どうも、回転オトエフミのカレー支部長を勝手に名乗ることにした三文享楽です。回転寿司記事が得意です。
あまりに勝手なので、ブログ管理人の紅葉葉君に怒られる可能性は十分にあります。
それはさておき、スープカレーって聞いたことありますか?
なんとなく聞いたことはあると思います。まあ、聞いたとおり、あまりドロドロしていないスープ風なカレーですよね。
しかし、その発祥といいますか、スープカレーと言えば?で連想される場所があります。
それは札幌。
札幌スープカレー旋風の火付け役
と言われているマジックスパイスの店から、スープカレーについての記事です。
スープカレーとは?
まず、札幌「スープカレー」の名付け親となったのが、熱狂的に支持されているこちら、
どうやら、このお店が初めて日本で「スープカレー」という言葉を使ったそうです。
1993年に回転オトエフミ、失礼しました、開店しているので、もう歴史も長いですね。
野菜や魚介の旨みが凝縮したスープに秘伝のスパイスが複雑にからみあった奥の深い味わい。特別に下ごしらえした“やわらかジューシー”な鶏もも肉と色とりどりの具材のおいしさが際立ちます。
こちら、スープカレーのパッケージより。
これがそのパッケージです。
「マジックスパイス スープカレー」とでっかく書いてありますね。
裏面でございます。
私がスープカレーに初めて出会ったのは、
こちらのレトルトカレーからです。
マジックスパイスが必要?
いえ、特に「スープカレー=マッジクスパイスをかける食べ物」というわけではなさそうです。
札幌をはじめ、スープカレーのお店はたくさんあり、それぞれで独自の進化を遂げています。
「マジックスパイス」というのは、先ほど紹介した、スープカレー発祥店舗のお名前。
パッケージの裏面にもあるように、最初から元々辛さがあります。
そちらに更にペースト状の辛いものを入れます。
そして、
更に、辛いスパイスを加え続けるのです。
それが辛さの所以。
いきなり辛さの所以と言いましたが、そう、紹介しているこのカレー、辛いんです。それ以上の詳しい味の感想は食べてからのお楽しみということで…
下村 泰山って
さてさて。タイトルに書きっぱなしで一切触れなかった下村 泰山さんに関してです。ちょっとは触れなくては可愛そう、いや、シュールなボケのようになってしまうというもんです。
1950年北海道生まれ。小学生の頃、開業医だった父の病院で入院患者用の食事の調理を手伝っていたことが料理に開眼するきっかけに。20歳から5年間、東京の洋食店で修業。1979年、札幌市南区で郊外型レストラン【BIG SUN】オープン。1993年、札幌市白石区にスープカレーの店【マジックスパイス】オープン。
引用:ヒトサラ マジックスパイス 札幌本店(元々ここのページから引用したのですが、ページがなくなっていました。リンクできません)
このような人物が監修したのが、このレトルトスープカレーということですね。
そして読者の方にはほぼ関係ありませんが、ここは実は勝手に管理人が追記しました。ほかにもちょこちょこ。
三文ほざき
まあ、そんなこんなで、スープカレーの発祥のお店ご紹介という形になりました。
鶏肉やら野菜やら、そして何よりうずらの卵があって、具だくさん。美味しかったです。
↓ということで、こちらの商品でした。
↓ちなみに、スープカレーたくさんあります。
私、三文享楽が構築したカレー世界は数知れず。
とかいうと、怒られそうなので、普通にカレー記事。
激怒した管理人が勝手に追加するのがこちらのカレー記事