さて、トンカツ好きでありながらも、ちゃっかりチキンカツも愛食している三文享楽です。
前回は、渋谷にあります隠れ店「とりかつ」のご紹介をしましたが、調子に乗って、またもやチキンカツ関係の記事でございます。
やよい軒では長年「チキン南蛮定食」を食べ続け、日高屋では長年「唐揚げ定食」を食べ続けてきた私が鶏肉から離れられることはないのです。
ということで、今回は都内近郊でなんとなく見たことがあるでしょう鳥良商店について、
またお店の経営についての記事です。
チキンカツ？どんなメニュー？
さて、まずはこちらから。
どん。
チキンカツおろしポン酢定食（税込790円）
生ビール（250円）
どうですか、この旨そうな、ザ・チキンカツ定食みたいな見栄えは。
味ももちろん、ザ・チキンカツ定食、よりも仕上がった感があって旨い！
ころもがムダにつきすぎていることもなく、コゲや生っぽさを感じることもない、
ちょうどいい油の温度で仕上げられたチキンカツでしたわ。
肉の柔らかさも、ジューシーさも美味し！
おろしポン酢だったのでさっぱり食え、もう一皿カツを食らいたいくらいでした。
ご飯も大盛り無料だったので、当然に大盛り。
サラダにおしんこ、味噌汁と定食としての副菜もオッケー。全体的に満足のいくボリュームです。
ランチタイムのメニューはこんなに色々。
そして、嬉しいのが１８時前に来店すればアルコールが２５０円で飲めるということ。
生ビールだけではありません。
レモンサワーや、ゆずはちみつサワー、ハイボールと種類もたくさんあって、この値段で飲めます。
お得！
20歳を超えているお酒を飲める人たちには嬉しいですな。
さて、お店の説明から始めてもつまらないと思って、メニューの説明からさせていただきましたが、
今回行ったのはこちらのお店。
鳥良商店 池袋店
そうです、見たことありそうですよね。私もなんとなくこういう店に行ってたような…
たしか、秋葉原や埼玉の大宮で鳥良という手羽先屋に行ったことあるような…同じなのかな。
鳥良商店って？
ということで、今回調べてみました。
鳥良と鳥良商店…
同じ店？
結果的に言うと、ブランドが違うというところですかね。
実はどちらもＳＦＰダイニング株式会社というところでやっているお店なんですね。
鳥良って、色んなところで見るよなと思ったら、やはり色んなところに出店されています。
池袋に２店、渋谷に１店、新宿に２店など、その他東京の各地、またまた千葉県や神奈川県に埼玉県、遠くでいえば、
大阪府にまで出店しています。
いやはや、思った以上に全国規模でした。
ちなみに、鳥良商店も、池袋だけでなく、新宿に原宿、浅草や八王子と都内各地、そして神奈川県に埼玉県、こちらも
大阪府にまで出店しています。
昭和５９年創業というのだから、飲食店としてはやはり古いお店ですな。
培ってきた技術が定食のしっかりとした味に生かされていますね。
調べて分かったのですが、近年激増している○○水産も経営！
そうです、タイトルに伏字で掲載して、また伏字で掲載するのも白々しい話ではありますが、あの２４時間営業で、都内各地にできています
磯丸水産も経営しているお店だったのです。
まさかじゃないですか。
「なんで最近こんなに２４時間の海産焼きの店がたくさんできているんだろう…まあ、美味しいしいいか。それに都内で終電も終わり行き場もなくなった時に、あれば安心できるし…だとしても働く人は大変か」
とか、
「いっやあ、手羽先や唐揚げの店が増えて嬉しいなあ。もう、こういう需要が増えてきているのかと思うだけでほほえましいよね。ん、でも、そういや、チェーン店なのかな。こういう似ている名前の店多いよね」
とか思っていたら、
それぞれ経営している会社一緒じゃん！
という驚きですよ。
まあ、特にこれが分かったらどうという話題もないのですが。
ところで、伏字が発表された瞬間ってテンション上がりますよね。
三文ぼやき
健康のことを考えて食事を摂る三文ではありませんが、鶏肉は脂身も少なく体に油的な影響をあまり与えないのは確かです。
低脂質、高たんぱくとして筋トレにもってこいなチキンをカツにして食べるのです、それだけでいいのです。
がはは、揚げ物サイコー！
ってか、これってぼやいてはいないですな。
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