逆さまの逆流を眺めたミュートして「はい」には? とっておきの積み上げた幅でバームクーヘン知る。
的な要望をわざと投げたいですよね。
そんなときに役立つ”4つの積み木”を天使。
…はい。ここまでです。
ええ、ご存じのとおりです。この冒頭文には…何の意味もありません!!
このような意味不明な文章を書くのが好きな私。ブログ開始から2年半、580ほど記事を書いてきましたが、ちょいちょい記事の冒頭で謎のボケをかましてきました。
ときにシュール、ときにナンセンス、ときに普通に秀逸、ときにわけわからないだけ…
と、いろいろなパターンでボケかもわからないようなボケを放ってきました。しかし、「です・ます調」「だ・である調」も記事によってバラバラで、テンションもちょいちょい変わるこのブログにおいて、ある意味、アイデンティティはその謎のボケにあったと言っても過言ではありません。
というわけで、この記事では、ついにその「記事冒頭のボケ」をまとめることを試みたのであります。
そして、このボケを”オープニングボケ”と名付けました。映画・音楽素材配信をしてるブログにふさわしいネーミングです。いぇーい、パチパチパチ。ぱつ。
比較的謎なボケ、独特なボケ、意外なボケだけを集めて、自分なりにジャンル分けしてまとめました。そしてなんとそのボケを自ら解説します。なんという試み。
私が一体どんな人間なのかがもしかするとなんとなくわかってしまうかも知れません…。そんなことに興味ない方でも、何かの”発想のネタ”にでも適当にさらっと読んでみたら面白いかも。
では、まとめていきます。
記事冒頭の独特なボケまとめ
関係ないですが、意味不明なボケってきっとグーグルには解読しづらいんでしょうね。
そう思うと控えるべきなのかも知れませんが、グーグルがいつしか笑いの感性を手に入れたときはきっと超高評価の連発に違いないので、まだまだ続けます。
ちょっと繋がりある系
最初はジャブ。その後の記事の本題と少し関連性のあるボケです。
ちょっと変な切り口でボケてるだけなので、これなら読者も置いてけぼりにならないと思います。
ただ、「どんなボケが繰り出されるんだ!? ワクワク!」という変態な気持ちでこの記事を読んでる方は、ここは飛ばした方がよいかも知れません。
暴力をふるう都会の親父へ向けた痛烈なメッセージ
暴力を振るう都会の親父の皆さん、この記事はそんな危険な皆さんについては一切触れないので、早急に暴力をやめつつブログを閉じてください^_^
~中略~
暴力を振るう都会の親父、略してBTOではなく、「Build To Order」の略です。
意味不明な出だしかと思いきや、BTOに繋がるというパターン。これは多分伝わるボケですよね。
はい、タケコプターでござるらしい
こんにちは、僕ドラえもんです。はい、タケコプターでござるよ。
…というわけで、無料かつ高性能で色々できちゃう最強の動画編集ソフト「Aviutl」は皆さん当然ご存じかと思います。そう、当然のごとく。
ですが、そんなAviutlを更に四次元ポケットばりになんでもできるようにするのが「拡張編集Plugin」です!
まあ、たいしたボケではないですね。でも気にはなる出だしです。
四次元ポケットで、微妙に本題と繋がります。
背中あるよ
あなたは背中がなくても生きていけますか?
無理ですね。
ということはつまり、「背景画像というものは目立たない割に非常に重要である」ということを示しますね。示しますよ。
予想外の問いかけパターン。ただ、ちゃんと背景の話に帰結していきます。
投げ捨ててないよ
あなた、いま、メガネを投げ捨てましたね?
私は人の行動を当てるのが得意なのです。あなたがメガネを投げ捨てることくらいお見通しでした。
~中略~
モーショントラッキングができれば、あなたが投げ捨てたそのメガネも簡単に追従できますよ。ふぁふぁふぁ……
中略以降は記事を書いた当初はなかったのですが、偶然にもうまくつながった系。つなげなくてもいいんですけどね。
大根=かぼちゃ
大根=かぼちゃ。
これが間違っていることに気付いたあなた。あなたはハロウィンを楽しむことができる素質を持った逸材と言えるでしょう。
絶対に成り立たないと思われる数式を用いたボケ。数式系は結構可能性を秘めてるな、と私は勝手に思ってます。たとえば「4+現象=芯<17÷七並べ」とか適当にやるだけで頭が混乱しますからね。
面白いかは別として、意味不明さでかき乱したいときにはかなり便利だと思います。
why仁王立ち
毎日つまらない。そう思ってはいませんか?
一回も思ったことのない人はすげえ人か、もしくは趣味で映画を撮っている人です。
きっとほとんどの人は、一度は「ありふれた日常にはもう飽きた。刺激がほしい」と思いながら仁王立ちをしたことがあることと思います。
これは小手先ボケですね。
しれっと”仁王立ち”という、必然性のないワードを入れることで違和感を出すタイプのボケです。ええ、この記事では私は自分のボケを徹底的に客観的に解説するのです。恥ずかしさなどありません。
しょぼいダジャレ
どうもこんにちは!
早速ですが、ウッドは知ってますか? 知ってますよね。
では、針は知ってますか? 知ってますね。ならハリウッドも知ってますよね。
まあ、ナンセンスとも言えない、しょうもないボケですね。でも、案外こういうボケは見かけない気がします。
急激な宣告
アブラカダブラ。
という訳であなたはしにました。
明らかにハリーポッターに関連があるので、わかりやすいポップなボケ…ではあるのですが、読者をわざわざ「あなた」と呼んで、しかも「しにました」というところが挑戦的で独特かなと。
まあ、ドラクエオマージュでもあるんですが。
マ〇オ
アクションシーン。それはキノコででかくなるシーンのこと。
それはアクションゲームやろ!なはは!
なはは! 変なノリ系のボケ。書くのめんどくさいときにこうなることが多いかも。
謎のノリと「ぐ」
ブログブログブロぐブロぐブロぐ。
これを見てどう思いますか?
「グ」が、いつのまに「ぐ」になってますね!!^^
さて、そんな世紀の大発見をしたところで、このブログのアクセス物語を始めます。
だからなんだという、変なノリ第二弾。
空からの土
空を飛びたい…そう思ったことはありませんか?
そんなことはない! というあなた。土を食べたいと思ったことはありますか?
それでは土を食べたい方にはブログを閉じていただき、空を飛びたい系の方には一つ動画をご紹介します。
空と土なので連想はできるものですが、その後、淡々と土を切り捨てるのが醍醐味。ただ、そんなに面白くはない。
地球は白かった。
白い地球。何それ? そう思うように白いカレーうどんに対して人は疑問を抱くだろう。
…だが、それは確かに実在した。恵比寿の地に…。
まあ、ボケというか、気を引く単語を書いた…という上品なタイプですね。
ラーメンの髪
ラーメンを首に巻き、髪として装着し、神として崇めたい。そう思う人は数知れず。
だが、素晴らしき麺世界はあなたに手を差し伸べているのだ。
それなりのボケ。
すれ違うGIF愛
帰り道、いつもとちがうところで曲がり細い裏道を歩く。そんな折、ふとすれ違った人がGIFを愛して止まない人だったら避けて歩きたいのが私です。こんにちは。
小説的な出だしにしておいて、特に小説でもなんでもないというボケでもあります。
まあ、できはほどほどですね。
自分七変化系
一見イメージしづらい分類ですが、見ればすぐわかると思います。
「私、〇〇です」的な文章の〇〇を記事に関連するものにしたり、ときにはまったく意味不明なものにしたりしてボケるタイプのものです。ボケを考えるのが楽なタイプですね。
蟻
てくてく。
あ、どうも、蟻です。私、実は蟻なんです。
ブラックな感じがあるくらい淡々としたボケ。
こげ茶色の丸
前世は丸だった。こげ茶色の、丸だった。それが私です。
想像が難しいですね。前世というワードは一応2017年の世相を反映させていると言えるでしょう。シュール寄り。
業界志望
おいしいなあ、この餃子。おいしいなあ。
と、思ってたら画像だった。
そんな経験をしたくてこの業界に入った私ですが、ついに最強の無料画像編集ツール(ソフト)を見つけてしまいました。
画像食ってんのかよ、という意味で、概念的な矛盾が生まれるので、これもシュールな感じになっています。あと、特に何の業界にも入ってないですね。
毎日書けないよ
パンチとキックどちらが強いか?
そんな脚本を書くことが日課の私。
まあ、日課なわけないね。ジャブ程度のボケ。
スポンジ
スポンジを食べたことないなあ、と思って20年。あれからずっと、スポンジを食べていません。
そんな私ですが、博多豚骨ラーメンなら何度も食べたことがございます。
まあ、スポンジは食べないよね。
ダイコン
どうも、ダイコンのような人生を送ることだけが生きがいの管理人です。
そんなダイコン人間のような私ですから、ダイコンのことはすべて知っています。
これはこの冒頭よりも、これ以降に延々とダイコンに関する妄想を書き連ねているので、そっちの方が独特かも。独特というか、不毛で無用。
面白いのかも不明だけど、せっかくたくさん書いたのでいろんなところでちょくちょく宣伝している記事。不毛なことのためにさらに労力を使う不毛の連鎖。不毛循環(メビウスの不毛)の完成。
輪郭と場所
どうも、カレーラーメンのような輪郭をしていることで滋賀県とホーチミンで有名な私です。こんにちは。
”カレーラーメンのような輪郭”の時点で謎のボケだと思うのですが、その後さらに「なぜなの?」と思われるような地名を二カ所立て続けに出す、読者に休む暇を与えないボケ。
顔と場所
どうも~耳みたいな顔をしていることで岐阜県やカリフォルニアで有名な私でーす。
一つ上と同じパターン。同じパターンを使うときは私は結構悔しがりながら使ってます。「ネタ切れしたか」と自分に悔しいのです。
橋
橋っていいよね。どうも、将来の夢は”橋”でした。
「将来の夢が”橋”な私です」と同じことですね。なのでここに入れました。
顔面万博
顔面ラーメン万博があったら真っ先に出たい。そう思う私は、しがない作曲を披露しつつ、自主映画を撮るようなマイナー趣味人間。
そして…
ラーメン人間
なのであります。
”顔面ラーメン万博”という、なんとなく気持ち悪いけどどんなものか全然想像ができないワードを急に持ち出しています。で、結局ラーメン人間だというからよくわからない。単純に気持ち悪いので読まずに帰った人もいそう。
夢見てた
魚になることを夢見て毎日魚になっていたらふと気づきました。「あ、おれもう魚なってんじゃん」
そう思った日から私は魚でした。どうも、管理人の魚です。
グルメと魚で関わりあるのかな、と思えなくもないですが、ほぼ無関係。時間を置いてから読むと好き。自己満足ですが。
曲名に絡めて七変化
音楽素材系の記事は、曲のタイトルと関連させた、自分七変化ボケで統一してます。
一気に紹介します。
どうも、冒涜する人を見つけるとすぐに迫害する人を更に冒涜する組織に属すのが怖い、回転オトエフミ管理人です。
どうも、淘汰された管理人です。淘汰されたくなかったなあ。
さて、そんなわけで淘汰はされてしまったものの、ここでは下記のような感じで、音楽素材・フリーBGM紹介をしていこうと思います。
蘇る管理人です。おはようございます。
というわけで、「フリー音楽素材紹介記事」第三弾です!
「こんにちは、逃げませんか?」
これが私の挨拶。どうも、逃走する管理人です。
こんにちは。細胞の塊です。楽曲配信シリーズ第四弾です!
まあ、どれも似たようなものですね。ただ、最後だけは急に「人間の定義」に問題提起をするようなボケとなっています。
荒唐無稽&意味不明系
お待たせしました! まさに荒唐無稽 or 意味不明なボケを集めました。
読み進めると意味が通ってしまうものもあるのですが、「え? どういうこと?」となりそうなボケをまとめたので、むかついたりぽかーんとしたり、ときたま笑ったりしてください。
緑焼肉
緑色の魂を愛するあまり、食べるものすべてが緑色に見えてしまって苦しむ男とその恋人が織りなすラブストーリーは好きですか?
私は嫌いです。
だって、それじゃあ
焼肉も緑色に見えちゃうから。
一応焼肉の話に繋がってますが、なかなかにわけのわからない冒頭。緑色の魂がまずわからない。
むかしばなし?
むかしむかし、あるところにブログ管理人の老夫婦がいました。おじいさんは山へブログ更新に、おばあさんは川へブログ更新に行きました。二人はノートパソコンを持っていたのです。
すると、どんぶらこ、どんぶらこと川からスマホが流れてきました。
めでたしめでたし。
-完-
この後、全くこの話は活きてきません。予定調和な映画や小説に飽きたら、最後に求めるのはこういった理不尽・荒唐無稽なのでしょうか。ただ、実は昔ばなしの記事なので関連性は結構あるとも言える。そんな構造のボケ。
知りません
ピンチな綿棒をわっかで救う、そんな場面を夢見て横綱になった歴史愛好家を知ってますか? 私です。
”わっか”という単語は自分の中ではすっと出てこないので、多分、当時結構考えたのではないかと思われる冒頭。そう考えると、こんなもんを時間かけて考える気持ち悪さを感じられる文章。
非常に気持ち悪い
どうも、レゴブロックを連結させていたらいつの間に自分の歯の前にカーテンが現れた。そんな経験に憧れる管理人です。
自分七変化系でもあるのですが、まったく記事内容と関連がない上に、文章内容が意味不明なのでこっちのカテゴリに入れました。
そりゃそうでしょ …と言いたいけど、読者が巻き込まれて何にツッコミ入れればいいかわからない系
どうも。4コマ漫画のことを”リンパ腺”と呼んだことがない人といえば私です。あなたはありますよね、もちろん。ね。
一つ上と同じ感じでこちらに入れました。
本棚
本棚になろうと思って早59年。気づけば来年で還暦。もし本棚になれたとしても一年も経たぬ内に定年退職で本棚をやめなければならない。
私は、本棚になることをあきらめた。
はい、諦めてください。
危険なウナギ
国家公務員を目指すウナギになりたいな~と思い始めて早2秒。なれました。ありがとうございます。
※以降、国家公務員になりたいウナギ(ブログ執筆者)がお送りします。
この記事も国家公務員になりたいウナギが書いております。
丘=頭
どうも、丘の上に登ったと思ったらそれが自分の頭だった、そんな冗談を言う人です。
らしいです。自分の頭に自分が登るという矛盾を生み出しているので、お手本的な意味不明系のボケですね。
…
「ペンチに金輪際あなたとはポイズンしない。」
これを聞いてあなたはどう思いますか? 私は煮干しラーメンが食べたくなります!!!(^ ^)(^ ^)
言葉から意味が消えた瞬間です。ちなみに、「ペンチに金輪際あなたとはポイズンしない。」に関しては、当ブログのゲストライター(三文享楽)が気に入ったのか、別の記事でも使われています。
関連麵屋銀星!カタクチ鰯と鰹節、濃厚煮干しラーメンを食べたいなら、池袋のこの店【三文】
なんでやねん
細い顔。強い右。二つ合わせると…
カレーライスです!!!
概念的。カレーに帰結していますが、言葉のチョイスがまったく意味不明。つっこみもざっくりしかできません。
ぽねーーーん。
ぽねーーーん。
こんな音が今の私の頭の中では鳴り響いてません。鳴り響いてなくてよかった。そう思う今日この頃です。
さて! ラーメンやらカレーやらの記事をまあまあ書いてる私ですが、今回はラーメンというか、「台湾まぜそば」の記事です。
心の中に響くならまだしも、頭なので全然「麺屋こころ」と関係ありません。MOTHERのどせいさんのよう。
シャイを巻き取る
最先端のグルメもいいです。でも、たまには走り出したシャイを布で巻き取るのもいいですよね。
…間違えました。
たまには懐かしい感じのグルメ料理もいいですよね。
間違えすぎですね。
期間
昔の話なんですが、私パスタ食べようとしたら期間を食べちゃったことがあるんですよね。いえ、ほんとに。期間って案外ふわっとしてて優しい食感で驚きました。
おいしいよね、”期間”って。
期間限定ではありません。”期間”を食べたのです、この人は。
むかしばなし??
昔昔ここに鬼を倒したおじいさんがいましたとさ。めでたしめでたし。
ーおわりー
またもやむかしばなし。しかし、一瞬で終わる上に何も関係がない。
その通り
折り紙を食べたいと、そう思ってこの世に生まれたあなたに伝えたいことがあります。
食べないほうが良いよ。
そんなわけで、折り紙を食べるのをやめたあなたに、ここではうどん屋の紹介を致しましょう。
折り紙とつるとんたんには関係がございません。何か深い意味が? と一見思いそうですが、何もありません。村上春樹も意味深ですが、私はただただ意味深なだけで意味が浅いどころかないような、そんんなことばかり書いておるのです。
黒鍵踊り
黒鍵の上を歩いてたらね、みちがえるようにね、私…
緑になったの!!♪
どっひゃーー~~
「黒鍵踊りとは」で検索しそうになるボケ。”緑”をボケに使った例は焼肉の項でもありましたね。無意識化に”緑”が染みついているのかもしれません。
この手のボケを考えるときは、「どうやったら一番意味不明で無関連になるか?」と、「どうやったら矛盾や概念的にあり得ないものになるか」を結構考えるのです。たまに思い付きで適当に書くときもありますが、いずれにしても脳内のどこかに”緑”という概念があぐらをかいているのかも知れません。
有言実行
どうも、人が混乱することを言いたい私です。どうも。
「中間の上側を持ったら、くり抜かれたのは半分だけ通してた」
さて、私が混乱したところで、こちらでは私が作曲した曲の紹介をしていきます。
まさに概念のみで勝負したボケ。
早い
いてー!背骨増えた!!!
あ、直った。
さて、奇跡の回復を見せたところでラーメンの話です。
回復が早いですね^^
人生の〇割
人生の七割が四割だったらどうしますか?
答えはないまま本題に移ります。
さあさあ、先日私は麻婆豆腐を食べてきました。それも人気で、しかも激辛の。
冒頭の謎のボケについては少し下にフォローを入れることも多いのですが、ここではフォローなし。そして、数式系のボケですね。
概念狂い系
距離を飲みすぎて太ってしまった群衆とは私のこと、どうもこんにちは。
さてさて。
7/16に書いた、「7/9に決行した新作自主映画撮影の全貌・そしていつものハプニング」という記事に、私はこんなことを書きました。
これはなかなか新しい概念の狂わせパターンです。私の中では。
いつも「床を投げる」とか、「横が増える」とか、方向系に頼ってしまうので、これは新しいです。でも、これで笑う人は少ないでしょう。それでもいいのです。いいでしょ、ブログの冒頭くらい自由にやったって。いいじゃないか!
短いのね~
ポッドの中にお湯を詰めたつもりが線が詰まっていたら…短いよね~~!!^^
という新鮮なオトエフミギャグを飛ばしたところで本題です。
レベルはオヤジギャグかも知れない、しかし方向性が違うことを評価してほしい。そんな魂の叫びが漏れ出ずるギャグ。
記事の話題と関連した、工夫された出だし系
ボケもあれば、ボケというか普通に工夫しちょっと変わった冒頭文なだけのものもあります。
せっかくなので、その辺もまとめてみました。一番まともなタイプのボケが揃ってるはずです。
文章で再現
こんちは! こんちは! こんちは! こんちは! こんちは! こんちは! こんち…
…というわけで、「こんちは100分耐久ブログ」の始まりです!!
記事のテーマとうまくつながりつつ、一見意味不明なボケに見えるというタイプ。
辞書系その1
ちょりーす。あざーす。あずーり。
【ちょりーす】意味:こんにちは
【あざーす】意味:ありがとうございます
【あずーり】意味:神楽坂にある美味しいイタリアンレストラン「AZZURRI」
辞書風のユーモアを交えた出だし。結構まともなボケな方。
辞書系その2
天下。
その意味を見てみると、
天が覆っている下の所。
全世界。「―晴れて」(世間をはばかる必要なく、公然と)
全国。「―をねらう」(全国の統治権を得ようとする)
実権をにぎって思うままにふるまうこと。「―の横綱」とある。
この後、いろいろと辞書系が続いて、うまく本題へとシフトする流れ。ボケではないか。
ズボンとパンツの色
皆さん、ズボン履いてますか?
履いていない人でもパンツはさすがに履いてると思います。
では、ズボンを履いてる人はズボンの色、ズボンを履いてない人はパンツの色を見てください。
…見ましたか?
その色、自由に変えられたら面白いと思いませんか。
意外な出だしから本題につなげる、発想力勝負系。ただ、意外とこういうのは荒唐無稽にしようと思ったら案外きれいにまとまっちゃっただけなことが多いのは内緒。内密一緒。
神話
陽、溜まりしとき、透き通る海の結晶が黄金の龍と交わり、至極の幸せを生み出すであろう。それは、千本の無駄な木を育みし土地に現れる。
これは、紀元前から伝わると私が言い張っている神話の一文です。
小説風に書かれたグルメレビュー。BTOパソコンレビューの記事もこの手の手法。
そう思えない
先日BTOパソコンというものを紹介する記事を書いたが、マウスコンピューターで購入したパソコンがついに届いた!
…ので、どんな感じに届くかとかを書くことにした。それはともかくとして、私の横には今幽霊がいるので、そう思いながら、無駄に奇妙な気持ちで読み進めていってほしい。
この記事はその後もけっこうこのトーンを守れていて、個人的には好きな記事。一応役にも立つはず。
マンモス
今から一万年前。地球は氷に覆われていた。
しかし、その時代を生きる象徴的な動物がそこには確かに存在していた。
マンモス。
なんかの物語風の出だし。
実は何かを批判してそう系
共通のワードが出てきますね。だってね、うるさいからね。
My dream is ブロブロ.
バイクを大音量でブロブロ鳴らして注目されるのが夢なあなた! そんなあなたにはこの記事は役に立ちません…が、部屋でひたすら小説を書き、いつかベストセラーを出すのが夢なあなた!
そんなあなたには、この記事はちょいと役立つかも知れません。
記事の内容と関連ありつつのブロブロ。
七変化でもある
どうも、バイクをブロブロ鳴らすことだけが生きがいのうさぎを飼いたいなあ、が口癖のブログ管理人です。こんにちは。
自分七変化シリーズでもありますが、まったく記事の内容とは関連ないパターン。
凝った文章書きたくなった系
ブログ的な文章ばかり書いてると、ときたまアホになった気がするときがあるもの。
というわけで、その反動を利用して凝った言い回しをしながらボケようと試みたものを紹介したい。
つけ麺を愛し、つけ麺に愛された空前絶後の忖度男とは私のこと。
このように巧みに2017年の流行語を盛り込んだ文章を作り上げた私は、文章の神の申し子であり、夏目漱石の最後の弟子であることが明白なわけだが、そういう冗談を言うと怒られるので嘘であったことをこの場ですぐさま素直に認め、そして謝罪の念を海より深く、そして山より高く土下座することで表す。
「山より高く」の部分がお茶目なボケであることに勘のいい読者諸君は既に気づいているであろうが(土下座なのに高くてはいけない)、それをも凌駕した更に懸命な読者諸君はこの部分の文章に何ら意味がなく無駄であることにいち早く気づき、すでに読み飛ばして本題へと向かっているであろうこともこれまた明白である。
…というわけで、冒頭文は読者的にもグーグルでの検索のされやすさ的にも基本的には短い方がいいということをわかっていながらあえて無駄なことを書くという捨て身のギャグを放ったところで本題へ参る。
何かといえば、先日私は渋谷で
「なにかしらが食べたい。できることならばそのなにかしらがラーメンであると素晴らしい。つけ麺であっても同様だ」
と思っていたところ、大勝軒まるいちというつけ麺屋を見つけたのである。
山岸師匠最後の弟子! 大勝軒まるいち 渋谷店で野菜つけ麺
久しぶりに読み返した自分の感想としては、「なにかしらが食べたい~」のカギカッコ内が結構面白いと思った。
ひとこと
…以上で終了です。
もし、「思ったより普通だった」という方が多いようでしたら、今後はもっと飛ばしていこうと思います。…が、そうなると恐らく何を言ってるか本当にわけわからなくなるだけでしょう。
逆に「わけわかんなすぎ」「わけわかってもつまんなすぎ」という意見が多いようでしたら、特に何の対策も施さずに、この調子でボケていこうと思います。
個人的には、昔は案外まともで、最近急激にボケがひどくなったな…という印象でした。記憶ではもっと昔もボケてたつもりだったんですけどね、記憶というのは曖昧なものですね。今後もまだまだボケてくので、こうご期待。
奇特なことに、この記事で私やこのブログにちょいと興味が沸いてしまった方は、この記事をご覧ください。
興味がなくなった方とは気まずくなろうと思います。