グルメ・食 三文 享楽

すき家おすすめランキング10!モーニングでも全メニュー【三文】

2017年11月22日

子どもの頃って、朝飯を外に食べに行くという発想ってありませんでしたよね。

 

しかし、現在モーニングをやっている店が案外多いことを知り、家から少し離れてでも外出して、ちょっとした贅沢気分を味わっています三文享楽です。

で!ありがたいのは、

モーニング時間帯でも全メニュー頼めるわけです!

これはありがたいことですよね。

なぜモーニングで全メニューを食べられていいかって、朝にすき家毎日のように行きすぎて、肉やカレーを食いたくなったときでもたらふく食えるということなんですよ。正直毎日、あるいはほぼ定期的に通っていても朝食らしいメニューばっかり食っていたら飽きるものです。モーニングの時間帯ならば、モーニングのメニューしか食べられないところもあるじゃないですか。それと同様にランチタイムならばランチメニューしか食べられないところあります。まあ、店の事情を考えれば分かります。だって、手の込んだメニューだから夜用に昼は仕込みで、でも、店は開けるから簡易的なメニューのみ昼に提供するっていうのはよく分かります。でも、でもなんですよ、夜にはこの店にいないってことあるじゃないですか。あるいは、夜には家に帰っていなければならない。そうしたら、永遠に自分はこのメニューを食べられないのではないのかっていう絶望感にさいなまれることってありますよね?え、ないですか?すみません、食いしん坊な私にはよくあることなんですよ。今、食えなければ俺はずーっとこれを食えないんじゃないかっていう、世界が終わったような気持ちになるんです。

 

あ、すみません。

冒頭から熱く語りすぎてしまいました。

モーニング時間帯に全メニューを頼めることが嬉しすぎて、すみません。

 

いやあ、ここでモーニングの時を思い出して、ぼぉーっとします。

道行く人や車を眺めて、ああ、今日も世界は回っているんだなあとぼぉーっとする瞬間が大好きです。

 

ぼぉー


すき家おすすめランキング10

はい、ということで、今回は表題にもありますとおり、すき家おすすめランキング10です。

皆様の好きなあのメニューはどこにランクインしているでしょうか。

正直全部1位にしてもいいんですがね、それだと面白くないので、ひとまずおすすめランキング10ですな。

 

10位 ねぎ玉牛丼 470円

まずは、こちらですかね。

もうシンプルにこくのある牛丼を食べられて満足度が高いといったとこでしょうな。

並盛ならばワンコインで食べられて経済的にもいいものです。

 

さて、そんな中、ねぎと卵という活力が出る栄養素が牛丼の上にのっかったこの一杯。

ねぎの臭いが気になるところかもしれませんが、この後、力仕事がある、あるいは運動をしに行くというのであればこれが元気出る一杯でしょう。

ここへ唐辛子をかけまくって食らえば、熱もどんどん上がってきてなんでも来いっていう気分になりますわな。

 

9位 まぐろたたき丼 580円

まあ、まわりに海鮮丼屋も寿司屋もない状態で、どうしようもなく海戦の丼を食べたくなってしまったら頼るしかないでしょうな。頼るしかないって、なにも否定的に言っているわけではありません。

だって、海鮮丼が食べたくてどうしようもないのに、近くに気軽に食べられる海鮮丼屋がない。でも、すき家がある。そこで海鮮丼を食べることができる。これって、とても幸せなことですよ。

海から遠い内陸部、山間部、いやいや、遠くなくても手軽に食べることのできる海鮮丼屋がない場所ならば、これは本当にありがたいことなわけです。

本当に必要に迫られて、牛肉を食べられなければ自分はおかしくなってしまいそうという時は、牛皿を食べて精神を落ち着けてください。

 

8位 うな牛 期間限定 880円

いや、だって、うなぎですよ。

それはもううなぎ専門店の蒲焼屋さんとは全然違うものかもしれませんが、あそこまでの味を食べられないにしても、しっかりとうなぎを食べられるのですよ。

あそこまでにないにしても、手軽にうなぎの味、ジューシーさ、食感を楽しめるわけですよ。満足じゃないですか。

さんま牛はランクインせず、ランク外のご紹介となってしまいましたが、あのうなぎの感動を味わえ、そして同時にいつものすき家の牛肉も食べて心を落ち着けられるという点でこちらがランクインいたしました。すき家でワンコインという気分で頼むわけにはいかないメニューではございますが、うなぎを食べたいけどランチで1,000円以上使うのはなという気分ならこれしかないでしょう。

はあ、昼からうなぎを食べられる感動、そして牛肉も食らえる野性的な感動。素晴らしい一杯です。

 

7位 ねぎキムチねぎ玉牛丼 470円

おいしいのですが、家でも割かし作りやすいというのを考慮してこの順位んとなってしまいました。

しかし、家で牛肉と玉ねぎ用意して、買ったキムチをのせれば同じものを作れると考慮したうえでも、美味しいので、この順位にまでのぼりつめてきました。さすがです。

 

だって、ずるいですよ、そりゃ。

こんなしっかりした味のものが食べられるのならば、それは順位も上がってきます。

 

食べていく後半にかけて更に唐辛子を投入!どんどん辛く刺激のある味を食べ続けて、最後完食した時には達成感すらある。

これほど素晴らしいメニューはありません。

 

6位 たまかけさば朝食(モーニングメニュー)390円

なんといっても、コスパ。

 

たしかに原価を考えていくと、高いのですが、眠くてめんどくせえ朝。

魚を焼くのもめんどくさければ、味噌汁を作るのもめんどくさいでしょう。

 

魚をスーパーで買ってきて、味噌汁をインスタントで用意したとしても、皿に出してそれを洗うのすらめんどくさいでしょう。

それならば、気分転換がてらにちょっと外にぶらっと食べに行く。それでも十分に楽しいし、美味しいし、楽ちんです。

 

5位 高菜明太マヨ牛丼 470円

高菜を食べて豚骨ラーメンを思い出せる素晴らしい味ですなあ。

そして、明太の味で満足なのは確かなはずです。

シンプルに組み合わせが旨いので、わりと高い順位となりましたな。

 

4位 わさび山かけ牛丼 470円

意外と家で食べるのがめんどくさいのが、山かけです。

山いもをするのもめんどくさければ、どろっどろで触るのも皿洗いもめんどくさいものです。

 

それならば、安い値段で食べられるすき家に行ってしまいましょう。

ただ買ってきて家でのせるのとはわけが違います。

こういう風にめんどくさくて普段食べないけどちょっと払えば食べられるというのは、非常に外食した買いがあります。

 

3位 おろしポン酢牛丼 470円

ちょっと4位と理由は似ているかもしれませんが、家で大根おろしを用意するのが地味にめんどくさいのを考慮してこの順位となりました。
で、めんどくさいのを提供してくれるだけでなくて、やっぱり美味しいんですよね。

すっきりとしたポン酢がかかって、大根とネギと一緒に牛丼を食べられる。

 

しっかりと肉と米で力をつけて、かつ消化のために大根を食べられて、後味すっきりというのがもう一杯で完全に完結していて、ポイントがあがりました。

飽きることなくずーっと食べていられそうなメニューです。

 

2位 牛丼とん汁たまごセット 580円(90円引期間が長くお得にいけます)

他のランキング上位のメニューと比べればそこまでコスパを考えているわけではありません。

もう単純に落ち着いて、お腹がしっかりするメニューです。

 

適度な値段で、しっかりと牛丼を食べられ、豚のダシがきいたとん汁を飲め、おしんこがあって紅ショウガがあって、完結する満足感があるの

だから、それはもう安心のセットとして上位にきてしまいます。

 

ちなみに、こちらは、牛丼とん汁おしんこセットです。

そう、たまごがおしんこに置き換わったものですね。こちらも素晴らしいです。

値段はたまごとかわらず580円で、やはり食べた時は90円引きで、食べられました。

 

いっやあ、お得なんですよね。

まあ、ただコスパ的に行っても満足度的にも、たまごが素晴らしいので、ほぼ同メニューですが、こちらはランク外とさせていただきました。

ただし、こちらも素晴らしいです。たまごの強さで薄れますが、ライバルがいなければ突然として上になりあがる素晴らしいものです。

 

1位 まぜのっけごはん朝食(モーニングメニュー) 320円

朝のくっそめんどくさい時に、これだけ準備するのにどれだけかかりますか?

 

だって、小鉢がいくつつくのでしょうか。

 

6位のモーニングと比べても、魚がないとはいえ、牛の小皿がついて、それで、この値段で食べられるのだから、これはコスパ的にもトップクラスでしょう。

朝にしっかりと、家で、食べるというのも大事です。

 

かといって、それが負担になりすぎてもいけません。

卵を割って、インスタントの味噌汁を入れて、魚をレンジであっためて、というのをいちいちやるのすら手間です。

 

そんなときにたまに食べに行くのはとてもいいことではありませんか。

家族みんなでしっかり食べるからそんなことできないというのであれば仕方ありませんが、朝ごはんを用意するのがめんどくさい方ならこれがおすすめです。

 

いえいえ、家族に朝食を提供しなければいけないというのであれば、家族ごとこちらに来るのも良いことです。

めんどくさい朝ならば、みんなそろってすき家に朝ごはんを食べに行くのもありです。

 

そして、そのまま公園なり買い物なりに出かければ、それも楽しいことじゃないですか。

 

 

大盛りの魅力(キング盛、メガ盛、特盛、大盛、中盛)

これぞすき家の魅力!

もともと安いのだから大盛りにしていっても安いのです。手っ取り早く大盛りが食える安定の店です。

特盛以降も写真と記事は当然にありますので、随時更新していきます。まずはこちらのみ。

 

キング盛 1,140円(裏メニュー)

どん。

こちらメニュー表に載っていない裏メニューです。

 

ええ、そうです。ただメニューを見ているだけでは頼めないもので、牛丼アンテナを張り、情報を収集していないと知らないメニューです。

ということで、こちらをご覧になった方は是非ご注文をどうぞ。

 

といっても、こちら大きいです。

手を出してみました。

比較してみると、この大きさ。

 

ええ、そうです。こちら並の牛丼の約3倍のご飯、そして肉が約6倍あります。

なんとまあ、カロリーは2,240キロカロリーと言われています。

 

ええ、こちらを完食すれば、一日に必要な多くのカロリーを摂取し終えてしまうでしょう。

多いですよねえ。

斜めから見て、こんなもの。

 

掘り下げてみます。

深いですよねえ。

 

完食して、そこまでキツくはなかったですが、ある程度お腹を空かせて準備していかないとてこずるレベルだなと思いました。

まだ若干お腹に余裕はあったように思えましたが、朝11時に食べて、夜8時になってもまだお腹が空かないくらいに満腹具合を維持できました。

 

いやはや、裏メニュー頼む時って緊張しますよね。

実は、私、これを注文して当店では取り扱っていませんと言われるのが嫌で、すき家のコールセンターに問い合わせしました。

 

「キング盛りって、まだ注文できますか?」

こんな感じでしたが、フードコートではない普通の店舗などでは大抵いくつか容器が用意してあるので、注文できるとのことでした。

 

なるほど、大勢で10人くらいの屈強な男たちで訪れて「キング盛り牛丼10個」というのはムリかもしれないが、唐突に自分が行って注文してもいけるなと安心したものです。

 

メガ盛 730円

いっやあ、この値段でメガ盛というこの素晴らしい量を食べられるのから安いですよねえ。

肉をこれだけも大量に食べられるわけですよ。

 

軽く一口食べてからの様子。

ええ、底が深いことがよく分かります。

米に大量のたまねぎと牛肉がのっていることがよく分かりますよね。

 

特盛 580円

特盛はごはん大盛で、お肉2倍。

下にある大盛と比較して考えると、110円で肉を更に大盛にしてもらった感じですかな。

 

こちらも肉に飢えている時には有効。

「ある程度炭水化物的に腹いっぱいになりたい。そして、肉を食らって戦闘力を高めたい。しかしまあ、メガ盛いくほどの気力はないな」

という方におすすめです。

 

大盛 470円

大盛はご飯が多い。肉も多い。

しかし、私の場合はどうしても肉を多めに食ってしまう。ということでご飯があまり気味、なので大量の紅生姜を消費することとなります。

 

また大量の唐辛子をかけて、辛くしてご飯を消費することが必要となります。

もちろん、順当に丼一杯の肉を見て、一口めの肉あたりのご飯を調整してご飯を消費していくのも有効です。

 

中盛 470円

ご飯は少なめになるものの、肉は増えます。

つまり、炭水化物減らしてたんぱく質増やしたい筋トレしてるよ人間には非常に有効な一杯となります。

 

「いつもは自転車通勤してるけど、今日は天気的に心配なもので電車通勤あるいな自動車通勤をしてしまった。普段なら炭水化物を燃焼しているが今日は炭水化物の燃焼がない。しかし!肉を食いたい。私は肉を食いたいのだ。ええい、どうしよう。どうしようか」

という方におすすめです。

 

また、

「腹が減ってきた。しかし、飯は食った。ここでおやつ代わりに牛丼を食うのは罪悪感がある。だが、牛肉を食べたくて仕方ない。あーー、思えば思うほど、食いたくなってきた!えええい、食わせろ食わせろ食わせろ食わせろ、俺に牛肉を食わせろ」

となった方にも非常に有効です。

 

 

ランク外だけどおすすめメニュー

上述したランク内のものほどはたくさん食べていないけれども、定期的に食べて満足しているメニューはたくさんあります。

ここでは、値段とその日の腹や気分的ににそこまで食べていないけれども、でもたまに食べていて満足するメニューをご紹介いたします。

 

さんま牛 630円

いまだかつて、こんな組み合わせがあったでしょうか。

 

初めてこのメニューの存在を知った時にはびっくりしましたよ。

だって、庶民的な大衆食堂の定番、さんまの味を牛丼屋で食べることができ、それを牛丼屋らしく牛肉と共に提供してもらえ、しかも同じ一つの丼に両方がまとまって入ってくるのですからね、ええ。ねえ、これはすごい興奮でしょ!?

 

小骨はありつつというそのものらしさを出しつつ味はしっかりとさんまの旨み、そしてすき家に行ったからには必ず食べたいあの牛肉の味をしかっかりとこの1メニューで楽しめるわけです。

ぐへ、そして、大根おろしまでついてきて最後までさっぱりと、さんまや牛肉の脂身を楽しみながら食べられるわけです。

 

すき家に行ったらワンコインくらいの気分のときに、630円を出すのはちょっと豪勢な気分ですが、さんまも牛肉もいっぺんに食べたいがそこまで高いのは嫌だな的な気分ならば、これは最適でしょう。

これ一杯を頼めば、秋の味覚さんまといつもの味覚すき家の牛肉の味が頼めるのでおすすめしてしまいます。

 

牛すき鍋定食 680円

はー、見てくださいよ。

我々のごちそうの味、すき焼きをこのように定食の形で食べられるわけです。

ああ、年に何回かしか訪れないすき焼き祭り、その簡易版を700円以下で味わえるわけです。

 

あつあつの鍋に入った牛肉さん、そして所狭しと敷き詰められた焼き豆腐や野菜たち、ああ、見るだけで落ち着きますよね。いえ、落ち着くどころか年に何回かしかないあのドキドキ感、この鍋に辿り着けたような達成感に満たされるわけです。

ああ、それを卵にくぐらし、口へ入れる。そして!一気に白飯をかっくらう!

くっはああ!すき焼きやー!!

 

ああ、これが味わる楽しみ。

このメニューは朝に食べるのも昼に食べるのもおすすめです。

くっそみたいな日常にこのすき焼きの幸せを楽しめるのは素晴らしい。

 

嬉しいことにはしめのうどんまで入っています。

ええ、ご飯もしっかり一杯くるのに、ここですき焼きのしめのうどんも食べられるわけです。

はあ、なんて行き届いた満足のいく定食でしょう。

 

野菜でご飯を消費しつつ肉だけで楽しむもあり、肉とご飯の調和をかみしめ野菜をもしゃもしゃいくのもあり、すき焼き鍋を最初にじっくりと楽しみ続けて最後に卵かけご飯で違う気分を味わうのもあり。

この定食一つのメニューで無限に楽しみ方が存在するサイコーのメニューです。

 

牛すき焼き丼 590円

上にある牛すき鍋定食の簡略版というところですね。

値段も90円安くなり、お得になります。

 

味的にはこれで満たされますが、ムリな要望かも知れませんが、ワンコイン以下で食べられると嬉しかったですかな。まあ、これもすき家さんならやってくれるだろうという信頼による期待のわけですが。

ということで、こちらでも十分にすき焼きの味を楽しめます。豆腐や野菜もしっかりとあって、すき焼き感はあります。個人的な感想として、あと90円高ければ鍋で食べられるとなると、上の定食の方が好きです。

 

シャキッと和風オニサラ牛丼 500円

まあ、分かりますよね、これが美味しいというのは。予想どおりの満足度でした。

ねぎやらキムチやら、臭いの強めのトッピングが当然の様にマッチし、グランドメニューにあるわけで、こちらのオニオンも当然の様にマッチします。

 

オニオンの強い臭い、辛みとさっぱり感で美味しくなり満足度もあがります。栄養的にも野菜を満たし、血液サラサラで良いこと尽くめです。

しかし、相反するのが臭いがきついので、お昼に食べる時にはその後の息のケアが必要になるということですな。

 

 

三文ぼやき

昔は牛丼屋にはあまり行きませんでした。

それは行かなくても家で牛や豚を米とたくさん食っていたからです。

 

現在、家で牛や豚を米とたくさん食っていても、牛丼屋に行っています。

それは家で食っていても更に食いたくなったからです。

 

私の食欲がとどまることはあるのでしょうか?


 

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