※画像はイメージです。
うどん食べたいですね~
うどん食べたいね~
…というわけで、今回はうどんのレビューをします!
今回レビューをするのは、江戸川橋にある「心人 SHINTO」というお店です。
心人 SHINTO
腹が減った私はラーメンばっか食べてないで、たまにはうどんでも食おう。そう思ったわけですよ。
そうして見つけたのがこのお店、「心人 SHINTO」です。
食べログの点数もぼちぼち高いし、うどんの麺がなんだかうまそうなので選びました。
江戸川橋駅徒歩5分!新鮮食材とうどんの創作料理に舌鼓◎落ち着いた空間でくつろぎのひとときをお過ごしください。
食べログによると、こんな感じのお店です。
ちなみに、駅から徒歩5分とありますが、駅からはそんなに遠くもなければそんなに近くもありませんでした。商店街の中にあるうどん屋です。
店内の雰囲気
落ち着いた店内とありますが、雰囲気は特別オシャレということでもなく、ほどほどな雰囲気でしたが、店員さんはいい感じの方で、椅子がきりかぶに座布団をしいたようなデザインで面白かったです。ドラクエのきりかぶおばけを思い出しました。
でもこんな気持ち悪くなくて、もっと落ち着く感じだから安心してね。
売り切れ続出のランチメニュー
ランチセットがA~Gまであるのですが、私が入った13時過ぎの時点で、半分売り切れていました…残念!
私は残っていた中からDの「三食丼セット」を注文しました。三食丼は「いり卵、キムチ、ジャコ」の三食です。関係ないですが、私は昔三食パンが結構好きだったという過去を思い出しました。
冷たいか温かいかを「冷たい」にし、たぬきかわかめを「たぬき」にしました。つまり、私は冷たいたぬき。
ちなみに余談ですが、このときランチはDも売り切れました。
自家製麺、そしてうどんバー
うどんが来るまで暇なのでなんとなく店内を見渡すと、麺打ち場があり、なんとそこで麺を作っていました!
自家製面ですね。なんとなく麺がうまそうという予感は当たってそうです。今更ながら気になってホームページを検索するとありました。しかも結構きれいなホームページ!
http://shinto-bar.com/
そしてスマホ用とパソコン用でちゃんと分かれています。しっかり現代の流れに対応していますね。
そんなこんなでホームページを見ていると、こんな情報が。
しんとがいつしか“うどんバー”と呼ばれるようになったのは、この自家製熟成うどんが所以です。しんとのうどんは生地を3日間寝かせて熟成させた、大変こしのあるうどんです。ぜひお召し上がりください。
夜はうどんバーと呼ばれているそうです! それは知りませんでした。ランチを食べる前から夜も気になってきました。
ちなみに、しんとのうどん以外での人気メニューはこれだそうです。
なんと半数以上のお客さんが注文するとのこと! そりゃ人気ですね。視聴率でいえば50%超え。テストの点数でいうと50点以上。じゃんけんでいうとあいこ以上。いい例えが思い付きません。
うどん登場
さて、そんな茶番を繰り広げていると、とうとう「三食丼セット」の登場です!
パッと見だけでコシの強そうなうどんです! 天かすもいい感じ。
とりあえず三食丼を食べてみると、いい感じです。ジャコはたぶん久しぶりに食べました。いり卵、キムチ、ジャコの組み合わせは程よく優しい味で、ほどよく刺激がありますね。
それは本命のうどんです。
まず麺を口にしてみると…
やっぱりコシが強い!
噛みごたえがあって、うどんだけでも物足りなくなりません。尚且つツルッとした食感もあり、おいしいです。
三日寝かせた自家製麺というだけあって、満足感のある太麺です。お皿の仕組み的につゆに麺をたっぷり漬けるのは難しいですが、とにかくうまかったです。
インスタントうどんと食べ比べたら、その存在感・重量感・質量の差は相当なものです。比べるのが失礼という意見もあるかも知れませんね。ないかも知れません。なんにせよ、このうどんは麺命だな、と思いました。
そして、三食丼と一緒に食べると、結構腹にたまりました。がっつり食べたい人でもけっこう満足なのではないでしょうか。
まとめ
ってな感じで、おいしいうどん屋さんでした。
夜の「うどんバー」というのと、「マグロガーリックステーキ」が気になるので、また行ってみたいと思います。
それでは以上、冷たい狸がお送りしました~。
◆こっちもおいしいよ