鳥は重要な愛されグルメである。愛され食べ物だ。

今回は、塩がお勧めの”繁乃井”というお店。

東京駅の黒塀横丁内にある焼き鳥屋である。


繁乃井 東京駅黒塀横丁店

黒塀横丁という、東京駅内のなんだか黒くて高級そうなゾーンにある。

いうほど高いわけでもないが、安くはない。けど、飲み会に行ったと思えばいける金額。

 

店の雰囲気

居酒屋的な雰囲気で盛り上がっている。とはいっても、チェーン居酒屋のようなコールが飛び交うような盛り上がりではない。

店舗情報

  • 繁乃井 東京駅黒塀横丁店(しげのい)
  • 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 改札外 B1F 黒塀横丁
  • 東京駅直結
  • 営業時間:11:00~23:00(L.O.21:45)
  • 定休日:なし

出典:繁乃井 東京駅黒塀横丁店(しげのい)|食べログ

 

メニュー

メニューには、「特に指定がなければ自慢の塩でご提供します」的なことが書いてある。

おまかせ5種

おまかせ5種 1650円(税込)

金額はさほど安いわけではないが、比較的お得なセット。

1本、つくねだけ写真を撮らなかったが、実際にはちゃんと5本ある。

おまかせだが、このときは砂肝・レバー・つくね・ねぎま・ぼんじりだった。

メニューに「特に指定がなければ自慢の塩でご提供します」的なことが書いてあったので、塩にした。私は塩好きでもあるのでちょうどよかった。

…で、実際うまかった!

砂肝

砂肝はコリコリ感もありつつ、それだけではなく、はじけそうな弾力と表面の下に隠れたプリっとした食感。うまい。

レバー

レバーも生臭くない中でレバーのレア感が活きていてうまかった。こちらもプリっとしてる。

塩が自慢というのがわかるようで、シンプルな味付け、そして塩の素朴だけど刺激のある塩っ辛さが非常に良かった。

つくね

塩のつくねは少し新鮮だったが、こちらも美味しい。若干パサつきはあったので、タレでもいいかなとは思ったが、美味しかった。

ねぎま

これもうまい。この中では比較的普通だったが、出てきたタイミング的にもネギがいいアクセントになった。

ぼんじり

こちらも活きのいい鶏肉という感じ。タフな肉に素朴だけど個性のある塩味がよかった。

よくわからない表現をしてしまったが、とりあえずうまかった。

〆の鶏スープ

塩好きな私だが、スープも好きである。

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そんなこと興味はないと思うが、とりあえずスープがつくのは個人的にかなりプラスポイント。優しい味が体にしみる。

ついでに、鶏系のラーメンを思い出し、池袋のラーメン屋「鶏の穴」を思い出した。そう、私はラーメン好きなのである。

 

ひとこと

そんなこんなで、腹いっぱい食べた。

こりっとした食感もうまければ、やわらかい肉質の焼き鳥もうまい。そして、塩がすっと浸透してこれまた絶品。

そんな感じで、美味しかったので、東京駅に行くならお勧め。