炒めた白飯はそれだけで最強、味付け変えで毎日ご飯を食える三文享楽です。
いやあ、
チャーハンって美味しいですよね。
子どもの頃、自作のチャーハンを食べすぎていました。
外であまり食べる気にならないくらいに自宅で食べまくっていました。
(と言いつつ、高校時代には日高屋や幸楽苑のチャーハンセットはよく食べていたのですが。)
↓日高屋のおすすめはこれで決まり。
あの頃、残った白米にありあわせの野菜や肉、テキトー味付けをして料理をしていたからこそ、テキトーな感覚で料理をできていると感じている日々です。
さて、今回の記事ではそんなチャーハン人間である三文享楽が、毎日の出勤前にくるめんどくさい朝食準備の簡単らくらく準備法をご紹介いたします。
1週間に一度、まとめて大量のチャーハンを作るのは大掛かりで楽しいですよ。
3合チャーハンの冷凍して作り置き(やり方と調理法)
さて、3合チャーハンのやり方と調理法をご紹介いたします。
なぜ、3合チャーハンと言うかといいますと、文字通り3合の米をまとめて一気にチャーハンに作り上げるからです。
食材
どれもこれも多めですね。
だって、米3合分ですから。
- 米 3合
- ベーコンブロック 2つ
- にんじん 2本
- ピーマン 6個
- かまぼこ 1つ
- 卵 6個
- サラダ油
- 胡麻油
- 塩
- コショウ
- 砂糖
- 醤油
こうして見ると、一つ一つはシンプルな食材です。
だいたいいつでも定額で手に入る食材ですから、作り置きにもいいですよね。
調理法
さて、肝心の調理法です。
上述した食材を使っていくわけですが、ええ、そうです。
まったくイレギュラーなことはしません。作り置きということで、日々食べるチャーハンの味。
シンプルな味付けで毎日食べ進めていくわけです。
- ご飯を3合炊きます。少し水を少なめにします。
- にんじん、ピーマン、かまぼこ、ベーコンを微塵切りにします。
- ボールに卵を6個入れ、砂糖と塩を入れてときます。
- フライパンに胡麻油をしき、にんじんを入れて炒めます。火が通ったらピーマンを入れて、次にかまぼこを炒めます。火が通ったら、別の皿に入れておきます。
- フライパンにサラダ油をしき、3でといた卵を投入し、スクランブルエッグを作ります。スクランブルエッグ状態になったら、別の皿に入れておきます。
- フライパンにベーコンブロック1つ分、半分入れて強火で焼き目をつけます。塩コショウをふります。
- ベーコンの入ったフライパンに4と5を半分ずつ投入して炒めます。改めて塩コショウをふり、濃いめの味付けにします。
- ここまでの工程1時間ほどで、炊飯器には炊きあがった米があるはずです。その米を半分とり、7のフライパンに入れます。
- へらでまんべんなく混ぜて炒めます。米をへらで切り、白い米の中に微塵切りにされた具材を混ぜ込んでいくイメージでひたすら炒めます。混ざってきたらしょうゆを入れ、味を調整します。
- 完成です。茶碗にパンパンに入れ、ちょいとでかめな更にひっくり返してのせれば、まーるい富士山型のチャーハンができて、良い見た目です。
ええ、そうなのです。完成したわけです。
つまり、
これだけの量ができるのです。
チャーハンパーティー
できた時のこの壮観さを見れば何度見ても満足します。
いっやあ、いいですなあ。
↓料理の基礎は何か。何から作るべきなのか?
作った当日はだいたいそれを一食分食べます。
調子がいい時には、翌日用によそっておいて、冷蔵したものを翌日電子レンジで温めてから食べます。
だって、出来立てって美味しいですから。
冷凍して作り置き
夕飯と翌日の朝飯で食べきれなかった分は、ラップに一食分ずつくらい小分けにして冷凍します。
朝食など、食べたい時には小分けで冷凍されいたそれをとり、電子レンジで解凍して食べるだけです。
梅干しやお新香、インスタント味噌汁などで、毎日それっぽい朝食をとれることになります。
これだけで一週間の朝が少し良くなるわけなのです、わはは。
三文ぼやき
炊きたてのご飯って、調理するのがもったいないと思う時あります。
もうそれだけで食べてもいいごちそうなわけですから。
冷や飯の方がパラパラしてチャーハンにしやすい時もありますが、炊き立てのチャーハンもやっぱり美味しく調理すれば美味しく食べられます。
その炊き立てのご飯を使ったチャーハンには、どんなおかずをあわせてもサイコーなはず。
ぎょうざに、焼き肉、中華スープにラーメン。
あああああ、食いてえ。
↓料理をしながら聴く曲に困っている?それならこれ。
↓チャーハン作ったんだし、おかずはカップ麺でいいすかね。
↓まあ、最初の味付けは心配なものです。いや、何度やっても不安なものです。