どうも、顔面味噌ラーメン人間の管理人です。毎日素晴らしい記事を書いたり、本心を隠した傀儡のような記事を書いたりしている日々です。はっはっは!
さて、「は」を沢山発音したところで本題です。
前回、羽田空港で札幌味噌ラーメンを食って、味噌ラーメンの安定のおいしさを実感したときの記事を書きましたが、今回も札幌味噌ラーメン記事です。この記事を書く三日前に札幌味噌ラーメン食ってます。
私に「札幌味噌ラーメンはやはりうまい」と痛感させた、そんなラーメン屋「三好」をご紹介。さあどうぞ、札幌味噌ラーメンの世界へ。
東大前駅のお勧め札幌味噌ラーメン店「三好」
こんなお店です。
この店が私に札幌味噌ラーメンのうまさを再々認識させてくれました。
最初、「札幌味噌ラーメン」という名前の店かと思うくらい「札幌味噌ラーメン」とどでかく看板に書いてあるのですが、よく見たら「三好」という店でした。検索しても食べログがヒットしませんでした。意外と隠れたラーメン屋なのかも知れません。
見た目的にはあまり個性のないチェーン店かなあ、でも敢えて札幌味噌ラーメンを立て続けに食べてみるのも面白いなあ、などと大声で叫びながら入店したわけですが、この下げたハードルが後々私に感動を与えてくれることとなります。
というわけで、大声で叫びながらハードルを下げつつ入店した私はそのままの勢いでラーメンを注文します。
メニューはこれ。
このメニューも非常に普通で、無個性なチェーン店かな、と私に思わせてくれます。ハードルが良い感じに下がります。
前回の羽田空港での札幌味噌バターコーンラーメンにしようかとも思ったのですが、さすがに全く同じなのを食べる気になれず、辛味噌ラーメン+半チャーハンを注文。
辛味噌ラーメン+半チャーハン
というわけで注文したら、もやしや麺が大盛り無料とのこと。そんなに腹は減ってなかったのですが、もやしだけ大盛りにしました。
そうしたら…
なんだかうまそうなものが来ました!
もやしよりもキャベツの方が目立ちます。なんだか写真より凝ったラーメンだなと思いつつ食べてみると…
全くもって、うまいですね。
羽田空港の雪あかりも味噌ラーメンの王道的美味しさを感じましたが、個人的にはこちらの方がラーメン屋の個性を感じて好きです。
店構え・メニューなんかでは味は推し量れないものですね。
うむ、濃厚でうまい。
辛さもたまに刺さる感じが刺激となって良い感じ。辛さも辛味噌によるものなので、とろみも付いてよく絡まってスープに合います。
メンマが太めなのもなんとなくうまそうな雰囲気が醸し出されていてプラスポイント。つけ麺の名店をなんとなく想起します。
チャーシューも柔らかく、満足感のある肉厚チャーシューでした。
シャキシャキレタスに濃厚味噌、でかめのチャーシュー、太メンマ…これらと共に麺をすすれば味噌ラーメンの深い味わいを存分に感じられます。違いが付きにくいと言われる味噌ラーメンも、それぞれ違うんだな、と思いましたね。
ふと入った店でこの美味しさなら言うことなしです。
店内状況
ちなみに時刻は12時前だったこともあり、最初は店内に他の人はいませんでした。が、後半、人が増えてきたので、この辺だと結構有名な店なのかも知れません。
東大前が最寄りということもあって、東大生で埋め尽くされる日もあるのかも知れませんが、食べた日が夏休み中ということもあって、そんな状況には至りませんでした。もしかしたら大学がやってる期間は結構混むのかも。
赤門観光に来たらついでに味噌ラーメン食べていくと○です。
まとめ
味噌ラーメンを連続して食った私ですが、今後も味噌ラーメンの真髄を知るべく食べ続けようと思います。
さて、それでは味噌ラーメンのストーカーをする人間はこの世にいるだろうか? とストーカー談議に頭を巡らせつつブログ記事を終わります。
ではまた!
ついでに、その他のラーメンもどうぞ。